今リットナーの拠点ではグレンの改修が行われていた。
ナナメは手伝いつつ、機械についての知識を学んでいた。
リーロン「どうしたの?帰ってきて突然「機械の事教えてくれ。」なんて。」
ナナメ「元々教えてもらおうとは思ってたんだよ?ただ、それが私の中で確定しただけ。」
あんなモノ見ちゃったら、ね……
リーロン「……そう、じゃあこっち来なさい。駆動部について教えるわ。」
グレンに使う部品に歩いていく。途中でリーロンが振り返り、言い放った。
リーロン「まだ若いんだから、無理はしないで頂戴ね?」
そのまま先に行ってしまった。
ナナメ「…お見通し、てぇ訳かい。」
ナナメはややバツが悪そうに鼻の頭を掻いた。
…でもねロン、若いから隠したい所もあるんだよ…
ナナメ「……はっ!ちょっと辛気臭かったかね。私らしくない。」
さっさと行くかね、駆動部についてだったっけ。
ナナメ(……そういえばロンって何歳n……)
リーロン「ほらナナメ!さっさとこっち来なさい!」
おっと、待たせてちゃいけないね。
ロンに急かされて駆け足でグレンの所に向かった……
翌日の朝……
朝食(特盛)を食べていると、シモンが何かを持ってきた。
シモン「あ!ナナメ、これ。」
シモンが持っていたのは、炎とドクロを合わせたようなマークのあるリストバンド二つだった。
金属がついていて、全体は伸び縮みする繊維だ。
ナナメ「なんだい?これ?」
シモン「グレン団のマークだよ!ナナメのは拳を守る為でもあるんだって。」
へえ、いいもん貰ったねこりゃあ。
ただ、私はグレン団に入っていたっけ?まあいいけど。
シモン「ナナメ、アニキとヨーコと俺で食料調達に行くんだけどナナメはどうする?」
ああ~……楽しそうだから是非行きたいんだけど…
ナナメ「私はこの後、機械について教えてもらう予定があるんだよ。三人で行っておいで。」
シモン「そうなんだ……がんばってね。」
ナナメがシモンを見送った後、ナナメは機材の置いてある倉庫に向かった。
リーロン「来たわね。それじゃあ始めるわよ。」
こうしてリーロンの機械講座が始まった…………
--------------少女勉強中--------------
リーロン「……あんたすごいわね。」
唐突にリーロンが呟いた。
ナナメ「何がすごいんだい?リーロン。」
リーロン「何が?ですって?あんたの学習速度よ。普通はここまで覚えるのに半年はかかるわ。でもあんたはこの数時間で完璧に覚えたのよ?まるで乾いた砂に水を垂らしたような速度で!」
リーロンは身振り手振りでやや大袈裟に説明する。
ナナメ「へー……すごいんだね、私。」
が、ナナメの反応は薄いものであった。
リーロン(反応薄いにも程があるわよ……)
ナナメ「そうだリーロン、これとこれでこんなのできない?」
リーロン「…………あら本当、良く気がついたわね。」
ナナメは天才を超えた鬼才であった……
そして夜、食料調達から戻ってきたのは……ボロボロになったグレンとラガン、そしてややギクシャクしている三人だった……
ひのき「さあ、今回のゲストは……」
コイツのドリルは天を突く!弱気でも決める所は決める漢!グレン団のシモン!
シモン「ちょっ!大袈裟に描き過ぎだって!」
ナナメ「私は割と合ってると思うよ?」
シモン「ナナメまで!?」
ひのき「このようにナナメは、シモンのアネキ分となっています。」
シモン「スルーされた…」
ナナメ「はいはい、そう落ち込まない。」
ひのき「じゃあ今回は…初アンケートを採ろうと思うよ。ナナメの機体についてね。」
ナナメ「おお!やっと私の機体かい!?」
ひのき「案は…
1.イメージの東方の星熊勇義を元にする
2.ナナメのイメージに合った機体にする
3.星熊勇義の関連キャラ(萃香とか)を元にする
4.その他(案もお願いします)
5.なし
…の四つになります。」
ナナメ「この中から二つ選んでおくれ。」
シモン「作者名→メッセージを送るでお願いします。」
ひのき「それじゃあ皆さん…」
「「「次回もお楽しみに!」」」
ナナメ「やっと機体だー!」
シモン「な、ナナメ!髪引っ張んないで!」
ひのき「収拾つかねえ……orz」