ゲームキャラ×逃走中 ~壊滅の迫る都市惑星~   作:ハルカン

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侵入者

 

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ネス

「仲間がどんどん増えてく」

 

ミュウツー

「見慣れた牢獄顔だ」

 

ディディー

「も~、まただよこんな早い段階でさ…」

 

フェーリ

「まあまあ、愚痴はゆっくりとここで聞くから」

 

ワリオ

「結局この状態で捕まったってことはあれだろ? 発光だろ?」

 

ディディー

「電話かけどもかけども解除済みの面々ばっかりでさ…ようやくドラコケンタウロスと繋がったと思ったら捕まるし」

 

クルーク

「ハンターにはモテるんだね」

 

ガッツマン

「でも今、彼女(ドラコ)がだからこのまま解除でけんかったら?」

 

ブルース

「ずっと…ゲーム終わるまで光りっぱなしじゃないのか?」

 

ガッツマン

「うーわ、それこの5分耐えたとしてもその先ずっと不利やないのか?」

 

 

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アルル

「ハンターは今、灯りピカピカしてる人を探してるから…僕らみたいな消えてる人は眼中に無いわけだから、体力を温存できるね。ラッキー」

 

ロール

「怖い…灯り60分に戻るんだったわよね? 付いた途端近くにハンターとかやめてよ…」

 

シグ

「暗いなあ~。 ふわあ…眠くなってきた」

 

ドンキー

「やばいやばい…! ハンターには多分追われないだろうけど」

 

ピーーーーーーーーーー

 

ドンキー

「シッ……」

 

ピーーーーーーーーー

 

ドンキーの横を…ハンターが通り過ぎた

 

ドンキー

「……!! あっぶねえ! 今、気付かなかったんだ? ハンター! …うわあ」

 

ゼルダ

「……どこかにいるでしょ? 何も聞こえないけど…」

 

静けさに怯えるゼルダ

 

ゼルダ

「え…ちょっと待って…・ハッ!」

 

暗闇にハンターを見つけ、走り出すゼルダ!

 

ロックマン

「誰? …ちょっと! 逃げないで!」

 

ハンターでは無かった…・

 

ゼルダ

「何? 何? びっくりさせないでよ暗いんだから」

 

ロックマン

「ごめん、ごめん…」

 

光を消した逃走者達にとって、この暗闇は有利な時間である

 

しかし消せなかった逃走者にとっては…

 

ドラコケンタウロス

「超目立ってるじゃん…ちょっと隠れてなきゃ」

 

ハンターの格好の餌食

 

ピーーーーーーーー

 

ドラコケンタウロス

「動けないな…超不利だよ、今」

 

LOCK ON DORAKO

 

ドラコケンタウロス

「え~…ハンターいるじゃん!! やばーい!」

 

ピーーーーーーー

 

ドラコケンタウロス

「ぎょえー!?」

 

ピーーーーーーー

 

ドラコケンタウロス

「うわー!!」ポン!

 

 

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ドラコケンタウロス

「ふはぁ…酷い目にあった…」

 

逆境は跳ね返せなかった…

 

牢獄

 

ネス

「ドラコケンタウロス確保!」

 

ディディー

「やっぱり捕まるんかい!」

 

フェーリ

「光ってたのね…・やっぱ」

 

 

プリン

「これで…光ってた2人が捕まったんじゃない?」

 

ファルコン

「運の悪い奴等だ…」

 

シェゾ

「ついに魔導組にも…魔の手が来たか」

 

アミティ

「そろそろ灯り戻るよ、シェゾ」

 

ロックマン

「あっ、点いた! 点いた!」

 

アイスマン

「全然いいことではないであります…」

 

再びエリアに照明が戻された…

 

ルイージ

『うわ…戻った。 何があったの?』

 

アルル

「もう休憩は終わりだよ…」

 

ゼルダ

「もうちょっと続いてて欲しかったな…たった5分間か」

 

シェゾ

「暗いままの方が俺の性には合ってたんだがな…」

 

暗闇にまぎれていた逃走者達に再び、ハンターの恐怖が忍び寄る

 

シグ

「24万円だ~…うへ~電話ボックス…位置だけ見とこうかな…」

 

自首へと心が揺れるシグ…

 

シグ

「あれ、誰…?」

 

シグの視線の先に…目立つ身体

 

ドンキー

「…こっち行ってみようか」

 

シグ

「あ…ハンター」

 

ドンキー

「ヤバイ!」

 

いち早く気付いたドンキー、ハンターには気付かれていない

 

その代わり…

 

LOCK ON SIG

 

シグ

「あ…来た~」

 

ピーーーーーーーー

 

シグ

「こっち来ないでよ~」

 

ピーーーーー…

 

距離があるうちに、ハンターの視界から消えたシグ。 入り組んだビル街に紛れ、撒いたか…?

