その他の見方   作:nissy

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物語本格起動します、多分


8話

 

次の日

 

目覚めてみるとどうやら妖精たちは先に起きたみたいで近くにはいなかった

台所にいるだろうと思い向かおうとすると

 

「そこの君、話があります」

「えっ!?」

 

いきなり後ろから見知らぬ女性に話しかけられた篤は驚いていた

 

「あなたにはやっていただきたいことがあります」

「、、、」

「あなたは過去に行きあるものを壊してください。壊すものについてはあの子達に聞いた方が早いでしょう」

 

そう言って篤の同意もえずに女性は消えていった

 

「あつし!今のは何!?」

「、、、なんか嫌な感じがした」

「あ、あぁ、なんかのお告げだ」

 

そう言って篤は今あったことを説明した

 

「壊すものって何、あつし?」

「、、、それは、多分分かる」

 

そう言って青い妖精は何か小さいものを出した

それはブロンズの像であった

 

「あれなんだろう?」

「あー君は知ってるみたいだね」

「僕も知ってるよ、あれは」

「あれは大蛇の像だろ」

「知ってたの?」

「昔この辺にあったから一応な」

 

猫たちはまた覗いていた

 

「にしても、何であんもん壊すんだ?」

「基準時空に影響がでてきてるからじゃないかな」

「それはなんだ?」

「昨日ね、たまたま見たんだけど、体の一部が砂嵐のようにぶれてる人がいたんだ」

「それって、、、何?」

「この過去のある時空では、改変だと言ってたよ」

「改変ってあれだよね、からだが消えていくやつだよね」

「正確には存在がなったことにされるやつね」

「けど、どうしてオリジナルにそんなことが起こるのだろうか?」

「そこの説明はあー君達の旅で明らかになあるよ、そう思う」

 

そう言うと、猫たちは話をやめて散らばっていった

正確には時空移動の準備を始めたのだ

 

「さぁ、うちらはそのお告げだっけ、それをこなしにいこうよ」

「、、、待って、まだ準備してない」

「そうだな朝食もまだだしな」

 

篤はそう言って台所に向かった

 

「え、もうこんな時間なの!?」

「うん、うちらも起こそうと頑張ったけどね」

「、、、あつしは何回起こしても起きなかったから仕方ない」

 

もうすぐ午前9時になりそうだった

 

「でも、学校には電話したよ」

「、、、、、、あつしがあまりにも起きないから休むと」

「そうだったんだ」

 

残念そうにそう言うと、篤はヨーグルトを出して食べ出した

もちろん、妖精たちも一緒に

 

 

「ところで過去ってどこの時空にいくの?」

「30年と27日前の時空」

「、、、そこには危険がいっぱいある」

 

妖精たちの話によるとその時空では、戦争の真っ最中であると言うこと。

そして、その戦争に妖精が参加しているかもしれないと言うことだった

 

「何で妖精は戦争に参加するんだい?」

「多分それが契約だから」

「、、、契約は必ず守らなきゃダメなもの」

 

契約とは人と妖精が互いの間の取り決めや、共同の目標のようなもので、守らなければお互いに大事なものを失うと言うものであった

 

「で、うちらは今契約を交わしていない状態なんだ」

「、、、不安定な状況」

「そうなんだ」

「うちらは契約を交わさないといけないの」

「、、、交わさなければ、時空移動できない」

「じゃあ、こうするか」

 

篤は一枚の紙を出した

それの一番上に(契約書)と書き内容を書いていく

 

まず、篤はオリジナルを探すこと

次に、赤い妖精と青い妖精は篤と離れないこと

 

この契約はかきかえ可能で、その場合は三者が揃っていなければならないと言うものだった

 

最後に署名していく

 

 

 

 

「さぁ、これでいいかな?」

「うん」

「、、、多分大丈夫」

 

そう言って契約は交わされた

 

「そう言えば、名前聞いてなかったね」

「うちは、火の妖精カーシュ」

「、、、、、、氷の妖精マーブ」

「カーシュとマーブね、改めてよろしく」

 

そう言ってそれぞれ時空移動の準備に入った

 

その際、篤は締め切られていた部屋のひとつを覗いてみた

 

「な、なんだ!?」

 

その声を聞いて妖精たちは飛んできた

 

「あ、時空移動用の船だ」

「、、、、情報よりもかなり大きい」

「これはなに?」

「それは刀と銃と、、、改造学ラン?」

「、、、妖精と契約すると装備が変わるらしい」

「なら、これは僕んなんだ、、、、」

 

そう言って着替え始めた

 

「これ、サイズがぴったりだ」

「はい、刀と銃」

「、、、あつし、銃はビームが出るから」

「実弾じゃないのか!」

 

そんなことをいいながら、家の戸締まりを確認し始めた

何て言ったって、いつ帰って来れるかわからないからだろう

 

 

戸締まりを終えて船に乗り込んだ

船といっても、○○イトベースや○○ガマみたいな宇宙でも行けそうで、大砲もたくさんついているやつである

一体家のどこにこんな大きなものが入るのだろうか?

そして、何で1000人も入れそうな位大きいのだろうか?

そういう疑問はわかないのだろうか?

 

 

 

「さぁ、出発!」

「、、、あつし、何かに掴まってて」

「あ、うん」

 

わいていなかったみたいだ

 

そうこうしているうちに時空移動をし始めた

 

 

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