これを超える自己満作品があろうか。(反語)   作:狂気的大学受験生

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明後日から四日間、定期考査。
英語は、二科目あります。
一日目と三日目です。(全部どうでもいい情報。)

くだらない内容ですが、読むならどうぞ。


英語構文編

英語構文。

英語の文法を習う際、学生はこれを当たり前のように暗記させられる。

 

そしてここにも、その暗記に苦しみ、もう気を狂わせてしまいそうな少年がいた。

 

 

「はあ...。ホント、暗記とかメンドクサイ。大人になって意味あんのかよ。」

 

 俺は、テストを翌日に控えて、範囲内の英語構文の暗記をしていた。

 

 その、単純ではあるが意味のないように思える勉強は、俺をおかしくしてしまっていたんだ。

 

「Heaven helps those who help themselves.」

「んで、意味は...天は自ら助くるものを助く?はあ?ことわざぁ?知らねえよ、そんなの。」

 

 あーっ、マジでおかしくなっちまいそうだ。

 

 しかし、その後も勉強を続ける。

 

「John is not what he was ten years ago.」

「ジョンは十年前の彼とは違う。か。まあ、これぐらいなら分かる。」

 

 てか、ジョンて。明らかに人名出して、問題ないのかよ。

 

 その瞬間、俺の脳は壊れてしまった。

 

「ちょっと待てよ?ジョン...。ジョンか。」

 

 俺は、あることを思いついた。

 そして、それをすぐさま行動に移す。

 

 この時の俺は、ホントにおかしくなってしまっていた。

 

 それから俺は、五つの英文をノートに書いた。

 

「これは...。意外と、面白いぞ...!」

 

・John used to live near the ocean.

 (ジョンは以前、海のそばに住んでいた。)

 

・John is not what he was ten years ago.

 (ジョンは十年前の彼とは違う。)

 

・John is as handsome as Bill.

 (ジョンは、ビルと同じくらいハンサムだ。)

 

・Bill can no more swim than a hammer can.

 (ビルの泳ぎは、かなづち並みだ。)

 

・John kept me waiting for a long time.

 (ジョンはずいぶん長い間、私を待たせた。)

 

 

 この時は、本当に気が狂っていたと思う。

 

「ジョンは、前海の近くに住んでたんだろ。んで、十年前の彼とは違って、ビルってやつと同じくらいハンサム。十年間で何があったんだよ!笑」

「てか、ビル泳げないってお前!?それって全然ハンサムじゃねえし!笑」

「で、ハンサムなジョンは待ち合わせに遅れる、と。これまた(略)」

 

 いや~、我ながらものすごい発見をした!

 これは明日、是非とも皆に聞かせないと!絶対皆笑うだろ!

 

 

 そして、翌日。

 自慢げに披露した俺の渾身の発見は、親友に軽く足蹴にされた。

 

 

 その時、気が付いたんだ。

 

 ああ、俺って、頭おかしくなってたんだな、と。

 

 

 今、俺は英語の補習を受けている。

 

 何故か?

 

 聞かなくてもわかるだろう。赤点をとってしまったからだ。




皆さんは、こんな頭の壊し方はされないように気を付けてくださいね!
って、そんな人、いるわけないですね。笑

読んで下さった方、つまんなくてすみません。
そして、ありがとうございます。
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