結城友奈は勇者である 〜勇者と武神の記録〜   作:スターダストライダー

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マギレコで遂に美樹 さやかが実装!(今更)

……神樹様。世界は違えど、私にどうぞ、さやかゲットというお恵みを。


P.S 余談ですが、前回の投稿後、閲覧者数やお気に入り登録者数が急増し、通算UAが1万越え、登録者数が100人を超えました!ありがとうございます! 今後もよろしくお願いいたします。
……よっぽど園子のアレが効いたのかな?




24:6人で勇者

言葉にならないような、声が聞こえた気がする。少しずつ意識をはっきりさせつつ、目を開けてみる。何故か、左目が力を入れても開かない。

 

「(……あぁ、そうか)」

 

道理で左目が開かないはずだ。この目はすでに、人類の敵と交戦した際に抉り取られた後だったから。とはいえ代償こそ払ったものの、大切な人達を守る事は出来た。

ゆっくりとその事を確認しつつ、体を動かそうとするが、拘束されたように自由が取れない。仕方なく、彼は首を動かすだけで周囲を確認する。

真っ先に見えたのは、どんよりとして果てしなく広がる、灰色の空間。仰向けに寝かされているようだ。音も何も聞こえてこない。光も当然差してこない。まさに『無』の世界。それでも、恐怖というものは感じられない。むしろ、疑問が湧き上がる。

 

「(一体、ここは……。まさか、死後の世界、なんて事はないよな……)」

 

さすがにそれは勘弁してほしいな、と思いつつ、この空間の正体を知ろうとする少年。そんな彼の耳に、鳥の羽ばたく音が聞こえてくる。周りが無音という事もあって、その羽音だけがはっきりと聞こえてくる。やがて半分ほどしかない彼の視界に、1羽の青く透き通るような色合いの鳥が、彼の体の上に止まる。途端に、体が楽になって動かす事が出来た。少年はそのまま鳥を腕に乗せた。

 

「お前は、一体……。ここがどこか、分かるか?」

「ここは、あなたがいて、良い場所じゃ、ない」

 

少年が尋ねようとした矢先、別の声が横手から聞こえてきたので振り返ると、今度は人がいた。自身よりも背は低く、髪は少し長いが、同い年くらいの少年だと、本能的に悟った。

 

「俺がいて良い場所ではない、だと?」

「……うん。確かにここは、肉体と、魂の、分岐点。でも、あなたは、まだ来る必要は、ない」

 

基本的に余計な事は喋らない性格なのか、堅い口調でそう語る少年は、ゆっくりと指を空の一角に向ける。

 

「あなたには、帰る場所が、ある。待ってる人が、いる。ずっと、あなたを、呼んでた。今でも、聞こえる……」

「俺を……」

 

胸に手を当てて目を閉じてみる。微かだが、自分の名前を呼んでいる気がする。ならば、なおのこと向こうに戻らなければ。そう思っていると、鳥が羽ばたき始めて、少年達の周囲を旋回する。

 

「ここからは、あれに、ついていけば、大丈夫。元の世界に、帰るんだよ」

「待ってくれ。……あんたは、一体誰なんだ? まるで初めてとは思えない感覚だ。あんたは、俺の事を知っていたのか?」

 

その問いに対して、少年は背中を向けて、ポツリと呟く。

 

「……鳴沢。僕の、苗字」

「⁉︎ まさか、あんたは俺の……!」

 

だがその言葉が続くよりも早く、目の前に現れた少年は再びその姿を消した。まるで、空気に溶け込んだように。

しばらく呆然とする少年だが、胸の奥に響いてくる、少女の声が一段と大きくなり、少年は決意を固める。それを見ていたのか、青い鳥は飛び上がって空に向かっていく。少年もそれに続き、果てしない空の向こうへと上昇する。そして、ポツリと呟く。

 

「……さてと。それじゃあ、そろそろ起きるとするか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体全体が揺さぶられているような感覚がして、須美の意識が段々と明るみになった。雨に当たっていたからか、寒気が止まらない。最初に視界に入ったのは、腕っ節の強い男性の顔。

 

「源道、先生……」

「! 気がついたか」

「安芸、先生も……」

「無理しないで。まだ回復していないのだから」

 

まだ頭の中がボーッとしているが、どうやら源道に抱かれて移動しているようだ。反対側の腕には目を閉じている銀が同じように抱かれて、体重の軽い園子は安芸に抱えられている。自分達がお役目に向かった後に、迎えに来てくれたのだろう。須美は小声でお礼を告げた。

源道の愛車であるジープに乗り込む頃には、銀と園子も目を覚まし、須美を含めた3人は後部座席に座る。発進して直ぐに、源道の指示で安芸は3人に新品のタオルを差し出した。そこでようやく、自分達の体が雨で濡れている事に気づく3人。

