戦車道にのめり込む母に付き合わされてるけど、もう私は限界かもしれない 作:瀬戸の住人
先週、ガルパン最終章第3話の4DX版を見て来たのですが、座席が場面に合わせて巧みに動いていたのは流石だと思いました。
後、入場特典の福田殿の手紙…封筒を見ただけで笑い転げた挙句、未だ手紙の本文を読んでいない(白目)。
さて本作はタイトル通り、今回からアンツィオ篇です。
此のアンツィオ篇は、ガルパンおじさんなら御存知の“イタリア先生”に捧げたいと思います(真面目)。
其れでは、どうぞ。
此処は、太平洋上のと或る海域を航行する“アンツィオ高校”・学園艦。
其の甲板街の一角…イタリア・ローマ市内の名所をモデルにした“スパーニャ風広場”近くに在る“スペイン階段風階段”の前である。
今、此処でアンツィオ高校・戦車道チームが“御昼前のミーティング”を始めようとしていた。
「全員、気を付け!」
アンツィオ高校・戦車道チームに二人居る副隊長の内の一人である
彼女達の前には、“トリニタ・ディ・モンティ教会”を思わせる建物をバックにして、左右に二人の副隊長を従えたツインテールの少女が“アンツィオ高校の制服に黒マント”と言う出で立ちで、“スペイン階段風階段”の最上段の場所を演壇代わりにして立っている。
彼女こそ、仲間達から“
そして、階段中央部に陣取ったアンチョビが右手に握った指揮用の鞭を突き出すと同時に、チームの仲間達へ向けて演説を始めた。
「きっと
「「おーっ!」」
「強いって♪」
「照れるなー♪」
アンチョビの演説が上手い事も有り、“自分達は強い”と思われていると知ったアンツィオの戦車道チームメンバー達は、皆一様に喜んでいる。
「……」
だが…其の中で一人だけ、複雑な表情を浮かべ乍ら黙っている少女が居た。
髪は揉み上げが長く、濃い茶色のショートボブ。
瞳は茶色だが、体付きは華奢で幼い印象を与える彼女は、他の仲間達とは違う考えを持っている様だ。
だが、“ノリと勢い”に乗っている仲間達は誰も彼女の想いに気付かない儘、其の中の一人であるリコッタと言う少女が不審な表情を浮かべつつアンチョビに質問して来た。
「でも
すると、アンチョビは凛とした表情で質問に答える。
「つまり、こう言う事だ。“ノリと勢い以外は何も無い、調子が出なけりゃ総崩れ”!」
「何だと!?」
「舐めやがって!」
「言わせといてイイんすか!?」
アンチョビから“自分達が相手チームから如何思われているか”を知らされた瞬間、チームの主力メンバーであるアマレット・ジェラート・パネトーネの三人が次々に怒りの声を上げる中、同じくチームの主軸の一人であるリコッタが「戦車でカチコミ行きましょう!」と叫んだが…此処で先程迄黙っていた“ショートボブの少女”が鋭い声で皆を諫めたのだ。
「一寸皆、落ち着こうよ! 私達は“
「「あっ!?」」
彼女からの指摘を受けて、ハッと我に返る仲間達。
更に、皆の話を聞いて居た“金髪ロングヘアーの副隊長”が「皆、
「あくまで“
そして、アンチョビが淡々とした口調で「そう…
「もう…皆、“こうと決めたら一直線”なんだから」
すると、仲間達は口々に「悪かったよ」「御免、マルゲリータ」「つい本当の事かと思っちまった」と笑顔で謝っていた…如何やら、此の少女は仲間達からも一目置かれている様だ。
すると、仲間達の騒ぎ声が静まったのを確かめたアンチョビが再び演説を始める。
「良いか、御前達。“根も葉も無い噂”に一々惑わされるな…私達は、
「「おーっ、そうだった♪」」
アンチョビの演説で、先の戦車道全国高校生大会・一回戦で山梨県の古豪・マジノ女学院を撃破して二回戦に進出したのを思い出した仲間達が盛り上がる。
