ゲームキャラ×逃走中 ~壊滅の迫る都市惑星~   作:ハルカン

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ミッション3 ハンター放出阻止へ

 

【挿絵表示】

 

 

エリア上空に出現した謎のロボット…

 

ルイージ

『あ…この巨大エリアモニターで現在地を確認しよう…あれ? 映ってないな…兄さんどこー?』

 

ロックマン

「地図映んないよ…何で?」

 

ファルコン

「身体光るわ、モニター故障するわ…何なんだ! 今日の逃走中は」

 

突如、モニターが表示されなくなってしまった逃走者達

 

ピリリ、ピリリ、ピリリ

 

メールだ…

 

ロール

「え…『エリア内に5つのハンターボックスを設置した』」

 

アミティ

「『ボックスがあるのは星間通信基地、ルナストーンホテル、工場施設、パーシモンズビル、南西の森の5つ』」

 

アイスマン

「『残り25分になると中のハンターが解き放たれ最大でハンターの数は8体となる』ヤバイであります!」

 

シグ

「『それを阻止するには、ボックスの横のレバーを下ろさなければならない』…へー」

 

シェゾ

「『なお、現在エリア内に強いレーダー妨害電波が発生しており残り25分までモニターは表示されない』何だそれは!」

 

アイク

「パーシモンズビルとか…モニターに書いてあったけど場所覚えてねーよ!」

 

MISSION3 ハンター放出を阻止せよ!!

 

ハンターボックスが設置されたのは

 

星間通信基地(エリア南東)

 

ルナストーンホテルの屋上(エリア南)

 

工場施設中央(エリア北東)

 

パーシモンズビル屋上(エリア中央西寄り)

 

南西の森(エリア南西)

 

ただし、現在レーダー妨害電波が発生しており、エリアの地図がモニターで見ることが出来ない。 つまり建物の看板などを頼りにハンターボックスを探す必要がある

 

ロックマン

「紙の地図でもいいからさ…駄目? 最新の技術ってこれだからいやだよ」

 

ファルコン

「5箇所だろ…しらみつぶしだな…」

 

リンク

「南西って…方角も分かんないし。 何か…方位磁針(コンパス)とかそういうの無いの?」

 

ロール

「ちょっと待ってよ…! ここ曲がったら…行き止まりとか? そういうの確認できないじゃない!」

 

アミティ

「地図見れないだけでこんなにテンパるもんだと思わなかったよ! ええ…動いたら完全に迷う」

 

地図が見れなくなり、戸惑う逃走者達。 さらに25分にハンターは最大8体に増えてしまう

 

ロックマン

「ひたすら動くしかないのかな…勘を頼りに。 いや、そもそもハンターがどこから来るかとかそういうのも全部勘なんだけどね。 この逃走中っていうゲームはさ」

 

シェゾ

「どうするかな……!! ハンターだ!」

 

ピーーーーーーーー

 

更にエリアには3体のハンター。 封印に動けば、見つかるリスクも高くなる

 

シェゾ

「ハンターいる! いる!」

 

シェゾの逃げる先にいた、アイスマンとサムス

 

アイスマン

「やばいであります!」

 

サムス

「あれ…シェゾさんが逃げてる…ハンター来てる?」

 

シェゾ

「何だよ…今俺どこだ…?」

 

現在地の確認は不可能だ…

 

アイク

「森近いぞ…あっ、あれか?」

 

アイクが自力で南西の森のハンターボックスに到着

 

ロックマン

「あのすごく見晴らしのいいエリアにありそうだな…」

 

ロックマンが自分の勘を信じて走る

 

ロックマン

「あ…インターステラー…あれかな?星間って」

 

ロックマンもハンターボックスを発見

 

アイク

「レバーってこれか?」

 

レバーに手をかける

 

アイク

「行くぞ! …あれ?」

 

なんと、ハンター封印のためのレバーを下ろすことが出来ない

 

アイク

「ちょっと待って…何でだ?」

 

ロックマン

「行きます! …固い! あら? 何で?」

 

ロックマンも封印に失敗

 

ロックマン

「え…何これ? レバーあるけど…ボックスの左右に付いてる…」

 

その時、ロックマンは気づく…

 

ロックマン「…2人必要!?」

 

アイク

「反対側にもレバーがあるってことは…同時下げパターンか?」

 

