その他の見方   作:nissy

15 / 68
何故か5話の活動報告だけ見てる人が多い


15話

時は進み、作戦終了後篤は囲まれていた

 

「篤は囲まれてるね」

「何でこうなったんだっけ?」

 

猫たちは、少し離れたところから見ていた

 

「たぶん、司令室の出来事からだよね」

「うん、司令らしき人が篤に言った言葉からだよ」

「カギとか言ってたね、あと、時空とか時とかね」

「時空は行き来できても、時は行き来できないのがこの世界の理のはずだよ」

「そうだよね」

「時空って、約24時間ごとにある、パラレルワールドみたいなものだよね」

「一つ一つが時間的に1日づつずれている。そして、時空移動の際にかかった時間と、別の時空で過ごした時間とを合わせた時間が、元の時空に戻った時に進んでいる時間だ。また、時空同士にはほとんど相互性はないといってもいい。ただし、オリジナルと呼ばれている人間がいる。そいつらを元にすべての時空での人は成り立っている。つまり、オリジナルがいなくなると、その人のおかげで成り立っている人は消えてしまう。」

「あ、ボス!いつ帰って来たんですか」

「篤が囲まれる前だ。続けていいか?」

「あ、はい」

「基準時空はオリジナルのみがいた。そして、オリジナルは基準時空にのみいた。また、オリジナルは、時空の概念とオリジナル以外の人間を知らないはずである。妖精についてもである。次に、オリジナル以外の人間は、オリジナルと基準時空については知らない。そして、このルールは、人にしか適用されていない。つまり自分たち、動物は関係の無いことである」

「それを考えると、時は移動できないはず。1日以上進んだり戻ったりすると、時空を越えてしまうからである。こういう考え方でいいですか?」

「そう言うとこだ、ちなみに、時空の移動は1日以上しかできないはずだ」

「そうだとすれば、あの司令の言葉はおかしいよね」

「、、、、、、!?」

「誰なんだい?」

「そこの黒猫は気づいてるくせに」

 

そう言われると、ボスは猫たちに女性が篤に助言を出してこの時空にこさせたこと、篤のあとを追っていたこと、そして、篤が皇国兵に捕まった時に助け出したとこ、などを話した

 

「そういうことよ」

「で、なんのようだ?」

「冷たいわね。まぁいいわ、あなたたちにお願いがあるの。私の代わりに、あの子を見ていて」

「それは、いつもやっているがその報告をお前にしろと?」

「話が早いわね、そういうことよ」

 

そう言うと、女性は黒猫に一枚の紙を渡して消えてしまった

 

「ボスどうします?」

「あいつには、逆らわない方がいい。それ以外はいつも通りだ」

「はい」

 

そう言うと、静かになった

後で女性のことが猫たちの間で噂になったのは言うまでもない

 

 

そして、いつの間にか、篤は解放されていた

 




あぁ、文章がつたない、
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。