但し、アンチョビの右側に控えて居る“金髪ロングヘアーの副隊長”が「苦戦しましたけどね」と小声で付け加えるが、もう一人の副隊長でアンチョビの左側に控えて居る“黒髪ショートの少女”が仲間達を鼓舞する様に大声で言い放つ。
「勝ちは勝ちだ!」
其の言葉に、アンチョビは軽く頷き乍ら「うん」と呟くと、演説を再開した。
「“ノリと勢い”は何も悪い意味だけじゃ無い。此の“ノリと勢い”を二回戦に持って行くぞ。次はあの“西住流”率いる大洗女子だ!」
だが“其の一言”を聞いた途端、仲間達は不安気な表情を浮かべ乍らこんな事を言い出した。
「“西住流”って、何かヤバくないすか?」
「勝てる気しないっす……」
先ずジェラートとアマレットがやる気の無さそうな声でアンチョビに話し掛けた時、“大洗女子”と聞いて“
「そう言えば…大洗女子には“
「「ゲッ!?」」
其の言葉を聞いた途端、一昔前のヤンキー並みに威勢が良かったアンツィオ高の戦車道チームメンバー達が、一斉にビビり出した。
特に、リコッタは真っ青な顔になり乍ら、震え声で語り出す。
「不味いっすよ…原園って言ったら、去年の戦車道全国中学生大会に初出場していきなり準優勝した“
「「ヤバイ!」」
リコッタの話を聞いて震え上がる仲間達。
そして、彼女達の口から次々と“原園 嵐に関する噂”が語られる。
「そう言えば、みなかみタンカーズは
「
「其れ処か、一人で試合を決めた事も珍しく無いぞ!?」
「其れに
「原園相手じゃあ、
口々に“去年迄みなかみタンカーズのエースだった原園 嵐の噂”を語り合って固まってしまったアンツィオ高・戦車道チームのメンバー達。
だが、此処で“マルゲリータ”が毅然とした声で仲間達に向かって叫んだ。
「皆、心配しないで!嵐の事は
彼女の声に、震え上がっていた仲間達は落ち着きを取り戻すと、其の中の一人であるアマレットがホッとした表情でこう呟いた。
「そうだった…マルゲリータは去年“みなかみタンカーズの
そして、此処迄仲間達の話をジッと聞いて居たアンチョビが皆に語り掛ける。
「マルゲリータの言う通りだ!だから皆、心配するな!…いや、一寸はしろ? 何の為に三度のおやつを二度にしてコツコツ倹約をして貯金をしたと思っている?」
だが、其のタイミングでリコッタが「何ででしたっけ?」と“
「前に話しただろ!? 其れは“
「「おーっ!」」
此処で、アンチョビは改めて「コホン」と咳払いをした後、皆に訓示をする。
「“秘密兵器”と諸君の持っている“ノリと勢い”、そして“少しの考える頭”が有れば、必ず我らは悲願の準決勝進出*1を果たせるだろう!」
すると、既に広場の前には
そして、仲間達の注目が集まる中でアンチョビが一言……
「皆驚け! 此れが我がアンツィオ高の“必殺・秘密兵器”だ…あれ?」
“キーン、コーン”
何と、アンチョビが“秘密兵器”である戦車の正体を明かそうとした、将に其の時、正午のチャイムが広場近くの時計塔から鳴り響くと、集まって居た仲間達が広場から走り出してしまった。
「御飯、御飯!」
「パスタ食べよ♪」
色気…否、“戦車より食い気”盛りの仲間達が昼食を求めて勝手に走り出すのを見たアンチョビが「オイコラ、御前等其れで良いのか!?」と叫ぶが……
「今の季節、食堂のランチ売り切れ早いっすから、遅れると“
リコッタが“今の仲間達の気持ちを代弁する台詞”を口走ると、自分も仲間達と一緒に走り去ってしまった。
「あーっ…まあ、自分の気持ちに素直な娘が多いのが
仲間達が昼食を求めて走り去ったのを見たアンチョビは溜め息を吐き乍らボヤいたが、ふと前を見ると目の前には二人の副隊長しか居ない…いや、もう一人だけ昼食を食べに行かなかったメンバーが居た。
マルゲリータである。
「あの、“
隊長であるアンチョビを前に、済まなそうに頭を下げ乍ら