ハンターを封印するには、2人の逃走者が必要なようだ

 

アイク

「…性根が腐ってるなこのミッション」

 

ロックマン

「待ってよ…ただでさえ地図使えないんだから」

 

アミティ

「あと10人だから…1人1体で考えると半分の人が行かなくていい」

 

ロール

「モニター直るまでじっとしておいた方がいいわね…」

 

他の逃走者は、2人で封印しなければならないことを知らない

 

ファルコン

「ハンターが増えたら…おしまいだぜ。 かなりこのミッションの結果重要だぞ。 当然出来るだけ封印しておきてえな」

 

シグ

「57万円か~…電話ボックス…の位置も分かんないんだよね~今」

 

ロックマン

「どうしようか…モニターが使えないだけで、電話は使えるんだよね? 誰か呼ばなきゃ…」

 

電話で他の逃走者を呼び出すつもりのロックマン

 

そこに…ハンター

 

ピーーーーーーーー

 

ロックマン

「早く…早く出て…」

 

ロール

「あれ…ロックから」

 

ロックマン

「もしもし?」

 

ロール

「もしもしロック?」

 

ロックマン

「ハンターボックス封印には2人で下ろさなきゃいけないみたいなんだけど…」

 

ロール

「え? 2人必要なの?」

 

ロックマン

「そうみたいなんだよ…」

 

ピーーーーーーー

 

LOCK ON ROCKMAN

 

ロックマン

「僕、星間通信基地にいるから…来た!!」

 

見つかった…

 

ロール

「あれ…来たって言って切れた」

 

ピーーーーーーー

 

ロックマン

「やばい! やばい!」

 

距離がみるみる縮まる…

 

ロックマン

「クッソ!」ポン!

 

 

【挿絵表示】

 

 

ロックマン

「情けない…あ~あ。 粘ったのに」

 

ロール

「あ…メール来た。 確保情報…ロック捕まっちゃった!」

 

アイスマン

「星間通信基地付近にてロックマン確保! あれ?封印できたでありますか?」

 

シグ

「え~残り9人…一桁~?」

 

ハンターの封印には逃走者2人が必要

 

その事実を知るのは、アイクとロールの2人

 

リンク

「もしもし? アイクさん?」

 

アイク

「リンクさっき近くにいたよな?」

 

リンク

「いましたけど…何ですか?問題が?」

 

アイク

「あのさ…そっから一番近い森に来てくれないか?」

 

リンク

「え…? ボックスありました?」

 

アイク

「封印には2人必要みたいなんだよ…」

 

リンク

「え、そうなんですか…分かりました。 じゃ…ちょっと森探します」

 

アイク

「途中で追われてたりしたらこれ(防犯ネット)使おうか」

 

アイクは防犯ネットを持っている

 

ロール

「いや~探すしかないでしょ…1つにつき2人ってことは10人必要でもう9人だし…」

 

ロックマンからハンターボックスの封印には2人必要と聞かされ、ミッションに動くことにしたロール

 

ロール

「あれ…誰?」

 

ロールが見つけたのは…

 

ロール

「シグ君?」

 

シグ

「あれ…どなた~?」

 

ロールとシグが合流

 

ロール

「ロックから聞いたんだけど二人いるんだって…封印に来て!」

 

シグ

「え~?」

 

無理矢理、シグを引っ張るロール

 

シグ

「何なの~?」

 

成すがまま…

 

リンク

「あ…いたいたいた!」

 

リンクがアイクを見つけた

 

アイク

「これ、左右のレバー同時に下ろすと思うんだ!」

 

リンク

「じゃ…僕こっちで」

 

アイク

「行くぞ…せーの!」

 

ガチャン!

 

 

【挿絵表示】

 

 

アイク

「これで1体封印か? …ん?」

 

アイクがレバーの横の小画面に気付く

 

アイク

「リンク! マップが載ってる! ここに」

 

リンク

「あ! ホントですか?」

 

ハンター封印と同時にレバーの横の小画面にエリア内のマップが表示された

 

アイク

「現在地と…星マークだな…多分他の場所のハンターだなこれ」

 

リンク

「レーダーいらない…いわゆる位置情報のみモニターなんですかね。 だから僕らの、自分の位置も分かる奴と違ってレーダー妨害が無いんだ」

 

ハンターボックスの位置情報を知ることが出来た二人

 

ハンター放出まで、あと5分!

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