東方虚空伝   作:TAKAYA

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六十四話 百鬼夜荒 㯃

 『獣は手傷を負ってからが本物である』

 

 そんな事を誰かが言った。

 

 では何故、手傷を負うと手強くなるのか?

 

 理由は簡単だ――――『理性を伴い狡猾になるから』

 

 獲物と定めた相手から反撃され傷を負う事で、そこで考え至るのだ――――力だけでは駄目なのだと。

 

 そうして生まれるのだろう……獰猛さと理性を兼ね揃えた怪物が。

 

 故に生半可な反撃は自身の『死』を誘発するだけである――――

 

 

 

□   ■   □   ■   □   ■   □   ■   □   ■

 

 

 

 勇義の右拳が真っ直ぐに打ち抜かれ、その拳の餌食となりかけていた虚空は左へ大きく飛び退いた。

 虚空の身が消えた空間を見えない暴力が彗星の如く駈け、拳の直線上を破壊し貪り蹂躙していく。

 

 その破壊が冷め止まぬ内に、距離を取ろうとしていた虚空に一足で間合いを詰めた勇義の足刀が鉈の様に横一文字に振り抜かれる。

 虚空はその一撃を地へ伏せる事で躱すが――――

 

 勇義は流水の如く淀みない動きで振り抜いた足を大きく振り上げ、地に伏せる虚空目掛けて鉄槌の様に振り下ろす――――否、文字通り叩き落とした。

 

 虚空は腕の発条(バネ)を使い後方へ飛び退く事で落ちてくる暴威から逃れるが、粉砕された地盤が散弾となってその身を撃ち裂傷を刻み込む。

 

 だが(虚空)は傷を厭うことも無く粉塵が未だ漂う空間から視線を逸らさない。

 

 次の瞬時――――

 

 虚空が右へ身を投げ出すのとほぼ同時に、(虚空)が一瞬先まで居た場所へ直上から勇義の鉄拳が打ち込まれ、星が降ったかの様な破壊を大地に穿っていた。

 

 そして息を吐かせぬまま勇義は虚空に肉薄していく。

 

 

 

 一時途切れた虚空と勇義の戦闘は、再開早々から勇義の嵐撃で一方的な展開になっていた。

 

 別段、勇義の攻撃力が上昇した訳でも、動きの速度が上昇した訳でも無く――――唯々行動が()()になったでけである。

 

 だけではあるが……それがどれ程脅威なのかは相対している虚空が身をもって理解させられていた。

 

 彼女(勇義)の打撃は大振りなままである――――しかし、繰り出される一撃は()()()()()()()()()()()()()()ともなっている。

 先程までのただ粉砕する為に打ち出していた打撃と違い、攻撃が放たれた時には既に次の一撃の射程へと追い込まれているのだ。

 

 “理性的な暴力”

 

 悪夢の様なその乱撃は少しずつ虚空の退路を潰しており、遂に――――

 

 

 

 勇義が下段から放った脚撃を虚空は()()()()躱してしまう。

 直接打撃は回避出来た――――しかし余波とも言える暴流の獣に全身を余す所なく切り裂かれながら吹き飛ばされる。

 

「ッ!!くゥゥッ!」

 

 数十mは地面を抉りながら吹き飛ばされた虚空が何とか体制を立て直そうとした、その時――――

 

 (虚空)の視界に、此方へと突進し今正に拳を振り下ろそうとしている勇義の姿を捉え、その死の一撃から逃れる為に持てる余力を使い後方へ向け矢の如き勢いで飛び退いた。

 

 だが――――

 

 勇義は拳を振り下ろす事無く、着地と同時に疾風となって虚空へと肉薄した。

 

 ――――虚動《きょどう》

 

 先程まで繰り出していた静止の無い乱撃とは真逆の……しかもそんな行動を唐突にされれば誰であれ見抜けはしないだろう。

 現に虚空は余力の殆どを失い無防備になっている。

 

 絶好の機と間合いを得て、右腕を振りかぶる勇義と――――

 

 最悪と言ってもいいほどの不覚をとり、死中に陥った虚空――――

 

 その構図は例えるならば、祭壇の上で贄に刃を振り下ろす祭者。

 

 必滅の威力が込められた勇義の一撃が放たれ、音すら置き去りにする速度で虚空へと迫り――――

 

 あろう事か虚空は勇義のその拳撃に対し、自身の()()を打ち込んだ。

 

「ッ!?!?」 

 

 その行動に勇義が疑問を抱く間も無く、喩えようの無い鈍い音と勇義の一撃の破壊の騒音を響かせながら、虚空は破壊の奔流に飲まれながら吹き飛んで行く。

 

「あの男ッ!」

 

 勇義は瞬時に追撃に移り、地面を穿ちながら高速で転がっていく虚空へ向け駆ける。

 