「いや、心配するな。昔から“敵を欺くには先ず味方から”と言うじゃ無いか…西住流だけで無く、“み
すると、アンチョビの傍らに控えていた“黒髪ショートの副隊長”が頷き乍らこう語る。
「私も原園の噂は知っているし、試合も見た事が有るが、正直今のウチの戦力じゃあ例え“秘密兵器”が有っても、
アンチョビの次に敬愛する二人の副隊長の一人から声を掛けられたマルゲリータは、「ペパロニ先輩……」と“黒髪ショートの副隊長”の名前を呼ぶと、もう一人の副隊長である“金髪ロングヘアーの少女”が声を掛けて来た。
「だから、“
二人の副隊長の話を聞いて、涙を浮かべ乍ら小さく頷くマルゲリータの姿を見たアンチョビは、彼女に向けて静かな声で“檄”を飛ばした。
「そう言う事だ、マルゲリータ。だから次の試合は頼むぞ」
其の励ましに、マルゲリータは白いハンカチで涙を拭くと、毅然とした声でこう答えた。
「はい、“
【戦車道にのめり込む母に付き合わされてるけど、もう私は限界かもしれない】
第55話「此れが、アンツィオ高校です!!(前編)」
其の頃、此方は大洗女子学園・学園艦の生徒会長室。
“カメさんチーム”のメンバーでもある“
但し、
更に、“あんこうチーム”操縦手・冷泉麻子は皆が集まって居る応接間のソファーの上で気持ち良さそうに眠ってしまい、会議に参加する気が全く無かった。
「
此の学園の
其処へ、桃から見て左側に在る応接間のソファーに座って居る“あんこうチーム”の通信手・武部 沙織が挙手をして問い掛ける。
「ハーイ、質問。アンツィオってどんな学校?」
其れに対して、角谷会長が「あーっ、確か創始者がイタリア人だった筈」と答えると、桃が補足説明をする。
「イタリアの文化を日本に伝えようとした、イタリア風の学校だ。だから戦車道もイタリアの戦車が中心。先の一回戦で使用した車輌は……」
「あの、河嶋先輩。
ところが、桃が説明をしている最中に“あんこうチーム”とは反対側のソファーに座って居た“ニワトリさんチーム”砲手・野々坂 瑞希が挙手すると、桃に問い掛けて来たのだ。
「何だ?」
行き成り質問して来た瑞希に対して、少し苛立ち気味に答えた桃だったが…次の瞬間、瑞希は桃の後ろに有る“第二回戦 アンツィオ高校対策会議”と書かれたホワイトボードに記されている“一回戦・アンツィオ高校対マジノ女学園の試合結果”の内容について“
「河嶋先輩の後ろのホワイトボードに書かれている、一回戦でマジノ女学院が出した戦車の種類とフラッグ車の説明、
「えっ!?」
「ホワイトボードには、マジノ女学院は
「何っ!?」
仰天する桃を余所に、瑞希は“ホワイトボードに書かれている間違い”を指摘の上で訂正すると、彼女の左隣に座って居た“ニワトリさんチーム”操縦手・萩岡 菫が“更なる指摘”をする。
「試合翌日の首都新聞朝刊のスポーツ欄には、瑞希ちゃんの言う通りの内容が書かれていましたよ?」
「ゲッ!?」
菫からも戦車道全国高校生大会・特別後援社である「首都新聞」の朝刊と言う“証拠付きの指摘”をされて絶句する桃を余所に、彼女の隣に居た生徒会副会長兼“カメさんチーム”操縦手・小山 柚子が、傍に居るチームメイトで装填手兼生徒会副会長補佐官(戦車道担当)の農業科一年生・名取 佐智子に問い掛ける。
「名取さん…確か、此のホワイトボードに書き込んだのは?」
「桃ちゃん…いえ、
柚子からの質問に後輩の佐智子が答えると、立った儘“エドヴァルド・ムンクが描いた『叫び』に登場する両耳を塞いだ男をモチーフにした人形*3”の様な姿で白目を剥いて居る桃に向けて、“ニワトリさんチーム”装填手・二階堂 舞が
「桃ちゃんが、まさかの“
流石に、其のツッコミに対しては舞のチームメイトで副操縦手を務める長沢 良恵が「コラ舞ちゃん、そんな事を言っちゃダメだよ!」と叱ったが、時既に遅し。
