ゲームキャラ×逃走中 ~壊滅の迫る都市惑星~   作:ハルカン

15 / 19
ミッション4 コーネリアの最期

 

【挿絵表示】

 

 

ルイージ

『あれ? 何か上空に飛んでない? 何あれ!?』

 

突如、上空に現れた宇宙戦艦

 

ピリリ、ピリリ、ピリリ

 

アミティ

「メールだ…え? 『ミッション4』」

 

牢獄

 

ネス

「来た! ミッション! 『現在エリア上空に宇宙戦艦が出現』」

 

 

シェゾ

「『残り10分になると戦艦から』…『爆弾が投下され』!?」

 

リンク

「『エリアの半分が壊滅し、逃走エリアが縮小してしまう』ちょっと待って。 それ逃走中どころじゃないんじゃないの?」

 

ファルコン

「『それを阻止するには、エリア西の武器貯蔵庫からスマッシュボールを見つけ出し』」

 

シグ

「『中央のコーネリア軍事基地に届けなければならない』」

 

アイク

「…何かエライことになってないか? 今日の逃走中」

 

アミティ

「エリア縮小…以前に私達の命が危険よ!」

 

MISSION4 爆弾投下を阻止せよ!!

 

現在エリア上空にオイッコニーの乗っている戦艦が出現。残り10分になるとこの戦艦からクラスターボムが落とされ西エリア半分が壊滅、逃走エリアが約半分に縮小されてしまう。それを阻止するには西エリアの倉庫からスマッシュボールを見つけ出し、エリア中央のコーネリア軍事基地に届けなければならない。

 

ロール

「これ行かなきゃしょうがないわよね…?」

 

リンク

「遠いなー…しかも倉庫は壊滅する西エリア…。 でも行くしかないか」

 

ファルコン

「コーネリアは…コーネリアは俺が守る!!」

 

ミッションに一斉に動き出した逃走者達

 

アイク

「これ行かなきゃしょうがねえだろ…」

 

アミティ

「行きますか?」

 

アイク

「当たり前だ!」

 

アミティ

「あ…ちょっと待ってください! ゆっくり行きましょう」

 

しかし、このミッションには大きな落とし穴があることをまだ逃走者は知らない!

 

シェゾ

「最悪だ…思いっきり西にいるぞ、俺」

 

残り10分時点で西エリアにいたものは、ミッション失敗の時点で強制失格

 

シェゾ

「しかし、西にいるということは倉庫にも近いということ…そう考えないとやってられんな、仕方ない…行くか」

 

思い腰を上げ、初めてミッションへ向かうようだ

 

牢獄

 

フェーリ

「この都市を守ることにも繋がるのかしら?」

 

ガッツマン

「だから…正義感が試されるね」

 

ゼルダ

「私だったら行ってるわね。これは一大事だから」

 

アルル

「行かない人は…ちょっと信じられないな」

 

 

シグ

「動けない…まんま僕東にいるし。 でも…どーしよ。どうなろうとここは安全だよね」

 

ファルコン

「ここだな…」

 

真っ先に倉庫に到達したのはファルコン

 

ファルコン

「ちょっと待って…6つもあんのか!?」

 

倉庫は全部で6つ 1 2 3

            4 5 6

 

スマッシュボールがあるのは一つだけ

 

ファルコン

「これこそしらみつぶしで探さなきゃいけないのか…」

 

ファルコンは4番から捜索を開始

 

ファルコン

「どこにあんだよ…?」

 

アイク

「危ねっ! ハンター!」

 

共に行動するアミティとアイク

 

アミティ

「怖いです…」

 

アイク

「ハンター行ったら一気に行くぞ…」

 

アミティ

「うわ~頼もしい!」

 

シェゾ

「どうも行って届けるだけじゃないような気もすんだがな…」

 

倉庫へ向かうシェゾは考える

 

シェゾ

「このミッション、まだ何かありそうな気がするぞ」

 

ファルコン

「ちきしょう…ここはハズレだな」

 

4番の倉庫を一通り探したファルコン

 

ファルコン

「隣りだ…」

 

隣の5番の倉庫の入り口をスイッチで開けるファルコン…

 

ファルコン

「ここか…何だと!?」

 

ピーーーーーッ ピーーーーーッ ピーーーーーッ

 

ファルコン

「何だ! 何だアイツら!」

 

ファルコンが開けた5番の倉庫からインラインスケートの謎の3体組の女達が現れた!