 

 

 虚空の一撃は反撃の為でも、苦し紛れの狂行でも、決死の覚悟で放った応撃でもない。

 

 迫り来る一撃の威力は防御で凌げるものでなく……

 体勢を崩され退路を断たれて回避する(すべ)も無く…

 

 残された余力で出来る事、それが――――

 

 “勇義の攻撃を利用しての退避”だけだった。

 

 その行動は正に『死中に活を求める』賭であり、失敗していれば間違いなく死んでいた……最悪、無数の肉片にされていたかもしれない。

 

 結果的に虚空の賭は成功した。

 代償に、打ち込んだ右拳の指は原形が無く、腕も骨は砕け散り肉は潰されたかの様に歪に裂けている。

 もはや肩からぶら下がっている肉の塊になっているが、死を回避出来たのだから安いモノ。

 

 勇義も虚空の行動の意味を悟り直ぐさま追撃へと移行したのだ。

 彼女(勇義)にしてみれば悪足掻きにしかなっておらず、間違いなく後一撃で決する確信を持っていた。

 

 

 

 勇義の視界の先で虚空が体勢を直し地に膝を付く。

 『間を与えればこの男(虚空)は何かをする』……勇義は此処までのやり取りで虚空の行動を推測していた。

 

 故に欠片の油断も容赦も無く速攻で叩き潰す――――

 その一念を持って勇義は地を駆け抜ける。

 

 

 そんな彼女(勇義)の視界に不意に何かの影が掠めた。

 影に向け視線を空中へと動かせば、そこには――――

 

 虚空が持っていた刀が放物線を描きながら、その刀身に月の光を反射させ舞っていたのだ。

 

 勇義が視線を動かしたのは一瞬にも満たない――――

 しかし、その僅かにもならない時間で虚空は勇義の懐まで踏み込んでいた。

 

 

 視界の隅に不意に何かが過ぎると、反射的に反応し視線を動かしてしまうもの。

 『無意識の反射行動』とも呼べるそれを虚空は誘導するのが非常に上手い。

 それは技法や技術といった類でも、ましてや能力等と呼べるものでもなく――――

 生きた時間の中で培われた……“なんとなく”と言った曖昧さの結晶とでも言うべきモノであり、敢えて命名するならば『勘覚(かんかく)』とでも呼ぶべきか。

 

 

 だが――――

 

 

 左腕を腰撓めに構えている虚空に対して――――

 

 意表を突かれたはずの勇義が既に右の一撃を()()()()()()()()()()

 

 

 

 同じ戦場において、同じ相手に同じ様な策を同じ様に使う事は………愚策中の愚策である。

 もはやその様な状況ならば無能と蔑んだ方が良いだろう。

 虚空のこの一手も“初手”ならば有効であっだろう。

 しかし勇義程の相手に仕掛けるにはあまりにも失策である。

 

 

 

(馬鹿だねッ!同じ様な手をッ!二度もッ!!)

 

 虚空に対して、勇義の心に油断や侮りといった慢心は既に存在していない。

 ある意味では『信頼』とも言える程に(虚空)の特性を把握しており、寧ろ虚空が()()()()()を使う事を誘っていた様なものだ。

 

 虚空に勇義の轟撃を防ぐ(すべ)が無いのは、此処までの応酬でわかりきっている。

 仮に拳打を同時に放ち相打ったとしても、虚空の打撃力では勇義の防御を抜く事は出来ないだろう。

 

(終わりだよッ!!)

 

 勇義は決着を確信し、心の中で(虚空)へ此処までの自分と闘りあえた事への若干の賛辞を含んだ終幕を叫ぶ。

 

 

 死の鉄槌と化した勇義の拳が、虚空を目掛け(くう)を切り裂き、頭蓋を始め諸々を粉微塵に吹き飛ばす――――

 

 

 

 ――――筈だった……

 

 

 

 唐突に勇義をある感覚が襲った――――

 それは………攻撃を繰り出した()()()()()()

 肩から先がまるで切り取られたかの様に急に何も感じなくなったのだ。

 そんな喪失感で驚愕する勇義の目には更に驚くべき事実が飛び込んでくる。

 

 まるで感覚の無い右腕は………確りと()()()()()()()()()()

 

 消え失せてはいない、しかし右腕は脱力したかの様にただ垂れ下がっているのみ。

 

 よく見ればその腕には……血の様に赤い呪言(じゅごん)が細い鎖の様に纏わり付いている。

 

 それを確認した瞬間、勇義は得心した。

 

 ――――誘い込まれたのは自分だったと………

 

 

 

 虚空が勇義の拳に対し自身の拳を打ち込んだ時、自らの血を触媒にした簡易的克つ局所的な封印結界を同時に打ち込んでいたのである。

 しかし簡易的である為にその効果時間は数秒も無いが――――刹那で天秤が傾く状況では十分過ぎる程の時間だろう。

 

 勇義が虚空を信頼していたように、虚空もまた勇義の性格(行動)を信頼していた。

 

 『間を置かずに速攻を仕掛けてくる』と。

 

 全身に傷を負った事も右腕を潰された事すらも、この瞬間を創り出す為の布石だったのでは?

