カーナ's view
いつも間にか黄色い光に包まれていた。
とても暖かい光だった。
「これは、、、」
そう呟き、起き上がった。
ここは、、、、あの洞窟で間違いはなさそうだ。
回りを見渡した。
うん、まだ黄色い光に包まれてる。
あれからどのくらい時間が経ったのだろうか。
そして、どうなったのだろう。
回りを見渡すと、みんなどうやらこの状況に困惑しているみたいだね。
だって、黄色い光に包まれているんだしね。
どう考えても自然に起こったことないことは分かる。
、、、あれ?
ここにいるのって遠藤君を探すためだったような、、、
あ、あれは妖精!?
ってことは、他にも誰かいるの!?
けど、攻撃の意思はないみたい。
ならどうしてここに?
「うちはある人を探してるの。手伝ってくれたらあなた達の願いひとつだけ叶えてあげる。」
、、、人探し?
こんなところで?なんで?
最も可能性が低そうなのに。
「あなた達に近い人物なんだ。だからすぐ見つかると思う。」
「それは誰ある?」
「それは答えられないの。答えることができない。よくわからないの、けど、あなた達の近くにいたら会える気がするの。だからやって来た。」
、、、え、そんな適当な理由で?
そんなのでいいの?
もう少し様子をみようと思ってたんだけど、気になることが多すぎる。
「どうしてあなたはそう思ったの?」
暖かい光を放つ妖精に向かってたずねてみた。
「、、、い」
「えっ?」
「言えないの!!」
逆ギレ!?
、、、あ、あれ?カーシュとマーブは?
もしかして、、、、、、
「カーシュとマーブは?」
「え、えっと、、、」
「カーシュとマーブはどうしたの!?」
「、、、、、、」
答えない、答えてくれない
知らないわけではないんだね‼
たぶん問い詰めても答えてはくれない、なら、いいように利用するだけ!
さて、どうやろう?
「本当に願いをひとつ叶えてくれるあるか?」
そうだ、これを使うか。
「うん。ひとつだけね。よく話し合って決めてね。でないと後悔するよ。」
な、何様!?
「じゃあ、篤に会うことを願いにするある!」
「分かったわ。」
ちょっと、私無視して決めないで!、、、あ、でもこれならなんとか、、、、
ならないね。どうしてれるのよ!
まぁ、私達の目的は達成されるけど、、、
これから先、もし、カーシュとマーブが帰って来なければどうするのよ!
あ、もしかして、気づいてない?そんなことはないはず、、、ないと思いたい、、、
out of view
カーナたちを包んでいた光は一段と強くなり、一瞬にして光と共にカーナたちは消えた。
カーナは篤を膝枕している美琴の前に放り出された。
「カーナさん?」
いきなりカーナたちが現れたことに御坂美琴は驚いていた。それと、同時に空からなにかが落ちてきた。
「カ、カーシュとマーブ‼」
それは元の状態に戻ったカーシュとマーブだった。
これからも遅くなりそうかもです!