 

ファルコン

「待て!! 笛を鳴らすな! いくら俺の足でもスケーターはキツイ…」

 

ピーーーーーッ ピーーーーーッ ピーーーーーッ

 

ファルコン

「目立つからやめろって!」

 

倉庫を離れるファルコン…

 

しかし…笛の音をハンターが聞きつけた…

 

ピーーーーーーー

 

ファルコン

「うわ! ハンターいたぞ!」

 

LOCK ON FALCON

 

ピーーーーーーー

 

ファルコン

「アイツ、足速い奴だよ! ヤバイヤバイ!!」

 

ピーーーーーーー

 

ファルコン

「うわあ…待て!」

 

ピーーーーーーー…

 

またもや、ハンターを振り切った!

 

ファルコン「…クソッ…離れちまった」

 

しかし、逃げた先に…別のハンター

 

ピーーーーーー

 

ファルコン

「マジかよ!? やべえ…やべえ…」

 

走りづめのレーサー

 

ファルコン

「うわあ…」

 

ここまでだ…ポン!

 

 

【挿絵表示】

 

 

ファルコン

「何だよあのふざけたスケートの女共(おんなども)はよ…ここに来て捕まったか」

 

最後の最後に女性を引きよせた男

 

ピリリ、ピリリ、ピリリ

 

リンク

「メールだ…『キャプテン・ファルコン確保残り6人』」

 

シグ

「『更に6つのうち2つあるハズレの倉庫を開けたため1組のレディース通報部隊がエリアに解き放たれた』…?」

 

アイク

「余計なことをした…とは言わねえがあいつ運がないな…」

 

シェゾ

「やっぱり…ただ探し物を探せっていうんじゃないと思った」

 

ファルコンがハズレの倉庫を開けたことにより、中に閉じ込められていた3体1組のインラインレディース通報部隊が投入されてしまった

 

彼女らはエリア内をくまなく捜索し、逃走者を発見次第笛を鳴らして位置情報をハンターに伝える

 

シェゾ

「さっきのライトや兵達と違って、完全に俺たちを狙っているんだろ?」

 

通報部隊は1度逃走者を見つけると、その人物が確保されるまで追い続け笛を鳴らす

 

ロール

「でも、倉庫を結局開けなきゃミッションはクリアできない訳よね…? 行くしかないわ!」

 

スマッシュボールがある確率も、通報部隊が入っている確率もお互い4分の1

 

シェゾ

「勝負かけるしかないな…行くぞ!」

 

リンク

「でもまあ…しょうがないよね、エリアが壊滅するんでしょ?」

 

シグ

「こっから逃げたいなあ…」

 

ハンターと爆弾の恐怖に怯えるシグ

 

スタッフ

「自首ですか?」

 

シグ

「自首じゃなくて…このエリアから出たいよ~怖い」

 

アイク

「よし…突入!」

 

アミティ

「アイクさんが行くなら行こう…」

 

未だ2人で行動するカップル

 

現在エリアには5体のハンターと、3体の通報部隊

 

シェゾ

「着いたぞ…」

 

シェゾが倉庫に到着

 

シェゾ

「2つが何も無くて、もう2つが通報とボール? うわ…賭けだなこれは」

 

シェゾは2番の倉庫を開けた

 

シェゾ

「…何も出てこないか…よし、第1段階はオーケーだ」

 

そこに、ロールも到着

 

ロール

「あと3つ残ってるわ…迷ってる暇はないし、6番!」

 

ロールは6番の倉庫を開けた

 

ロール

「あ…何も出てこない、大丈夫ね?」

 

そして次に到着したのはリンク

 

リンク

「え…あと1番と…3番か。2分の1?」

 

どちらかに…通報部隊

 

リンク

「でも待ってられないもんね、1番開けよ」

 

果たして…

 

リンク

「大丈夫でしょ!」

 

ピーーーーーッ ピーーーーーッ ピーーーーーッ

 

リンク

「マジ!?」

 

果たして、リンクの運命は!?

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。