 と、疑い出せばきりが無く、真相は虚空の胸の内である。

 

 

 絶好の好機を得た虚空ではあるが……最大の問題が残ったままだ。

 

 ――――勇義の防御をどう抜くのか、である。

 

 剣撃を(急所)に打ち込んで致命傷を与えられなかった相手に対して、打撃で傷を負わせる事が出来るのか?

 

 勇義は既に次の一手へと思考を切り替えていた。

 躱せないのなら受けた上で左の拳を打ち込めばいい、と――――自らの防御への絶対の自信がある故の一手だ。

 

 勇義の右腕は封じられているが左は生きている――――仕損じれば虚空を待っているのは確実な死である。

 

 

 

 弓から放たれるかの様に、虚空の掌打が(くう)を切り勇義の鳩尾(みぞおち)へと吸い込まれる様に突き刺さる。

 

 だが、その一撃を受け……勇義は()()していた。

 

 虚空が放ってきた打撃が……あまりに()()()()からである。

 

 軽い、所ではなく……只端に手を押し付けただけとも言える程、優しい一撃だったのだから勇義が困惑するのも無理はない。

 

 手加減をされた?――――と言う言葉が勇義の脳裏に()ぎるが、今までの殺り取りでそれはあり得ない、と本能が否定する。

 

 しかし、勇義の疑問は次の瞬間に解決した――――

 

 突如、彼女(勇義)を得体の知れない衝撃が襲ったからだ。

 しかも但の衝撃では無く、まるで――――()()()()()()()()()()()()()、かの様な形容し難いものであった。

 

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 ある大陸にて、武器を持った相手に素手で対抗する(すべ)が編み出される。

 不利を補う為の技法の確立――――『武術』の誕生だ。

 

 そして今度は武術を使う相手に対抗する為の武術が編み出され、それを期に様々な武術が生まれては消えていった。

 

 そんな創始者達がその過程で『打撃力の流れ』を操作する技術を編み出した。

 その技法は『(けい)』と呼称される。

 

 その『頸』の一種に、身体破壊では無く内部破壊を目的としたものがある。

 

 そもそもにおいて、物体は外側から衝撃を受けると様々な要因の反発を起こす。

 するとその衝撃は内部へ向かうほどに勢いを殺されるのだ。

 その反発を起こさせず、衝撃の全てを無駄なく内部へと打ち込む『頸』。

 

 “染み渡る”と言う意味合いを込め、『浸透頸(しんとうけい)』と呼ばれる技である。

 

 

 虚空が放った打撃もその『浸透頸』と理屈は同じだが、技などと呼べる様な代物ではない。

 

 “こういう風な事をすればこうなる”

 “こういう風な相手にはこういうものが効く”

 

 と、いった様な洗練されたものではなく経験上で見つけ学んだもの。

 もしかすれば虚空の最大の武器は、能力では無くそういった“何となくで身に付いている手段”…なのかも知れない。

 

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 勇義の内部で爆発した衝撃は彼女(勇義)の中を貫く様に背中の方へと駆け抜け、勇義の身体はその勢いに引っ張られる様に後方へと吹き飛び、数m程(くう)を舞い重力に引かれ、地面に仰向けで落とされた。

 

 倒れた勇義は直ぐさま体勢を起こそうとしたが、

 

「ッ!ゴァッ!ゴハァァッ!!」

 

 込み上げてきた吐き気に逆らえず、口から大量の血を吐き出した。

 恐らく先程の一撃で内臓をやられた、と理解したが状況の方はまるで理解出来ていない。

 

 未だに残る衝撃の余韻で揺らぐ視界に映った光景に、勇義の本能が激しく警鐘を掻き鳴らす。

 

 それはまだ空中を舞っていた刀を摑み取り、此方へと突進してくる虚空であった。

 

 動けないと悟った勇義は鎧鋼を使い虚空の一撃に対処しようとするが――――

 彼女(勇義)の右の死角から迫る一発の青色の光弾が、勇義の側頭部へと直撃し意識を散らす。

 

 『鎧鋼』はあくまで技法である。

 意識して展開するものであり、意識しなければ纏えない。

 つまりは意識を散らされた勇義は鎧鋼と言う楯を失ったも同義であり、その時点で虚空の一撃を防ぐ(すべ)を無くしていた。

 