 

「そのままじゃ風邪をひく。みんなが心配するぞ」

 

気を利かせて暖房をつけた源道がそう呟いて以降、しばらくの間、車内で会話はなかった。ただ、外の雨音とウィンカーの音だけが響いてくる。銀だけがタオルで頭をわしゃわしゃしながら、ずっと顔を覆い隠すように被り続けていた。須美も園子も何も言わない。

 

「3人とも、辛い中、お役目ありがとう」

 

ようやく口火を切られたのは、瀬戸大橋記念公園を後にしてから15分後。安芸の口から労いの言葉が出た。

 

「いいえ。お礼なんて、そんな……」

「今何も出来なかったら、それこそ、すばるん達の頑張りが、無駄になっちゃうから。そうだよね、ミノさん」

「……うん」

 

銀が、普段の彼女に似つかわしくない程に弱々しく頷くと、安芸が堪え兼ねないと言わんばかりに、次々と言葉をかけていく。

 

「あのね……!」

「「「?」」」

「い、いえ……。今だから正直に言えるけど、私も源道先生も、初めは勇者って、小学6年生がこなすには、荷が重すぎるお役目だと思ってた。でも、怖い思いをたくさんして、悲しい事もあったのに、あなた達は、大変なお役目としっかり向き合っている……」

 

今なお傷だらけの3人の少女達を見て、気が動転して上手く言葉に表せないのか、安芸は簡潔にこうまとめる。

 

「あなた達3人は、まさしく、勇者だわ」

 

それを聞いて、3人の勇者は異なった反応を見せるが、真っ先に園子が口を開く。

 

「アハハ〜……。先生にこんなにも褒められたなんて、始めてかも〜……」

 

苦笑いを浮かべながら、そう語る園子。その場には、笑みは溢れない。

 

「……でもね、先生〜」

 

不意に園子の声が震えだしたのを聞いて、他の4人の顔つきが変わる。

 

「一番偉いのはね。すばるんもそうだし、イッチーも、たっくんもなんだよ」

「……!」

 

ハッとなってバックミラー越しに後方を確認する安芸。3人の拳は硬く握られている。

 

「3人が、力を合わせて、あんなに手強い敵を、3体もいっぺんに追い返したんだよ……! 凄く、痛くて、怖くて、逃げたくても、私達の為に、あんなにも、心も体も、ボロボロになって……! 最後まで、体を張って、頑張ったんだよ……! 今があるのも、すばるん達のおかげなんだよ……!」

 

3人は、血にまみれた現場を直接見たわけでもないので、想像はし難い。それでも、腹に穴が開いたり、右腕が千切れていたり、左目を抉られて全身に傷が生じたりと、彼らの症状を見れば、どれだけ傷つきながらも不屈の闘志で立ち上がり、敵に挑んでいったかは、理解は出来る。

 

「だから……! もし、私達を褒めてくれるなら……! すばるん達の事も、褒めてあげて……!」

 

遂には涙を零し出し、震え始める体。そんな彼女を包み込むように、両隣りにいた2人が抱きついて密着させる。

 

「強かったからぁ……! 凄かったからぁ……!」

 

そして、この場にはいない3人の顔を思い出しながら、勇者の隊長である彼女の本音が、口から唐突に飛び出る。

 

「私達3人じゃなくて、6人で、勇者なんだからぁ……!」

 

そこで我慢の限界が来たのか、大きな嗚咽と同時に、それに比例した泣き声が、ジープの中にはっきりと響き渡る。同時にもらい泣きした影響からか、須美と銀の目元から、ポタポタと雫が断続的に滴る。

運転していた源道が、ハンドルを強く握りしめながら、安芸に催促する。

 

「安芸君」

「……訂正するわ。ごめんなさい」

 

安芸は目を閉じて謝罪し、改めてこの言葉を告げる。

 

「6人とも、勇者よ」

 

考えても見れば、武神システムは勇者システムが派生して創り出されたものであり、その本質は、勇者と変わりはない。ただ、全体的な力のセーブが、武神システムの方が軽く、その分負荷がかかるから、その位置付けとして『勇者』と『武神』を区分けしているだけであり、元を辿れば……。

市川 晴人は、鳴沢 巧は、神奈月 昴は、勇者である。

求めるように泣いても、返事は返ってこない。巧が戻ってこない限り、彼女達に笑顔が戻ってくる事は、ないのだろうか……。

 

「!」

 

と、その時だった。安芸が懐にいれていた端末が鳴り響き、それを手に取る。電話の相手は、晴人達がいる大病院に待機している、大赦の関係者。タイミングがタイミングだったので、不安な気持ちのまま、電話に出る安芸。後方の3人も会話の妨げにならないように、泣くのを堪える。

