この作品は駄文、妄想、自己解釈を骨組みに組み立てて行こうと思います。
名前が分からない物は調べて行きますが、調べても分からなかった物は勝手に名前を付けて行きます。
まぁ、いつ飽きるか解りませんが、それまでよろしくお願いします。
「君は死んだ」
「あ、はい」
「あっさり受け入れたな」
受け入れたと言うより、現実味が無いので反射的に返事をしてしまっただけである。
しかし、死因が気になる。
「死因か、死因なら毒殺じゃ」
「え、毒?」
意外な死因だった。恨みを全く買っていないなんて言わないが、毒を盛られるほど恨まれるような心当たりはない。
「ちなみに犯人は………………ワシじゃ」
「は?」
え、この神様っぽい登場をした爺さんが、俺を毒殺した?
なになに、おれ神様から毒殺されるような危険人物なの?
世界中の人間を不老不死にしたり、中学生年齢体にセーブするような脅威の科学者なの?
「うむ。まぁ、そうじゃの」
「心読まれた!」
やっぱり神様っぽい。
「君は未来で非常に強力なパワードスーツを作る。君が小さな頃から憧れていた仮面ライダーを作る為、夢の為に」
「仮面…ライダー…」
「じゃが、完成したスーツは政府に押収され、搬送中に犯罪組織に襲撃を受け奪われてしまった。それから各地を転々としながら、ある目的に使われた」
「その目的って…」
「要人の暗殺じゃ」
「っ!」
「各国の国のトップ、組織の中心人物が尽く殺された。その為、だれも組織の頂点に立つ者がいなくなり、世界は無法地帯になったのじゃ」
「世界中が…」
「そしてそれが何かも知らない者が核弾頭のスイッチを押した」
「そんな…」
夢の行き着く先が文明の崩壊を呼び起こすなんて、誰が考えようか。
「故に事態の発信源である君を、過去に遡り始末をつける事にしたのじゃ」
「それなら忠告をするとか、他にも方法が…!」
「それが出来れば無神論など出て来やせんわい」
俺はこれからどうなるのだろうか?
このまま消滅するのか?
「とまぁ、勿体付けたがの。いわゆる神様転生じゃ」
「あれる↑ぇぇー!?」
「君が行く世界は、魔物が蠢く魔法の世界。現代人が行けば一日も持たんじゃろう」
この神様(じいさん)は、結局俺を地獄に放り込みたいだけなんじゃないだろうか?
「ただ夢を叶えようとしただけの若者を殺してしまうのだから、ワシ等から特典を与えようと思う。ステータスと唱えるのじゃ」
「す、ステータス?」
するとゲーム画面でお馴染みのウインドウが現れる。
名前 未設定
性別 未設定
種族 オルガイア
レベル1
HP 5000/5000
MP 7500/7500
スキル 【アイテムボックス】【完全言語理解】
所有ベルト
・オーガドライバー
・キバットバットⅡ世
「ええー?」
「君の好きなベルトを用意した。これで夢は叶ったはずじゃ」
そりゃ、好きなライダーに変身してみたいって願望はあったけどさ。
「性別と名前を決めんといかんのぉ」
「性別は男一択ですよ!名前…思い出せない」
「記憶が薄らいできておるんじゃのう。若い分消えるのは早いのは仕方ないかのぅ」
「なんか不吉なことを言われた気がするんだけど…。名前…キバ?」
仮面ライダーオーガの装着者は木場さんだし、ダークキバはそのままだし。
「よし、それじゅあ。時間が迫っておるから、早口で説明するぞい」
君がこれから行く世界では、仮面ライダーが覇権を争っておる。あるのはベルトだけで原作の装着者は一人もおらんからな。ただ世界観移動が出来るディケイドは、突如現れる恐れがあるが。
ベルトは基本的に上位の人間、貴族などが占有しておる。下手に変身すると絡まれるから、注意が必要じゃ。そしてこの世界では、555とキバのベルトしか存在しない。イクサ以外では、ベルトの数は原作と同じじゃ。
「ああ、時間じゃ!気を付けてなー!?」
「うぇ!?」
こんな感じで、見短く適当に書いていきます。