MISSION1 発光
ロール
「何で? 何で? 目立つじゃん!」
ドラコケンタウロス
「うーわ! 全部光ってる! ばれる! 何でこんななってんの?」
突如、逃走者達の身体が発光を始めた
ファルコン
「前も後ろも…? 前後でかよ! 最悪じゃねえか」
シグ
「……何これ?」
ピリリ、ピリリ、ピリリ
サムス
「うるさいなあ…こんなときに」
メールだ…
サムス
「『ミッション1』…」
ゼルダ
「『ゲーム残り65分から60分までエリア内全ての照明が消える』…ええ!?」
プリン
「『君達が着ている発光ベストはゲーム終了まで発光を続けるため』」
ガッツマン
「『暗闇になればハンターから逃れるのは容易ではない』」
ドラコケンタウロス
「『それを阻止するには自分以外の逃走者の持っているカードキーを』」
ウィッチ
「『君達の腕に付けられている装置に差し、発光を止めるしかない』」
ファルコン
「『なおカードキーは一度しか使用できない』…マジかよ!」
MISSION1 発光を停止せよ!
逃走者が身に付けているのは発光ベスト。残り65分から60分までの5分間、エリア内の全ての照明が落とされてしまう。このまま身体が発光し続ければ、ハンターの格好の的となる。 それを阻止するには、他の逃走者と出会い自分以外逃走者のカードキーを刺し込み、発光を停止させなければならない。止められなければ、逃走者の身体はゲーム終了まで発光し続ける。 なおカードキーは一度しか使用できない
アイスマン
「人を探すでありますか? ええ…」
アルル
「カードキー使いまわせないんなら早く見つけないとね」
カードキーは早い者勝ちだ…
プリン
「ちょっと…探さなきゃ、電話した方がいいかな」
アミティ
「ここ移動しなきゃいけないの…どうーしよー」
一斉に動き出した逃走者達。動けばハンターに見つかるリスクも高まる
サムス
「……いるじゃん! いるじゃん!」
ロックマン
「あ、サムス? 持ってる? カードキー」
偶然近くにいた、サムスとロックマン
サムス
「持ってる! 持ってる!」
ロックマン
「ハイ、これ!」
サムス
「ありがとね!」
ロックマン
「じゃあここに刺すの?」ピッ
ロックマン
「あ! 消えた!」
サムス
「よし! 消えたわ」
ロックマン
「難なく終わった…難なくクリアしたよ。ラッキー」
シグ
「ん~? あれ誰だ~?」
ガッツマン
「おーい! そこの若造!」
シグ
「僕~…?」
ガッツマン
「ほら、これ! カードキー!」
シグ
「あ…ハイ」
ガッツマン
「ここかのう!?」ピッ
ガッツマン
「よし! 行けたわ! ほな! あんちゃん」
シグ
「ああ~……」
嵐のように去っていくガッツマン
ガッツマン
「これで一安心やのう…」
シグ
「え…ここ入れるの?」
悠長な少年
ピッ
シグ
「あ…止まった」
ファルコン
「誰かと電話を取り合ったほうが良いな…よし、オープニングゲームで一緒だったロールちゃんにかけるか」
ロール
「動かなきゃダメなんでしょ?」
ピリリリリリ
ロール
「何?何?もしもし?あ、メール見ました。あの~私建物が6つ並んだところのエリアにいます」
ファルコン
「あれ…? かからないな…」
アイク
「あ、じゃあ俺結構近いわ! ちょっと合流しよう!」
ロール
「ハイ…お願いします」
ファルコン
「何でだ…?」
先を越された……
ロール
「あ! いた!」
アイク
「カードキー! これ!」
ロール
「で…これをここに?」ピッ
ロール
「消えた!」
アイク
「よし…消えたな! それじゃ!」
再びアイクとロールは別れる
ロール
「あ~良かった~光りっぱなしだったら最悪よね…」
ようやくロールに電話をかけるファルコン
ファルコン
「何かドキドキすんな…」
ロール
「もしもし?ファルコンさん?」
ファルコン
「ロールちゃん?発光とめた?」
ロール
「あ、アイク君と止めました!」
ファルコン
「…アイクと? あ…じゃオッケーオッケー…それじゃ」
ロール
「ハーイ」ピッ
ファルコン
「同じチームのアイクに……」
傷心のファルコン
シェゾ
「あれ、アミティじゃないか?」
アミティ
「シェゾじゃない?あれ…」
一方、ぷよぷよシリーズから参戦したこの2人も合流
シェゾ
「おい! アミティ! お前が欲しい!」
アミティ
「ええぇー!? こんな時にも!?」
シェゾ
「しまった…カードキーが抜けた。 もとい、お前のカードキーが欲しいだけだ!」
アミティ
「ビックリさせないでよ!」
シェゾ
「よし…ここにか?」ピッ
アミティ
「これね…」ピッ
アミティ
「これでオッケー?」
ウィッチ
「あら? でっかいゴリラがいますわ」
ドンキー
「何かいる! コテコテの魔法使いがいる!」
ウィッチ
「おいっす! あなたも逃走者ですの?」
ドンキー
「そーだよ!」
ウィッチ
「それではこれ(カードキー)を交換するんでしたわね?」
ドンキー
「よし…ここ通すの?」ピッ
ウィッチ
「簡単でしたわね、このミッション」ピッ
ウィッチとドンキーも発光を止めることに成功
ドンキー
「それじゃね…魔法使いさん」
ウィッチ
「ゴリラの毛ってクスリの材料になるんですのよね…」
ピリリリリリ
ドンキー
「ディディーからだ…もしもし」
ディディー
「もしもし? 兄貴解除した?」
ドンキー
「俺したよ?」
ディディー
「マジで? うわ、頼ろうとしたのに…」
ドンキー
「ゴメンな~」ピッ
ディディー
「ええ…減ってるよ、どんどん」
ドンキー
「ディディーまだ解除してないんだって……早くしないとやばいんじゃないか?」
ガッツマン
「ほんなら、また隠れる場所を探さなきゃいかんのう」
解除済みのガッツマンは、余裕の表情
ピーーーーーー
その近くに…ハンター
ガッツマン
「おし…ほんなら…あれハンターちゃうか?」
ピーーーーーー
LOCK ON GUTMAN
見つかった…
ガッツマン
「嘘やろ!?」
ピーーーーーー
ガッツマン
「最悪や~!」
ピーーーーーー
ガッツマン
「アカン…アカン」ポン!
ガッツマン
「しんど…アカンかった~解除したのに…」
ミッションをクリアしても、油断は禁物
ドラコケンタウロス
「メール…何? こんなときに…」
シグ
「ガッツマン確保だって。 ……誰だろ?ガッツマンって」
サムス
「やばい…確保者が増えるっていいことじゃないわ!」
残る逃走者は……あと17人!!