ゲームキャラ×逃走中 ~壊滅の迫る都市惑星~   作:ハルカン

3 / 19
オープニングゲーム前半

女と男がとあるビルの前に連れてこられた

 

 

【挿絵表示】

 

ゼルダ

「え? 何? 何?」

 

 

【挿絵表示】

 

リンク

「僕、今日は逃走中って聞いたよ?」

 

甲冑男爵が二人に、BOXを差し出す

 

リンク

「引けっていうの?」

 

ゼルダ

「そうみたいね。何が起こるの?」

 

リンク

「ボール? …ハイ、緑」

 

ゼルダ

「私は…赤」

 

リンク

「え? 何?」

 

2人は目隠しをされ、ビルの中へと案内された

 

ゼルダ

「全く…何も見えない」

 

果たして一体何が始まるのか?

 

ゼルダ

「え? …もうとっていいんですか目隠し?」

 

女が目隠しを外す

 

ゼルダ

「あら? 誰? あなた達!」

 

サムス

「あなたゼルダさんね?」

 

ロックマン

「初めまして、僕ロックマンっていいます」

 

アルル

「僕はアルル・ナジャだよ!」

 

ゼルダ

「あなたたちも同じように目隠しをされて」

 

サムス

「そうなのよ…」

 

ゼルダ

「あれ?リンクはどこに行ったのかしら?」

 

ピンポンパンポン

 

『逃走者諸君・今このビル内には24名の逃走者がいる。 それを抽選で6チームに分けた』

 

アルル

「6チーム!?」

 

『これからチーム戦でオープニングゲームを行う』

 

サムス

「チーム戦!?」

 

実はこのビルにはゼルダ達と同じように連れて来られた逃走者があと20人いる

 

リンク

「じゃあ今から僕らは仲間ってこと?」

 

シグ

「うへー、何するの…」

 

アミティ

「オープニングの時点で負けたくないなー」

 

 

クルーク

「じゃ、僕がリーダーかな?」

 

ブルース

「ん…まあそんなことは別にいいんだが」

 

ミュウツー

「いや、まあ…協力体制だ。 とりあえず今回は」

 

 

アイク

「協力しあおうちゃんと」

 

プリン

「当たり前よ、そんなの」

 

ファルコン

「これ、負けたら逃走中の本編に出れないのか? それは屈辱中の屈辱だぞ」

 

 

シェゾ

「何かこのチーム俺以外がごっつい体形、多くないか?」

 

ワリオ

「確かに…」

 

ドンキー

「うーん…明らかに不利な気がする」

 

 

ディディー

「どうしようかなあ」

 

ドラコケンタウロス

「内容次第よね、やっぱり」

 

アイスマン

「何が来ても頑張るであります!」

 

 

チーム編成はご覧の通り

 

【挿絵表示】

 

 

『ビル内のある一箇所に、鍵が隠されている』

 

アルル

「カギ?」

 

『そのカギを入手しビルの5つある出口から脱出しなければならない』

 

ウィッチ

「脱出ゲームってことですの?」

 

『1人が脱出すればそのチームは逃走中本戦へ出場可能。 ただし、ビルの出口は1チームが脱出すればその出口は封鎖。 出口は5つなので最終的に1チームは必ず脱落する』

 

ガッツマン

「なるほどな。 早く出ないと出口が減ってくというわけや」

 

『なおビル内にはハンターが2体。 確保されればカギの捜索は出来なくなるがチームの誰かが脱出すれば本戦へ出場可能だ』

 

『5、4、3、』

 

ロール

「え? もう始まるの? 嘘でしょ?」

 

『2、1』

 

ネス

「急だね…もうちょっと余裕が欲しいな」

 

『START』

 

 

 

ビルは6階建て、そのどこかにカギは隠されている

 

チームホワイト

 

アイク

「とりあえず…チームホワイト全員で動く?」

 

ファルコン

「そうするか…」

 

チームブルー

 

クルーク

「こっちからハンター来られたら終わり…だから階段付近でかわしてれば…駄目だ、僕ウロウロしてる」

 

ブルース

「おい、あんまりフラフラするな!」

 

出口の場所は1階に3つ、2階に2つ。しかしそのことは逃走者には知らされていない

 

チームブラック

 

ドラコケンタウロス

「誰かが脱出できればいいんだから」

 

アイスマン

「制限時間は無いでありますね? 出口封鎖次第?」

 

チームイエロー

 

ワリオ

「何これ? 何これ? …どこだ?」

 

シェゾ

「分担した方が楽だな、こりゃ…あいつらむさ苦しいしな」

 

さらにエリア内には2体のハンターが徘徊

 

チームグリーン

 

シグ

「どこ~?」

 

アミティ

「ハンターいるんでしょ?」

 

ピーーーーーーー

 

ハンターに確保されれば、捜索は不可能となる

 

LOCK ON LINK WITCH SIG AMITY

 

リンク

「いたぞ! 別れろ!」

 

ウィッチ

「いましたわ!」

 

シグ

「ひゃ~」

 

アミティ

「階段使おう! 逃げろ!」

 

ピーーーーーー

 

ハンターは神出鬼没

 

アミティ

「え…あたし追ってない? 嘘でしょ!?」

 

ピーーーーーー

 

アミティ

「嫌だ…嫌だ!!」

 

ポン!