 意識を揺らされながらも勇義は虚空から視線だけは外さなかった。

 (虚空)の放つ一撃を見極める為だ。

 命を確実に狙うのなら、狙いは限定される。

 それは――――

 

 

 虚空の刃がその射程に勇義を捉え、月明かりを妖しく反射させながら、死の使者と化して勇義へと迫る。

 

 繰り出された剣撃は………突き。

 

 そしてその(きっさき)が向かう先――――狙いは………心臓。

 

 

 それを確認した瞬間、勇義は迫り来る刀の(きっさき)の進路上に自身の左腕を構える。

 しかし鎧鋼を纏っていない彼女(勇義)の腕に鉄の刃の進撃を阻害する事は敵わず、鉄の刃は貫通し血を舞わせる。

 そしてそのまま鋒は勇義の左胸へと突き刺さり、彼女(勇義)の豊満な胸の肉を斬り裂きながら心の臓へと死を刻み込む――――

 

 ――――()()()()……

 

 刀の鋒は心臓を目の前にして、まるで石にでもなったかの様に進行を止めた――――否、止められた。

 

「……いや…本当に君…凄いね」

 

 そのあまりの出鱈目さに、顔を引き攣つらせた虚空の口からは自然とそんな言葉が漏れていた。

 

 

 

 事は単純である――――勇義は刃の進行を左腕と胸の()()()()()で止めたのだ。

 理由は単純だが…命の瀬戸際でそれをやってのける精神と集中力は驚愕する他ない。

 先程、虚空がやった『死中に活を求める』行動への意趣返しの意味も含んでいるのかもしれない。

 

 

 

 

 攻撃を止められた…つまりは動きが止まった虚空は無防備であり、その好機を逃すほど勇義は甘くなかった。

 繰り出された勇義の脚撃が虚空の身体を(したた)かに叩き、まるで蹴られた鞠の様に虚空は放物線を描きながら吹き飛ばされる。

 

 その隙に勇義は左腕を振り払う様にして胸に突き刺さっていた刀の鋒を引き抜くと、即座に戦闘体勢へと移行する。

 あの程度の蹴りでは大した傷にもならず、あの男(虚空)は即座に仕掛けてくると思ったからだ。

 

 しかし、勇義の予想に反し虚空は落ちた先で(うずくま)り、激しく咳き込み吐血していた。

 

「ゴホッ!ガッハァッ!ゲホッゲホッ!」

 

 その意外な光景に勇義は仕掛ける事も忘れ、

 

「……そこまで良い一撃をが入ったとは思わないんだけどね」

 

 そんな事を吐露していた。

 

 何とか立ち上がり口元の血を擦り取る様に拭きながら、虚空は笑顔を浮かべると口の中に残っていた血を吹き出し、

 

「ッペッ!……いや~実はこれでも結構な重傷を負っていてね。

 出来ればここから先は優しくしてくれると嬉しいかな?ハハハハッ」

 

 

 

 勇義は全く知らない事だが――――京の都での百鬼丸の一撃を受け、虚空の左肺は()()()()()()

 胸骨や肋骨にも骨折や(ひび)があり、他の内臓にもそれなり以上の損傷が出ていた。

 

 数日間程、安静していれば再生するだろうがそうも言っていられない事情が、無理を嫌う虚空に無理を通させているのだ。

 

 

 

 勇義の右腕に纏わり付いていた封印が効果を失い消え失せると、彼女(勇義)は左腕に突き刺さっていた刀を引き抜き、血が滴るそれを虚空に目掛けて放り投げた。

 

 短く放物線を描いた刀は(虚空)の足元に鋒から突き刺さる。

 

「……折るなり捨てるなりすればいいのに」

 

 左手で刀を引き抜きながらそう吐く虚空に対し、

 

「悪いね、これがあたしらしさ、って奴でね。

 どんなに気に入らない相手だろうと正面から堂々と叩き潰したいのさ」

 

 勇義はそう言うと腰を落とし戦闘再開の為に構えを取った。

 そんな勇義の言葉に虚空は小さく笑うと、

 

「ハハ、器用なのか不器用なのか…分からない子だな~」

 

 そう言い、刀を前方に構える形で相対する。

 

 二人の間に初めて静寂が降り、周囲からは遠く激しい喧騒が夜虫の鳴き声の代わりの様に響き満たしていた。

 

 そして、長い様な…短い様な…不可思議な時間過ぎ――――

 

 両者が再び動き出す――――

 

 

 

 その瞬間――――

 

 

「おいおい…勇義ともあろう者が随分な状況だな」

 

 第三者の声が響き流れを遮った。

 

 声の主に向け二人(虚空と勇義)が視線を上方へと動かすと、そこには――――

 

「百鬼丸ッ!」

 

 勇義の多様な感情の籠もった叫びを受け、薄く笑う鬼――――百鬼丸の姿が在った。

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