自分でも話が飛んでるのはわかってるつもりです。が、もし飛んでそうだと思うならどうか教えてください。
美坂美琴's view
ついに集計が終わった。つまりそれはゴールデンウィークにどこで過ごすかを決まったに等しい。
やっぱりここなんだ。ここ、力使いづらいから嫌いなんだよねぇ。
変更は出来ないわよね。
どうしたものか、、、
out of view
4月最後の週の月曜日(放課後)
また、みんなが集まっていた。と言うのも、やっぱりゴールデンウィークのことについて最終確認をするためだ。
それは、これから始まるであろう大事件へと繋がっていく。その第一歩だ。
その事には誰も気づかない、気づく方がおかしい。そして、それを手引きしているものもここまで大きくなるとは知らなかった。
何はともあれ、仲良し組での旅行は、山でキャンプに決定した。それはほぼ全員の意見であった。それは変わりない事実である。
美琴「みんな、そのプリント通りちゃんと行動してちょうだい。では、私からはこれぐらいで。」
そう言って解散した。
プリントにはあまり詳しくは書いていなかった。一人一人の持ち物と集合解散についてぐらいだ。
解散したあと、皆は食材などの買い出しに出掛けた。何せ準備するのは約50人が5日暮らしていけるだけの食材が必要なのだ。
もちろん被りはないようにプリントには書いてあった通りに買っている。お菓子についてはフリーらしい。
のはずだった。が、予想外のことが起こった。
みんながみんな、同じスーパーに行ったものだから、食材が足りない。
この町にはスーパーや商店はいっぱいあるのだが、学校から近いのはそこだけだった。
となればどうなるかは分かっていただけるだろう。
織田栄奈's view
今日は品物が少ないあるね?何かあるあるか?
自分で言うのもなんだけもあるあるうるさいあるね。
カーナ「こんだけ物がないと、なんかスッキリするわね。」
野菜やお肉お魚コーナーなどほぼ全ての棚において、チリ一つ残ってないある。例えるなら、開店準備前である。
栄奈「そうあるね?けど、ここまで何もないのは不気味あるよ。」
それから自分たちは他のスーパーに行っても同じ状況だった。
out of view
その日の夜(篤の家)
カーナ「ねぇ遠藤君何か知らない?」
聞いているのはスーパーの食材があまりにも少なかったことであろう。
篤「、、、知らないよ?」
首を傾げ分からないと篤は言った。どうやら本当らしい。それにしても、手がかりか何かないものかと聞いたら、一枚のプリントを出してきた。
そこには、スーパーにはなかった物が書いてあった。
カーナ「これ!?」
結果としては、スーパーの商品がなくなっていたことの理由はすぐに突き止められてしまった。簡単すぎる答えだった。
答え合わせも終わったところで、夕食も食べ終えた。
食後はお茶でも飲みながら、とはいかなかったが、ゴールデンウィークの話になった。
カーナ「もちろん行くんだよね?」
篤「うん、たぶんね。」
栄奈「そんなことでいいあるか!?」
篤「いつもこんな感じだし。」
カーシュ「あつしは、みんなで集まってる時も寝てたもんね♪」
篤「うん。」
カーナ「そんなことでいいの!?」
などと話ながら夜は更けていった。
次の日というか、その週は特に何もなく、そして、金曜日の午後。
篤は授業が終わった為、帰ろうとしていた。しかしそれは強引な力によって遮られた。力というのは少し違う。そう、これは忍術なのだ。影真似の術という忍術だ。
シカマル「こうするしかなかったんだ、許せ。」
シカマルがそういった後、すぐに後ろから走ってくる足音が聞こえた。
美琴「私はそんな物騒なこと頼んでないと思うんだけど?」
この時点ですでに影真似の術は解かれていたが、篤は逃げる?帰ることをしなかった。そうしなかった。引き留められたのに、それを無視して帰るのは、どう考えても失礼だろう。よっぽどのことがない限りは。
美琴「明日からの旅行来てくれるのよね?」
篤「もちろん、行くよ?どうしてそんなこと聞くの?」
シカマル「それはお前がいつも寝てたからだろ?」
篤は情けなさそうに頷いた。
美琴「それで用意は終わったの?」
篤「まだだけど、、、、」
美琴「その反応は全くやってないのね、、、。手伝ってあげるから、あなたの家に連れていきなさい!」
篤「はい、お願いします。」
シカマル(こんな感じでいいのかよ、リーダー。)
美琴「そうと決まれば急ぐわよ!」
どう決まったかは分からないが、篤は美琴を案内しながら走って家に帰っていった。
美琴「と、いうわけでお邪魔します。」
カーナ「えっ??どういう訳?確かに私は居候だから、ダメとは言えないけども。」
というわけで、美琴をつれて篤が帰ってきた。
そして、すぐに部屋へと連れ込んだ。一時間後ぐらいに特に何もなく部屋から出てきたので、心配することはなかったが叫び声が響き渡っていた。何でそんなものがいるのよ!とか。
この家に住んでいる猫はこの出来事を「あっという間の出来事だった。」とか言っているとか。
そんな騒動も終わり、今はお茶を出して美琴をもてなしている。
そこで話題に上がったのは、もちろんゴールデンウィークのこと。ゴールデンウィークは何をして過ごすのかとか、どこに行くかとかそういうことだ。
もちろん篤と美琴は同じことをするのだが、カーナや栄奈はどうするかをまだ決めてない。
美琴「そこで提案なんですが、一緒に来ませんか?」
カーナ「また、前置きなし!?」
栄奈「行くある!」
カーナ「こちらは話がわかってる!?」
篤「それがいいと思うよ?」
カーナ「わかってないのは私だけ!?てか、突っ込み疲れた。」
篤「カーナさんも来ますか?」
カーナ「ん?うん。行こうかな?」
美琴「じゃぁ、お二人も準備お願いしますね。一応言っておきますが、軍服や制服はご法度ですからね。」
などと談笑をしながら結構な時間を過ごしていた。そして、いつの間にか午後六時を回っていた。
その事に気がついた美琴は家に帰ることにした。
美琴「明日朝六時に、あの空き地だからね!ちゃんと来なさいよ!」
と、なぜかツンデレを醸し出しながら帰っていった。
御坂美琴's view
しっかし、あの家は機械類が多いわね。前に来たときも思ったけど、普通の家じゃあり得ないレベルの数あるわよ。
それと、あの家の周りの猫。毎回思うけどあれは数が多すぎよ。冬に行くとなんか固まっていっぱいいるし。近くに餌場があるわけでもないのにどうなってるわけ?
あの二人はなんな訳?絶対ただの保護者じゃないわよね?ここ二週間篤がいないかと思えば、あの二人が増えてたのよね?狙いはなんかしら?
out of view
そして夜は更けていった。