言われた桃は、両耳を塞いだ儘「ムンクさん…イ、イヤー!?」と小さく呻き声を上げてフリーズしてしまった。
「あちゃーっ、こりゃ解説役交代だね…野々坂ちゃん、後は宜しく~♪」
「と言う訳で、此処からは不肖・野々坂 瑞希が解説を担当致します」
此処で、フリーズしてしまった桃の姿を見兼ねた角谷会長が、“此の中に居るメンバーの中ではチームの隊長・西住 みほの次に戦車道に詳しく、みほよりも解説が上手い”瑞希に解説を任せると、彼女は態々自己紹介をしてから解説を再開した。
一方、“一回戦でマジノ女学院が出場させた戦車の名前とフラッグ車の車種を書き間違える”と言う
「其れで、一回戦のアンツィオ対マジノの一戦ですが、此の試合でアンツィオが出した車輌はCV33豆戦車7輌とセモヴェンテM41突撃砲3輌でしたが、相手の意表を突いた作戦でマジノに勝ちました」
すると、其処で舞が頷き乍ら補足説明を行う。
「確か試合開始直後、アンツィオのCV33部隊が高速でマジノの戦列を突破したので慌てたマジノの本隊がCV33を追い掛けようとした時、フラッグ車で低速のルノーB1bis重戦車が出遅れて孤立したから……」
其処で、舞が話を菫に振ると、彼女も頷き乍ら“其の後の試合展開”を語る。
「其の隙に、
すると、二人の補足説明を頷き乍ら聞いていた瑞希が“試合の結末”を述べた。
「其の通り…只、マジノも馬鹿じゃ無いから、
「此のセモヴェンテは撃破されたけど、其の隙に隊長のアンチョビさんが乗る別のセモヴェンテが
瑞希の説明後、菫が“試合の最終局面”について更に詳しく述べると、瑞希は頷き乍ら“アンツィオがマジノに勝った理由”について語った。
「此のアンツィオの作戦をサッカーに喩えると、“ゴール前でのフリーキックの時、味方選手の一人がキックをする振りをして相手守備陣の目を其の方向に集めた隙に、本当のキッカーがゴールに直接フリーキックを決める”のと発想が同じですね」
此処で、瑞希の説明を聞いて居た沙織が「凄い、其れって頭良い作戦じゃん!?」と感嘆して居ると、桃を慰めている柚子の代わりに話を聞いて居た佐智子が「流石は
其れに対して皆は一様に頷いていたが、其の時華がふと何かを思い出したらしく、自分の左隣で寝息を立てている麻子の更に左側に座る沙織に向かって、嬉しそうな声で“先程迄とは違う話題”を話し始めた。
「そう言えば私、CV33が大好きです。小さくて可愛くて、御花を活ける花器にピッタリです♪」
「幾ら何でも、花器には大き過ぎない…
“豆戦車・CV33を花器代わりに使いたい”と言う華に対して、呆れ顔で答えた沙織だったが、其処へ彼女の向かい側に座って居た良恵が微笑み乍らこう語る。
「でも武部先輩。私も其れが気になって調べたら、CV33って軽自動車よりも小さい*4から花で飾ったら綺麗だと思いますよ。鉄道にも“花電車*5”が有る位ですから♪」
「へぇ…電車も花で飾る事があるんだ」
鉄道を愛する“鉄子”でもある良恵の話を聞いた沙織は“世の中には、華と似た様な事を考える人が居るのか”と思い乍ら納得していると、今の話を聞いて居た佐智子が苦笑いを浮かべ乍ら、応接間の隅で未だシクシク泣いている桃に向かって“ある問い掛け”をした。
「そう言えば河嶋先輩。アンツィオ高に先日“
其の発言に、角谷会長も「どんなの?」と問い掛けると、桃は少し愚図り乍らも柚子の手を借りて漸く立ち上がってから質問に答えた。
「グスッ…残念乍ら、未だ続報は入って居ません。西住、そっちは何か分かったか?」
そして桃は、自分とは別ルートで“アンツィオの新型戦車”について調べて貰っていた西住 みほ隊長に問い掛けたが、彼女も首を横に振り乍ら「一寸分からないです」としか答えられなかった。
