彼はそれでも偽る   作:二刀流に憧れた中二病

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どーもです。今週は試験期間なので、当分投稿出来ないかもです。隙を見て投稿するかも知れないので、お願いします。
では、どーぞ。

-修正-
ステータス情報にレベルが無かったため、加えました。


第一章 神殺しの龍、降臨
第一話 嫌われ者の役割


宗司side

 

前回の話の続きだ。俺達は突然バルキアという女神に異世界を救うべく強制的に異世界に転送された。当然倒す為の力を授けられたが、俺達は全く出来ると思わず、全員少し恐怖の心を抱いていたのだった。

 

さて、これが前回までだ。今俺達は異世界の街に居る。そこに転移された。他のクラスの連中も飛ばされたようだ。

 

俺達は慌てふためいていると、俺のクラスのリーダー格の辻颯十が言葉を発した。

 

「皆!先ずは落ち着こう。こういう時こそ落ち着くべきだよ。」

 

その言葉に周りも賛同する。

 

「そ、そうだな」 「そうだよね。」 「さすが颯十!」

 

何が流石颯十だ。当然の事しただけだろ。

 

「じゃあ、僕の話を聞いてくれ。こんな時は先ず力を合わせる事が大切だと思う。取り敢えず皆それぞれグループを組んでくれ。話はそこからだ。」

 

ガヤガヤ、ガヤガヤ

 

全員一気にグループを作り始める。そして、俺は当然の如く取り残される。

 

「よし、組んだね。あ、一人余っちゃったのか.....ん?いや二人か....どうしよう。これだと二人だけで組んでもらうけど、それでいいかな?」

 

俺ももう一人ハブられた奴に確認を取る辻。

 

「俺は別にいい。」

 

「私も特に気にしないわ。」

 

もう一人の奴女だったのか。意外だな。うちの学校の女子でボッチが居るの。

 

「それじゃあ話を続けるよ。皆もう女神様から脳内に直接説明を受けたと思うけど、この世界にはレベルというものが存在するらしい。上限は無い。先ずはこれをみんなある程度上げてから、また集まる、という事にしないか?」

 

「そうだな」 「そうだね」 「それがいいぜ!」 「それある!」

 

おい最後のやつ何か聞いたことあるぞ。「それある!」って何があるの?あれ、デジャブ......

 

まあ、そんな訳であの辻の決定によって俺達は一時グループに別れ、また後に集合、という事に決定した。

 

取り敢えず俺は、女神からの脳内説明であったステータスというのを開いてみようと思う。

 

「ステータス」

 

こう唱えると不思議な事に目の前に結晶の板のようなものが現れる。

 

---------------------------

ステータス情報

名前:零堂宗司

レベル:1

剣技適性: 王国型剣術:C 大陸型剣術:B 連続速剣術:B

魔法適性: 火属性:A 水属性:S 氷属性:S 木属性:A 光属性:S 闇属性:SS 魔属性:SS 聖属性:A 混合魔法:EX

体力:B

筋力:C

魔力:EX

技術力:B

応用力:S

俊敏性:A

トータルステータス:A

スキル:高速詠唱、威力倍加、賢者の才覚、千里眼(女神の加護)

--------------------------

 

おいおい、なんの冗談だ。何か?俺は元々伝説の賢者でイージーモードだったの?だから無駄に頭良かったの?(テストは平均95点)

 

てか、なんで元々のスキルこんなにあるんだよ。てか闇属性SSってなんだよ。ぼっちの証ってか!?

 

さて、こんなステータスだが、取り敢えずは魔法をどんどん覚えることが「聞いてるの!?」

 

「うおっ。なんだよ。てか誰だよ。」

 

「覚えてないの?グループになった姫神友香(ひめがみゆうか)よ!」

 

「あー、俺と同じハブられ組か。」

 

「うるっさいわね!私は周りの有象無象が近寄ってこないから仕方なく一人で居ただけよ!」

 

うわー、典型的な自尊心の塊か。世の中こんな奴本当に居るんだなぁ。

 

「俺の名前は零堂宗司。多分グループメンバーって言ってもそんな関わらないと思うが一応宜しく。」

 

「何を言ってるの?一緒に行動するに決まってるじゃない。」

 

「ゑ」

 

「貴方のステータス、私の女神の加護の【看破の眼】で見たわ。魔法が凄いみたいね。どうかその魔法の才で私をサポートしなさい。これは決定事項よ!」

 

うわっ、面倒いやつ。てか俺のチート的なステータスバレたのかよ。べ、べーよ。つっべー。どのくらいべーって言うと、エクスカリバーがうざく無いくらいだな。

 

「決定事項なのかよ。俺は従わんからな?」

 

「従わなかったらちょん切るわ。」

 

こっわ、女子ってこっわ。まじ怖ーよ。最近の女子ってちょん切るとか言うのかよ。

 

「いや、普通に逃げるの一択だわ。んじゃ。」

 

俺はあいつに逆らって逃げていく。だが、肩を掴まれる。

 

「そんなに私と一緒に組むのが嫌なの?」

 

少し涙目になりながら上目遣いを使ってくる。や、やめ、ヤメロォ!そんな捨てられた子犬みたいな顔すんな!可愛いいだろーが!

 

「可愛いいだろーが!」

 

「ハァ!?//」

 

一気に顔を真っ赤に染める。あ、やべ。もしかして口に出たか。つっべ。これ俺殺されるんじゃね?ヤバくね?マジやばくね。

 

「わ、分かったよ。一緒に行動するから、ほら、そんな顔してんじゃねーよ。見てて可哀想に思うだろーが。」

 

「う、うるさいわね!言われるまでもないわ!これで貴方は私の下僕よ!これからは姫君と呼んでもいいのよ?」

 

「普通に姫神で。」

 

いや、こんな奴姫様じゃねーよ。どっかのあかいあくま以上にお転婆娘だよ。何処が優雅なんだか.......

 

「な!あくまでも逆らう気ね!まあ、いいわ。その内呼ぶようになるでしょうし!下僕をしつけるのも主人の役目だしね!」

 

こいつまじで自意識過剰だよ......自分の事主人とか...中二病じゃねんだから。いつまでもませてんじゃねーよ。

 

(作者の心に5万のダメージ!もうボロボロだ!)

 

なんか聞こえた気がするけど、まあいいや。

 

何やかんやで、このとんだお転婆な姫様と一緒に当分冒険することになるのだが。

 

俺は、いや、正確にはまだ俺達は何が起こるのか、全く知る由もなかったのだ。まさかあんな事が起こるとは......

 

さて、これから頑張りますかね......




短くてすいません!
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
さて、如何だったでしょうか?
楽しんで頂けると幸いです。
評価や感想待ってます。至らない点があったらビシバシご指摘下さい。
では、また次回。
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