 

アミティ

「…もう? え~? 捕まった…」

 

確保情報はメールで知らされる

 

チームレッド

 

サムス

「メール来たわよ…」

 

アルル

「チームグリーン・アミティ確保!」

 

リンク

「やばいな…人数減ったらもちろん不利だよね」

 

ウィッチ

「何してるんですの? アミティさんは! 役に立ちませんこと」

 

シグ

「ハンターどこ行ったの…? ハンターいなくなったよ」

 

クルーク

「どこにあるんだ? 皆目見当もつかないけど」

 

ネス

「やばい…ここで脱落とか絶対に嫌だよ」

 

チームイエロー・シェゾは張り紙を見つけた

 

シェゾ

「カギのヒント? 『カギは4階にある』よし! これでかいぞ!」

 

チームでまとまって行動するチームホワイト

 

ファルコン

「どこだ? ハンターも警戒しなくちゃな」

 

ロール

「味方がいると心強いわね…」

 

アイク

「どこだ…? カギ…」

 

チームブラック・フェーリは4階へやってきた

 

フェーリ

「あ! 何かしらね?あの重要そうな箱」

 

怪しい箱を発見

 

フェーリ

「…あったワ」

 

フェーリ・カギ獲得

 

フェーリ

「私が外に出ればいいのよね?」

 

1人でも脱出できれば、チーム全員が本戦出場!

 

シェゾ

「ん? …オカルト娘か」

 

張り紙のヒントをもとにシェゾもやってきた

 

シェゾ

「あいつ持ってたなカギ…あ! あれだ!」

 

シェゾ・カギ獲得

 

シェゾ

「後は出口の場所だな…1階目指すか」

 

シグ

「どこ………?」

 

漠然と探すシグ

 

シグ

「面倒臭いな~すぐ本番逃走いけばいいのにな~」

 

ウィッチ

「もしもし? リンクさん?」

 

リンク

「今、ちょっと僕張り紙見つけたんだけどさ…4階にカギがあるって!」

 

ウィッチ

「本当ですの? じゃあ向かいましょう!」

 

その近くに…

 

ピーーーーーーーー

 

ウィッチ

「えっと…ハッ!」

 

ピーーーーーーー

 

ウィッチ

「ちょっと待って…・」

 

ポン!

 

ウィッチ

「ああ~これ…後は託すだけですの?」

 

リンク

「ウィッチ確保!?」

 

シグ

「ん~…あれ、まずくない?」

 

これで早くもチームグリーンは残り2人となった

 

カギを入手したフェーリ

 

フェーリ

「ちょっと待って…ここどこ? マズイわ、焦ってる」

 

ビル内を彷徨(さまよ)う…

 

二手に分かれることにしたチームブルー

 

ブルース

「どこだ…? ヤバイなそろそろどこか脱出するんじゃないか?」

 

クルーク

「ヒントなしはキツイよ…」

 

そこへ…

 

ピーーーーーー

 

ブルース

「うわ来たぞ!」

 

クルーク

「ええ!?」

 

ハンターが視界に捉えたのは

 

クルーク

「ああ…マジ無理だ!」

 

ピーーーーーーーポン!

 

クルーク

「あとは…・皆頼むよ!本当に」

 

ネス

「ミュウツー! クルーク確保!」

 

ミュウツー

「うわ…何してんだよ…」

 

シェゾ

「普通出口は一階にあんだろ!」

 

カギを持って一階にやってきたシェゾ

 

シェゾ

「あれだな…」

 

遂に出口にたどり着いた

 

ガチャッ

 

シェゾ

「OK!」

 

チームイエロー・脱出成功

 

シェゾ

「これで大丈夫だろ! よし!」

 

ワリオ

「シェゾ脱出! よっしゃあ! これでもう俺達クリア?」

 

ドンキー

「やった! これはラッキー!」

 

ドラコケンタウロス

「シェゾ・ワリオ・ガッツマン・ドンキー本戦出場…え~?」

 

アルル

「残り5チームだって…」

 

残るは5チーム、脱落するのはどのチームだ!?

 

 

【挿絵表示】

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。