其の話を聞いた柚子も「一回戦には出なかったもんね」とみほに語り掛けると、角谷会長が何時もののんびりした調子でこう答える。
「だからこその“秘密兵器”かぁ…まっ良いか。
会長の言葉に、みほが「えっ!?」と驚きの声を上げ、続けて沙織が「何で分かるの!?」と問い掛けて来た時。
突然、生徒会長室入口の扉が勢い良く“バン”と開かれると、
「秋山 優花里、只今戻りました!」
『同じく…原園 嵐、
そう、彼女達の正体は此の会議に出席して居なかった“あんこうチーム”装填手・秋山 優花里と“ニワトリさんチーム”リーダー兼車長・原園 嵐だったのである。
「御帰りー♪」
優花里と嵐の姿を見た角谷会長が何時もの調子で二人に応えると、桃も「おおっ、二人共待っていたぞ」と、先程迄泣いて居たのが嘘の様な笑顔で二人を出迎える。
更に柚子も「御疲れ様♪」と労いの言葉を掛けると、佐智子も「御無事で何よりです」と声を掛けて来た処で、コンビニの制服姿の優花里と嵐の姿を見て驚いた沙織が大声で二人に呼び掛けた。
「其の格好!?」
そして、其の様子を見たみほは“サンダース戦前の潜入作戦”の時の事を思い出し、思わず仕方無さそうな表情で優花里に話し掛ける。
「優花里さん…ひょっとして、
「はいっ!」
其の問い掛けに対して、“
『はい…私は去年、学園祭と高校入試と二回アンツィオの学園艦へ行った事が有るので、秋山先輩に案内役を頼まれました』
其れに続いて、嵐とは対照的に元気一杯な優花里がみほ達に向かって、高らかに宣言する。
「今回も原園殿の御蔭で無事潜入に成功しました!是非、此の動画を見て下さい!」
すると、優花里の隣で疲れ切った表情をした嵐が、仕方無さそうな声でこう説明した。
『今回は時間に余裕が有ったので、秋山先輩の映像編集も前より良くなっていると思います…疲れた』
斯くして、「戦車道全国高校生大会二回戦・対アンツィオ高校戦対策会議」に参加していた面々は、此の後優花里と嵐が撮影した動画『秋山優花里のアンツィオ高校潜入大作戦』を視聴する事になったのである。
(第55話、終わり)
此処迄読んで下さり、有難う御座います。
遂にアンツィオ編の初回・第55話をお送りしました。
今回もネタを色々とぶち込んでみましたが、如何だったでしょうか?
因みに、今回桃ちゃんを弄った時に使った“ホワイトボードに書かれたマジノ女学院の戦車の数と種類”の件ですが、あれはアンツィオ篇OVAと以前バンダイビジュアルの公式HPで限定販売されていた「『月刊戦車道』第63回戦車道全国高校生大会総決算特別号1」及びイカロス出版から出ている「萌えよ!戦車道学校」の記述内容の間に食い違いが有るのをネタにした物でして、本作では「アンツィオ篇OVAでホワイトボードに書かれていたマジノ女学院の記述内容は、桃ちゃんが間違えて書いたに違いない!」と判断して書いております…桃ちゃんらしくて良いでしょ(爆)。
それと、今回は北海道の某・ローカルTV局の“移動”番組・放送開始25周年記念のネタをぶち込みましたが…まさか、ムンクさん人形が全長120センチの番組公式グッズとして販売されているとは知らなかったよ!(大マジ)
そんな本作のアンツィオ篇ですが…本作のアンツィオは、“ノリと勢い”だけではありません!
何と、アンツィオには“群馬みなかみタンカーズ”時代の嵐の同級生“マルゲリータ”が居る…しかも彼女、タンカーズでは“隊長”だった!?
そして、彼女とアンチョビ達が大洗相手に仕組んだ“策略”とは、一体?
あと余談ですが、今回マルゲリータが言った台詞の中にあった“イタリア絡みのネタ”に気付いた方、居たら嬉しいで有ります。
其れでは、次回をお楽しみに。