篤は一度基地に戻ってきた
「あー君基地に戻ってなにするんだろう?」
「さぁーね」
「あ、誰か探してるよ?」
「食事をしたメンバーだね、探してるのは」
篤は一度、さっきまでいた部屋に戻ってきた
そして、見渡したが誰もいなかった
部屋から出ると外が騒がしいことに、今さらながら気づいた篤は近くにいた兵に状況を聞いた
「あれ?どうして??」
「キョーコのところに手っ取り早く行きたいのだろう」
「だからといって、捕まらなくても、、、」
そう、篤はわざと捕まるようなことをしてキョーコのところに行こうとしたの
「リーダー、やはりこいつは危険です」
そう言ってキョーコの前に突き付けられた
「離しなさい!篤君、君なにしたの」
そう言われ、こうなった経緯を話した
「そう、シンとカーナ、篤君を入り江まで送ってあげて」
「キョーコさん、もしかしたらこれが最後かもしれないから、、、、ありがとうございました」
「さぁ、いくぞ」
「ちょっと、待ってください」
そう言って篤をつれてきた兵はシンとカーナを止めた
「どうして、そいつを入り江につれていくんですか?」
「それは、あの船が篤君の船だからだ」
「じゃあ、もっと危険じゃないですか!?」
「それはない、俺らが同行するからな」
「シンさん、でも、中に何人いるか分かんないんですよ」
「大丈夫だ、そうだろ、遠藤」
「はい、あれに乗ってたのは僕だけです」
「だそうだ、なんなら君も来るかい?」
「、、、、、、はい」
少し考え、兵はそう言った
「でも、どうしてあんな大きいのが一人で動かせるんですか?」
「あれは、この時空のものでは無いからだ、それくらいしか言えない」
「じゃあ、もっと危険じゃないですか!!」
「篤君、君は一人であの船を動かしてたのか?」
「はい、」〈あつし、リーナス動かすよ〉
〈、、、今から、そっちに行く〉
〈今はやめといてくれ〉
「リーダー、船が動き出しました!!」〈今は動かさないでカーシュ、マーブ〉
〈それが無理なんだ〉
〈、、、リーナスが勝手に〉
「、、、?!、見張りは今何してる?」〈autoモード解除して上空に逃げて〉
「今、狙撃準備してます」〈その手があった、マーブ!〉
〈、、、わかったやってみる〉
「今すぐやめさせろ!」
「で、ですが攻撃されてからでは、遅いんです」
「大丈夫だ、そうだろ、篤君」
「はい、その筈です!」
〈あつし、なんとかなりそうだよ〉
〈、、、ただ、リーナスは、あつしを求めてる〉
〈そうか、できるだけはやく戻るよ〉
「遠藤、君はすぐに船に戻りなさい」
「シンさん、、、、了解です」
「カーナ、篤君と共にヘリで船に向かって」
「了解です、行くわよ遠藤君」
そういい終わると、カーナは篤の手を取り走り出した
ヘリポートにつくとカーナは篤をヘリコプターの助手席に乗せた、もちろん操縦するのはカーナだ
「あっ、行っちゃうよ、早く追い掛けなくちゃ」
「そうだね、行こうみんな!!」
そう言うと、猫たちは走り出した
ヘリの中
「遠藤君、船ってこのヘリコプター乗るかなぁ?」
「どうしてですか?」
「guiltyからの餞別だよ」
「あっ、え?」
「君は私をつれて元の時間に戻るんだよ」
「それだと、キョーコさんやシンさんはどうするんですか」
「元から決まっていたことだ、気にするな」
「え?、、、はい」
そんな話をしているとすぐにリーナスについた
ヘリコプターはリーナスになんとか入った
そして、なんも連絡もしないうちにカーナは時空移動させようとした
「僕はいいですが、カーナさんはいいんですか?」
「大丈夫だ、もう別れはいってあるし、一時の別れだ」
そう言うと、カーナは話始めた
君が帰るときに誰かが付き添うこと、guiltyからの餞別でヘリコプターをやるとこ、そしてすべてを話すことが決まっていたとカーナは話していた
その後、色々話した二人はとりあえず基準時空に帰るとこにした
「準備いいですか、カーナさん」
「いつでもいいよ」
「じゃあ、行きます」
〈マーブおねがい〉
〈、、、うん〉
そう言うと、激しいGがみんなにかかり、時空移動を始めた