 

シグ

「もっとあっち行こうかな~」

 

アルル

「あれ? シグ…何?何?」

 

しかし、なおも走るシグ

 

つられてアルルが飛び出す

 

シグはハンターとの距離を広げる

 

シグ

「はあ~…わき目も振らず走っちゃって疲れた~」

 

アルルが走る先には…

 

リンク

「アルルちゃん? 来てる、ハンター?」

 

リンクだ…

 

アルル

「いや…何かシグがこっちに向かって走ってきたからつられちゃって…」

 

ピーーーーーーーーー

 

近くに別のハンター

 

アルル

「来たよ! 来た!」

 

その場を離れビル街に入る2人

 

リンク

「別れよう! 二手に!」

 

しかし、ハンターはわき道へ…

 

ピーーーーーー

 

アルル

「結構近い位置にいたよ…」

 

ハンターの目の前を…

 

ピーーーーー

 

LOCK ON ARLE

 

ピーーーーーー

 

アルル

「…ちょっと!? ヤダー!! 来たー!! ヤダよー!!」

 

ロックマン

「何? 何? 来てる来てる来てる!!」

 

アルル

「ヤダー!! 何で!」ポン!

 

 

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アルル

「ああ…もう! 何!?」

 

ロックマン

「何だよ…何、あの悲鳴? 事件だよ、事件……ゲームじゃないよ」

 

アルル

「え~…サッパリな成績だよ。 悔しい~!!」

 

シェゾ

「は…!? アルル・ナジャ確保? 何してんだよ、アイツ!」

 

アミティ

「初代主人公…ここで?」

 

ロックマン

「この辺だよね…?ヤバイ!」

 

アルルを確保したハンターがロックマンに近付く

 

ロックマン

「怖い…!」

 

が…ハンターは気付いていない

 

ロックマン

「やばいな…僕結構足遅いんだよね」

 

プリン

「あ~あ、ファルコンもどっかいっちゃったし、1匹じゃ心細いなあ~」

 

プリンが心細さを紛らわすために…

 

プリン

「プーププププ~♪プープ~♪」

 

ウィッチ

「……何、歌ってるんですの?あそこ」

 

その頃…

 

マリオ

「わっ…灯り戻ったね」

 

ピーチ

「何だったのかしら…?」

 

マリオ

「にしてもルイージ未だに見つからないな…コンクリートジャングルで迷ってんじゃないかな」

 

軍事基地では…

 

ファルコ

「しかし、急に電力コントロールセンターがおかしなことになるとはな…」

 

フォックス

「何か怪しいものがこの星に近付いていると見て間違いなさそうだ…」

 

一方…

 

プルルルルル

 

侵入者

「情報によるとこの星にマリオとピーチちゃんが来たという情報だが…」

 

フォックス

「レーダーが未確認物体をキャッチした」

 

ファルコ

「よし、監視カメラ!!」

 

フォックス

「どれだ…あれだ!あっ!」

 

ファルコ

「どうした…?」

 

フォックス

「カメラが壊された!!」

 

ファルコ

「そいつの仕業か…?」

 

フォックス

「多分な…おそらくこのエリアに入ったとみて間違い無いだろう」

 

ファルコ

「怪しい奴? さっき外見たら逃げ回ってるのがいっぱいいたぜ」

 

フォックス

「見えたのはトゲのある甲羅だったな…」

 

ファルコ

「とりあえず、軍歩兵を出動させるか?」

 

フォックス

「よし…目印はトゲのある甲羅だ」

 

 

プルルルルル

 

侵入者

「この都市だな…よし」

 

プルル…

 

侵入者

「ここにマリオとピーチちゃんが来たという情報があった。 早速降りるぞ」

 

降り立つ怪獣

 

侵入者

「あの2人はどこだ…?」

 

 

ルイージ

『怖いよ~、兄さ~ん…ハッ何?』

 

コーネリア軍歩兵20人が出動…!!

 

プリン

「何? 何? 何?」

 

アイク

「何かあそこに兵が来たぞ…?」

 

残る逃走者は…あと14人!!

 

 

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