その他の見方   作:nissy

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今回は赤い妖精と青い妖精のイメージをのせます


5話

 

「あれ、あの子だいぶ省いちゃったよ」

「時空を旅したこととか?」

「それは、この時空の人たちは別の時間があることすら知らないから仕方ないよ」

「じゃあ、気づくまで一ヶ月もの間妖精が放置されていたことは?」

「そこも含めてはじめから話そう」

「まずは出会いからね」

 

そう言って猫たちは言い伝えを語り始めた

 

 

 

 

 

 

ある時のある場所での出来事

 

ポンッ

 

何かが弾けるような音と同時に黄色い妖精が現れた

 

「そこの人ぉー」

 

そこには高校生がいた

しかし、何も気にせずに本を読んでいる

 

「ちょっと、気づいてよ」

 

そう言って妖精はへたりこんだ

青年に妖精は一生懸命話しかけていたが気づいてもらえなかった

 

青年は本を読み終えたの本を閉じて歩き出した

正確には帰宅し始めたのだ

それに気がついた妖精は慌ててついていった

 

「ま、待ってよー!!!」

 

青年はスタスタと結構な速さで歩いていく

それに妖精はついていくのでやっとであった

 

(気がついてくれさえすれば、妖精の力が使えるのに、気づいてくれないから歩かなきゃならないじゃないか)

 

空に浮いているには妖精の力を使うらしい

 

しばらくして青年は、

 

 

空中に浮いていた

 

「え、、、、」

 

妖精は目の前で起こっていることに驚いて声がでなくなった

青年はトラックに跳ねられたのだ

 

驚いたのはそれだけではなかった

なんとほとんど外傷はなかったのだ

だが頭を打って気絶していた

 

 

 

 

 

「ここは?、、、、病院?」

あの事故のあと青年はちゃんと病院に運ばれたのだ

何事もなかったかのように起き上がったが、

 

「なんか体が重い」

 

それはそうである、1ヶ月も目をさまさなかったのだから

ふつうはそのていどでは済まないのだが

 

「あ、やっと目をさましたんだね」

 

妖精はほっとしていた

 

「誰かいるのか?」

 

青年は妖精の声に気がついた

 

「名前を言え」

「うちは妖精だよ、希望の妖精サリス」

「サリス、俺はーー、ーと読んでくれ」

「ー、やっぱり君ーだったんだね!」

「え?俺は妖精も知らないし、サリスなんてなんて名前も聞き覚えもない」

 

 

青年は妖精が見えるようになったが、わからないことがたくさんあった

 

(どうして俺はこんなにまで落ち着いているのだ?そしてサリスは俺を知ってる風なことを言うんだ?)

 

「なあ、サリス、俺はどのくらい寝てた?そして、おまえはどうしてここにいる?」

「ーはトラックに引かれて1ヶ月も病院で寝てたんだよ」

「そうかぁ、けどどうしてサリスはここにいる?」

「何でって言われても、ーが次の主だからとしか、、、」

「そう」

 

そう言って青年はどこか遠くを見た

 

「ー、ーってば!」

「ん、あ、何か?」

「何か?じゃないよ、うちのはなし無視しないで」

「あ、ごめんごめん、考え事してた」

「うちは主の願い事叶えてあげることができるの」

「でも代償があるんだろ?」

「うん、鋭いねー」

「で、代償は何?」

「うちの願いを1つ聞いてくれること」

「それはなんだ?」

「ー、うちは探してるんだ、この人」

 

そう言って一枚の紙を出す

 

「この辺では見ないなぁ、有名人でもないし」

「一緒に探してくれるかな?」

「そうしなきゃ、願いを聞いてくれないんだろ、やってやろうじゃないか」

「ありがとう、ー、でもこの人はこの時空には居ないみたいなんだ」

 

そう言って時空の説明を始めてその人との出会いを話した

 

「、、、、なんかめんどくさそうだな」

「うん」

「でも、やってやるよ、俺の願いのために」

 

 

そう言って青年と妖精は一緒に行動を始める

 

 

 

「ちょっと、患者さん、勝手に出ていったらダメじゃないですか」

「あ、、、、」

 

 

 

、には少し時間がかかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「これが出会いだよ」

「やっぱり、あー君と違って冷たい感じがするよ」

「妖精も一匹だし黄色だもんね」

「おい、話しはそけまでにしとけ」

「あ、ボス、わかりました」

 

そして猫たちは話をやめてしまった




これが赤い妖精と青い妖精です

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