剛腕突破 ナナメ【打ち切り】   作:ひのきのぼう

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第六話「心配ないよ。」

ガンメン格納庫にて……

 

ナナメ「……何があったんだい?ヨーコ。」

 

グレンとラガンが傷ついていて、シモンも怯えている。

 

十中八九、獣人なのだろう。

 

だがそれよりも気になっていることがある。

 

ナナメ「どうして、あんたは不機嫌になってんだい?」

 

ヨーコ「…シモンを、ラガンから降ろしたいの。」

 

??…不機嫌になってんのと関係あるのかい?

 

ヨーコ「カミナにも言ったけど、シモンは戦うタイプじゃない…私は戦い慣れてるし、逃げ出さない。でも、カミナはシモンを信じると言った。理屈じゃない、シモンが信じるから自分も信じるという理由で……私には、ただ無謀に見えてしょうがないの。」

 

ナナメ「…心配かい?あの二人が。」

 

ヨーコ「…ええ。」

 

……はぁ、まあそう見えるのは当たり前か。

 

ナナメ「心配ないよ。」

 

ヨーコ「!ナナメまで…」

 

ナナメ「ちゃんと訳は話すよ…まず、あんたはシモンをどれくらい知ってるんだい?」

 

ヨーコ「……あまり知らないわ。あなた達と会ったのは三日前だもの。」

 

ナナメ「だろう?私達はリットナーの人達ををよく知らない。それと同じで私達の過去とか知らないだろう?そのシモンの過去を知ってる私たちが言うんだ、大丈夫だよ。」

 

ナナメ(ま、いざとなったら『あれ』があるけどね。)

 

ヨーコ「?何か言った?ナナメ。」

 

ナナメ「ナンデモナイヨ?」

 

ヨーコ「すっごい片言なんだけど!?」

 

 

 

 

 

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

翌日の早朝……

 

カミナは既に準備を終わらせ、入口に待機してる。

 

だがシモンはラガンを動かすことができずにいる。

 

一応、私も準備はしておいた方が良さそうだね、これは。

 

……て、あれ?

 

んーーーー……ロンに聞こうかな?

 

ナナメ「ローーーン!ちょっと手伝っておくれ。」

 

リーロン「はぁーーい!なになに?どうしたの?」

 

ナナメ「ちょっと見て欲しいモノがあるんだけど。」

 

リーロン「隠して造ってた何か、やっと見せてくれるの?」

 

あ、バレてたんだね……

 

リーロン「そりゃ倉庫の中でこもってればね。」

 

ナナメ「待て今喋ってなかったよななんでわかったんだ!?」

 

リーロン「そりゃ顔見てればね。それで?何を見せてくれ………………は?」

 

たっぷり30秒止まったね、ロン。

 

ナナメ「それで、この部分がうまく動かないんだけど……ロンはわかるかい?」

 

リーロン「……え、えぇ、ここじゃないかしら?」

 

どれどれ?……ああ!そこだったのかい!

 

ナナメ「いやぁ~、ロンはすごいねえやっぱり。」

 

リーロン(……地中にあった小型ガンメン、獣人から奪った改造ガンメン、そして、この『横に角の生えた二つ面』……ホント、この子達はスペシャルかもね。)




リットナー村の射撃の達人!男を魅了するダイナマイトボディ!ヨーコ・リットナー!
ヨーコ「え?なんでいきなり紹介…なんで作者が正座してるの?」
ナナメ「ああヨーコ、良く来たね……ほら、説明しな。」
ひのき「はい…皆さん、投稿期間結構空いてしまってすいませんでした。」←土下座
ヨーコ「ああ、割と期間空いてたわね…何かあったの?」
ナナメ「いやね?こいつ今やってる事があるんだよ。」
ヨーコ「やってる事?」
ひのき「自作のTRPG作りです。」

説明しよう!TRPGとは!
テーブルトーク・ロール・プレイング・ゲームの略称
戦後の日本でアメリカ人がやっていたのを見たのが始まり
当時のアメリカ人はゲーム機がなかった為ボードゲームをやっていた
その一つがTRPG(当時はRPG)、ペンと紙とダイスでやるボードゲーム
鍵のかかった宝箱があった場合、RPGでは鍵を探すが、TRPGでは蹴り破る、爆破する、持ち帰るなどができる
自由性が高いのが特徴だ
王道もあれば異能バトル物、ホラゲなどの種類もある
TRPGは既に電子ゲームのRPGが有名だったから区別の為にTRPGと呼称が変わった

ナナメ「それで?シナリオ作ってたのかい?」(ストーリーのことです)
ひのき「いや?システム。」
二人「え?」
ナナメ「…あんた、GMやった事ないよね?」(ゲームカセットだと思ってください)
ひのき「ないけど?」
ヨーコ「難しいの?」
ナナメ「かなり、なにしろ細かく作らないと面白くないし。」
ひのき「まあ、これが理由です。すいませんでしたorz」
ナナメ「それじゃあ…」

「「「次回もお楽しみに!」」」

ひのき「頭疲れた…(ズリッ)ギャー!肘が、肘がーー!」
ヨーコ「あれ、大丈夫なの?」
ナナメ「大丈夫だよ、ほっといたら確実に膿むけど。」
ヨーコ「ちょ!大丈夫じゃないわよねそれ!?うわ!傷すごい!」
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