ゲームスタート
今回の舞台は、真夜中の大都会
様々な建物が立ち並び、エリアの外れには木々の庭園もある
広さはおよそ、東京ドーム4個分
このエリアを20名の逃走者が逃げ回る
フェーリ
「こんなとこ歩いてたら絶対ばれるって! 明るいから、ネオンで!早く隠れ場所を探すワ…」
ドンキー
「こういう建物の影とか…目立たないところを利用するのがいいと思うな」
プリン
「ドンキーが探してるな色々…ハンターに教えましょ! アハハハ」
賞金は1秒200円ずつ上昇し、80分間逃げ切れば賞金96万円を獲得できる。
ガッツマン
「ワシャ工事現場で監督やっとるが、時給72万のバイトは初めてやな。 もう1万円超えとるのう?」
ウィッチ
「50万もあれば、新しいクスリの材料がいっぱい買えますわね……その辺が目標かしら?」
更にこのゲームは自首が出来る
エリア内にある電話ボックスから本部に電話をかけ自首を申告すれば、その時点までの賞金を獲得し、ゲームからはリタイアとなる
ただし、エリア内には3体のハンター
彼らに捕まれば、賞金は |0円(ゼロ)!
彼らは脅威のスピードと持久力で逃走者に迫る!
都市の中心にたたずむアイク
アイク
「前回よりも怖ぇーよ、ふざけんなよ……暗いからか? 俺が前に出たとき真っ昼間だったからな…」
ロックマンシリーズから参戦のロール。小型モニターで現在地を確認
ロール
「地図じゃなくて今回はモニター…いいですねハイテクで。 ホラ、自分の現在地も分かりますよ」
建物の真下に身を隠すシグ
シグ
「うへ~……どっからハンター来るんだろう?」
彼の作戦は……?
シグ
「ん~…とりあえず……2分経過だ」
無いようだ……
アルル
「暗いから逃走者有利と思ったけどこう街の灯りがすごいんじゃなあ…そう甘くないか逃走中って」
都会の幻想に困惑する魔道師のタマゴ
アルル
「それにしても広いなあ…」
リンク
「スカイロフトとはえらい違いだなあ……」
こちらは騎士のタマゴ
リンク
「うわー、綺麗……」
見とれている場合ではない…
ロール
「…シッ」
ピーーーーーーー
ロール
「……やばい」
ビルの合間に潜むロール、ハンターとニアミス
ロール
「ここ見つからないわね…」
ウィッチ
「あそこいますわ…」
見通しのいいエリアで、ハンターを発見したウィッチ
ウィッチ
「やばいですわ…!」
すかさず離れ、ハンターと距離をとる
ウィッチ
「来てた…」
ハンターは逃走者を追う、いわばマシーン。それ以外の思考は持たない
フェーリ
「わ…木がハンターに見えるわ…」
薄暗い木々のエリアに移動したフェーリ
フェーリ
「私の目がおかしくなってるわ…」
そこにハンターが近付く…
フェーリ
「ここアリじゃない…?」
アリじゃない……
LOCK ON FELI
フェーリ
「…ハッ!」
ピーーーーーーー
フェーリ
「キャーッ! 嫌! 嫌! 何で!」
ピーーーーーーー
工場施設が並ぶエリアへと逃げる…
フェーリ
「嫌! 嫌!」
ワリオ
「何だ? 悲鳴聞こえるぞ…」
フェーリ
「来ないで! 来ないで! 来ないで!」
ピーーーーーー
フェーリ
「キエーッ!」ポン!
フェーリ
「…私もう終わりなの?悔しいワ……」
ワリオ
「何か女が捕まったぞ…」
フェーリ
「早すぎるわ…」
確保情報はメールで知らされる
ピリリ、ピリリ、ピリリ
ディディー
「え!? もう確保情報!?」
アミティ
「ええ~!? 東の森付近にてフェーリ確保! もう確保情報来るなんて…」
ゼルダ
「残り19人だって! 早くない?」
ワリオ
「ちょっと待て、この近く……こっちに来る!」
フェーリに叫び声を聞いたワリオ。ハンターはまだ近くにいる
ワリオ
「やばいぞ…この辺ちょっと建物4つで入り組んで…うわあー!!」
ピーーーーーーー
見つかった…
ワリオ
「来るなー!! 俺様足は遅い……!!」
ピーーーーー
ワリオ
「許してー!!」ポン!
ワリオ
「わー…すいませんでしたー…クッソォー!!」
ピリリ、ピリリ、ピリリ
アルル
「うわ! メールメール…」
アイスマン
「ワリオ確保であります!! もう二人目でありますか!?」
ドンキー
「マジ!? 今回結構ペース早いよね?」
シェゾ
「ま、デブだからな」
早くも2人の逃走者が確保された
ハンターに捕まれば賞金は|0円(ゼロ)
アイク
「あれ…もしかして?」
アイクが、誰かを見つけた
アイク
「ルイージ?」
ルイージ
『あっ、アイク?』
アイク
「何でいんの? 何で?」
ルイージ
『兄さんとピーチ姫とプライベートでこの星に遊びに来たんだけど、僕迷子になっちゃって…』
アイク
「プライベートで来てんの? ええ…? どうやって?そんな移動手段持ってるのか?」
ルイージ
『ちょっと兄さん見かけたら教えてくれる?』
アイク
「ん…分かった」
ルイージ
『それじゃね…』
アイク
「……何だ、びっくりした。新参者だらけのこのエリアにいきなり見慣れた顔が来たもんだから…」
その頃、都市の真ん中の軍事基地内
ファルコ
「あ~、仕事がねえとホンット暇だなこのチームは」
フォックス
「だからたまにこうやってこのコーネリア都市の警備でちょっとした生活費を稼ぐんだろ?」
ファルコ
「んなこたぁ分かってるけどよ…遊撃隊のやることじゃねーぜ。 あーこんなとこより俺は空がいいぜ」
ビーッ、ビーッ、ビーッ
WARNING WARNING WARNING
ファルコ
「なんだ?」
フォックス
「何か電力コントロールセンターに異変だと…」
ファルコ
「異変?いつかのアパロイドか?」
フォックス
「それは分からないが…とにかく一旦この街の電気を落としたほうがよさそうだな」
ファルコ
「電力が暴走してるから、大変なことになるな…」
フォックス
「全部の建物内に一旦アナウンスしよう」
一方、デパートで買い物をする……
マリオ
「ピーチ姫! 次はどこに行く?」
ピーチ
「次はドレス売り場かしら?」
マリオ
「にしてもルイージはどこに行ったんだろう? まったく世話が焼けるんだから…」
ピンポンパンポン♪
『電力コントロールセンターの異変により、これより10分後、5分間電気を落とし、停電となります』
マリオ
「停電?」
ピーチ
「何かあったのかしら?」
その様子を見ていたゲームマスター
逃走者18名の位置を確認
画面をタッチした…
シェゾ
「真ん中は目立つだろ? ……とりあえず一旦ここで。 携帯…うん……!?」
シェゾの身体が突然…?
シェゾ
「何だ!? 何で光ってんだ!?」
ロックマン
「何だ?何なのこのベスト! え!?」
ディディー
「後ろも光ってる…うわ、目立つってこれ、最悪だ!」
突如発光し始めた逃走者たち!残る逃走者は……あと18人!