最初は相槌を打つばかりだった安芸だが、途中から声が上ずって、「本当ですか」や「分かりました」と、短く返事をするようになった。そして端末を閉じて、神妙な面持ちで振り返って、3人の顔を見る。

 

「先ほど、病院から連絡があったわ。鳴沢君の事でね……」

「……!」

 

一気に気を引き締める3人。刹那、安芸の表情が緩んだかと思えば、吉報が語られた。

 

「たった今、鳴沢君の意識が戻ったそうよ。バイタルも安定して、ある程度回復すれば、数時間後には面会も可能らしいわ」

「!それって……!」

「あなた達の頑張りが、彼に届いたみたいね」

 

これを聞いて、源道はフッと笑みを浮かべ、3人の勇者は喜びを露わにする。特に銀は、これでもかと満面の笑みを浮かべ、先ほどと打って変わって嬉し涙が溢れ始める。

 

「源道先生!」

「おうよ! 少し飛ばすから、しっかり掴まっとけよ!」

 

源道がアクセルを踏み込み、安全運転を心がけながらジープを加速させていく。気がつけば、雨は上がって雲の隙間から太陽の光が差し込んでいる。まるで、少女達の感情をそのまま映し出したかのように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あっ、園子ちゃん、みんな!」

「すばるん、お待たせ〜!」

「! その傷……!」

「大丈夫よ、これくらいなら。それより、巧君が目を覚ましたって……」

 

病院に戻り、集中治療室の外で待機していた晴人や昴達と合流し、入室の許可が下りるまで、ここまでの報告をしあった。

 

「そっか……。須美、頑張ったな。銀も園子も」

「急にいなくなった時はびっくりしましたよ。本当に、今の僕達は樹海化の影響を受けないんですね」

「晴人君達の苦労と比べれば、ね。それに、巧君が目を覚ましたのが何よりの喜びよ」

「良かったねミノさん!」

「……あぁ!」

 

金太郎を抱きながら、力強く頷く銀。隣にいた鉄男も、巧とまた会える事に嬉しさを感じている。

ようやく面会の許可が下りたのは、夜になりかけた頃。担当医の案内で、晴人達は巧が待つ病室に足を踏み入れる。

最初に目に飛び込んできたのは、室内に1つしかないベッドの上で横になっている、包帯に巻かれた少年。右目しか確認できないが、巧である事に違いない。真っ先に子供達が彼の所に群がる。

 

「巧……!」

「……銀。……待たせたな」

「良かったぜ……!」

「お互い、無事じゃない、みたいだがな。晴人」

 

まだ傷が痛むのか、ゆっくりと首を動かして、銀達の顔を確認する。それから、3人の少女の状態を見て顔をしかめる。

 

「その傷……」

「巧君が眠っている間に、お役目があったらしくて。僕も晴人君も参加はしてなかったわけですけど、代わりに3人が頑張ってくれたみたいです」

「……そうか。それは、悪かったな。心配、させて」

「あ、謝らなくていいって……! あたしこそ悪かったって思ってるし。でも、巧とまた話せて、良かった……!」

 

また感動が込み上げてきたのか、すすり泣きを始める銀。できれば弟達の前では、姉としてしっかりしておきたかったのだろうが、それは難しそうだ。

続いて、鉄男が兄貴分でもある巧の前に立った。

 

「巧にーちゃん……! 良かったよぉ……!」

「ゴメンな、鉄男。本当は、すぐに、お土産、持ってくはずだったが……。金太郎の世話、ちゃんとやれた、みたいだな」

「うん……!」

「約束が、まだだった、からな。怪我が治ったら、また届けに、いく。今度は、約束通りに、な」

「うん……! でも巧にーちゃん、あんまり無理しないでよ……!」

 

泣き出す鉄男の目に手を当てて、涙を拭う巧。包帯がシットリと濡れた。

と、今度は銀に抱かれていた金太郎が、巧が起きている事に気付いて、体を乗り出して抱きつこうとする。さすがに銀も止めに入ろうとするが、巧がそれを制して、腕を伸ばす。金太郎が銀の腕をすり抜けて、巧の左腕に乗っかった。

 

「……!」

 

幼児とはいえ全体重が負傷した腕に乗って激痛を伴う巧。だがなるべく面に出さないように、左手でベッドの上に乗った金太郎の頭を撫でる。

 

「本当に、甘えん坊だな。また遊んでやるからな」

 

