ゲーム終了まで残り4分
アミティ
「ちょっと移動します…ここずっといたら見つかる気がする」
その時…
ピーーーーーッ ピーーーーーッ ピーーーーーッ
アミティ
「キャアッ!レディース!?」
ピーーーーーッ ピーーーーーッ ピーーーーーッ
アミティ
「待って、待って、待って!」
ピーーーーーッ ピーーーーーッ ピーーーーーッ
絶え間なく続く笛の音
アミティ
「怖い! 怖い!」
頼れるものは、もういない…
笛の音を、ハンターが聞きつけた…
アミティ
「嘘ぉー!!」
ピーーーーーーーー
アミティ
「何でよ…」ポン!
アミティ
「も~う…嘘でしょ!? 皆のために逃げ切りたかったのに…色んな人に今回迷惑かけっ放しだったのに…ここで確保って残酷すぎるよ…!!」
牢獄
ネス
「アミティ確保! 残り2人!」
アルル
「ああ…捕まっちゃった? アミティ!」
リンク
「残り2人…追い詰められてる……通報部隊がやっぱり厄介なんだよ。 …うわあ、これ……絶えられない緊張感だ」
シグ
「アミティが捕まっちゃった~…。 友達が減っていくよぉ…僕、生きててこんなに責任感を感じたこと無いかも…逃げ切らなきゃいけないみたいな…」
ピーーーーーーー
5体のハンターが追うのは、リンクとシグの2人のみ
ゲーム終了まで残り3分
賞金は92万円を超えた。しかし、ハンターに捕まれば賞金は一瞬にして0円(ゼロ)
リンク
「改めて考えて…96万!」
高額賞金を目の前にし、思わずたじろぐリンク
リンク
「うえ…気持ち悪くなってきちゃった。 でも96万円とか考えは捨てなきゃな…邪心は絶対邪魔! 絶対捕まりたくない!」
シグ
「え…何の気配も無いけど」
建物の地下に潜むシグ
シグ
「……何にも聞こえない。 でも、すぐそばにハンターだかスケートのお姉さんたちがいるかもしれないと思うと…ヤダよ~」
もはや、この場に安息の地など存在しない
シグ
「早く終わらないかな~…あ」
シグが思わず、柱に身を隠す…その近くに
ピーーーーーーーーー
ハンター…
シグ
「……シーッ」
ハンターは気付いていないようだ
シグ
「ただ事じゃな~い…すご~くドキドキする~」
リンク
「まだ油断できない…でもここまで来たら逃げ切らなきゃ…」
リンクの視線の先に…
リンク
「…ホラ、ハンター出くわした…」
ワリオ
「ゴール目の前!」
ドンキー
「ここまで来れば必死で走ればいけるって!」
ファルコン
「2人とも油断するなー!!」
リンク
「こういう時こそ落ち着かなきゃね…あっち側行こう…」
建物の角を曲がる…
ピーーーーーッ ピーーーーーッ ピーーーーーッ
リンク
「嘘でしょ!?」
ビルの角で通報部隊と遭遇!
ピーーーーーッ ピーーーーーッ ピーーーーーッ
笛の音にハンターが反応した…
ゲーム終了まで残り2分
ピーーーーーーー
リンク
「うわーっ!」
ピーーーーーーー
必死で逃げるリンク
リンク
「来た! さっきの奴だよ!」
ピーーーーーーーー
リンク
「どいて!! そこの人!」
ルイージ
『うわあ! 何?』
ピーーーーーーーー
ルイージ
『何であの人、追われてるんだろ…?』
リンクが曲がった先は…
リンク
「うわあ、行き止まり!?」
ピーーーーーーー
リンク
「駄目だ…」ポン!
リンク
「ああ!! …やられたあ!」
リンク
「ああ~あ…悔しい。 いけると思ったのになあ。行き止まりかあ」
最後の最後に…判断MISS!
ネス
「リンク確保!!」
一同
「ええー!!」
ネス
「残るはシグただ1人!」
シグ
「ああ…リンク確保。 リンク捕まっちゃった」
スタッフ
「残り1人です」
シグ
「あと1人かあ……え? あと1人? ……僕だけ? ……え? 嘘?」
残る逃走者は…あと1人!!