優しくそう語りかける巧。金太郎はニッコリと朗らかな笑みを見せる。

包帯に巻かれた手で、金太郎の小さな手を軽く握りながら、巧は思う。自分の頑張りは決して無駄ではない。こうして、小さな命を守る事が出来た。勇者になって、武神になって、本当に良かった。こうしてかけがえのない仲間達に、銀に出会えて、本当に良かった。その手のひらに伝わる温もりを直に感じながら、銀と目を合わせる。2人の視線は絡み合い、暖かな空間を形成する。大人達はその成り行きを、時の流れの思うがままに見守り続けていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……それで、俺達を呼び出した理由は何だ?」

 

一通り全員が面会を終え、巧の検査の為に病室を出た一同。晴人や昴は病室に戻り、大人達は2人の病室に出向いたり、ロビーで会話を弾ませたりする中、源道と安芸だけは、須美や銀、園子に呼び出されて、大人達から離れた場所に移動していた。

 

『お話が、あります』

 

須美にそう言われただけで、具体的な内容は伝えられていない。よほど他の面々には聞かれたくない事なのだろうか。源道が理由を尋ねようとするが早いか、銀を中心に、3人が勢いよく頭を下げた。

 

「源道先生! あたし達に、戦い方を教えてください!」

「なっ……。この俺が、君達に?」

「はい……! 晴人君達があれだけの攻撃を受けて生き長らえているのは、先生の指導があっての事だと踏んでいます」

「だから、私達にも、その秘訣を伝授して欲しいんです〜!」

 

唐突に頼まれた、源道による指導。彼に頼むという事は、すなわち武神が常日頃から受けている鍛錬をそのまま勇者達にもシフトさせてほしい、という事に等しい。無論それがどれだけハードなものなのかを、彼女達が知らないはずもない。

なぜそうまでして強くなろうとするのか。源道は険しい表情で問いかける。

 

「強くなりたいからです。晴人君達は、私達の事を想って戦ってきた。その思いは私達も同じです。何の変哲も無い日常を、私達らしく、守っていきたい。その為には、自分自身がもっと強くなっていかなきゃならないんです! 勿論、安芸先生のご指導が不服だとか、そういう事は思っていません。でも、今回の件で痛感させられました。私はまだ、弱すぎると」

「もう誰かが目の前で傷つくのとか、見たくない。そんな事にならない為にも、あたしは、もっと強くなりたい! だから、お願いします!」

「大変なのは分かってますけど、頑張ってついていきます〜!」

「あなた達……」

 

安芸は3人の体から溢れる覚悟を目の当たりにして、何も言い返せない。

私達6人で勇者。車の中での会話を思い返し、その言葉の意味を改めて実感させられる。どんな逆境に身を置かれても、6人で乗り越える。

 

「先生」

 

これは自分1人での判断は難しいと踏んで、安芸は源道に顔を向ける。対する源道は少しだけ考え込むような仕草をし、それから目つきを鋭くして、口を開く。

 

「……俺のやり方は、厳しいぞ? それに君達には、学生としての本業がある。お役目だけではない。勉強もスポーツも、そして休暇の娯楽も。それら全てを両立する覚悟、お前達にはあるか?」

「「「はい!」」」

 

病院の廊下に響き渡る、覚悟が込められた発言。それを聞いて、源道は腕を組んでフッと笑みを浮かべる。

 

「とりあえず、君達は先ず、その怪我の治療を最優先する事だ。それが出来たら、付き合ってやろう」

「先生、よろしいのですか……?」

「子供達がここまで言うんだ。それに応えてならなきゃ、大人として、格好がつかないだろうよ!」

「先生……!」

 

ようやく安堵の表情を浮かべる少女達。安芸も、それならばという事で反論はない。

ここからはより厳しい訓練が待ち受けているが、それでも彼女達は挫けない。6人で乗り越える。その事実があれば、挫ける要素はない。

と、ここで源道が何かを思い出したかのように、3人の勇者に質問する。

 

「ところで、だ。君達は、アクション映画とかは、嗜む方かね?」

「「「……はい?」」」

 

質問の意図が読めず、3人の純粋な疑問に同情するかのように、安芸がため息をつく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神樹様は、神様そのものだ。

 

だから、今回の件に携わる者達は願った。友達と、想い人と、別れたくない、と。それは結果として、叶えられた。それは、これからもそう思い続ける事になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼らはまだ知らない。

この一件を受けて、神に選ばれた無垢なる少年少女達は、■■の■を手に入れる事になろうとは……。

 

 

 

 




今回、巧が夢の中で出会った少年については、ここから先はあまり深く触れませんが、強いて言うなら、番外編としてゆゆゆい編で関わってくると思っておいてください。(つまりは時間があればゆゆゆい編もやるという事である)




〜次回予告〜


「もっと強くならないと……!」

「まだ挽回は出来ますから」

「頑張るよ〜!」

「へ、変じゃ、ないかな……?」

「2人きりなんて、初めてだな」


〜もう1つの戦い……?〜

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