この小説は作者が思いつきではじめたものですので、暇潰し程度に見てくれるといいかなって思っています。
ちなみに、作者自身は艦これについてはキャラ以外の事は何も知らないミーハー野郎ですので、艦これ好きな方には申し訳ない作品になるかもしれませんがよろしくお願いします!
でわ、どうぞ♪
俺は生まれつき病弱で体が良くなかった。
大人になった今では、前と比べると少しはマシになった方だが、それでもたまに体調を崩す時がある。
そんな俺がひょんな事から提督を勤める事になり、今も俺が居る佐伯湾泊地の執務室で仕事中である。
ー………ー
現在、執務室の中では提督が書類にペンを走らせる音と、判子を押す音だけが聞こえていた。
ー(そろそろ皆帰ってくる頃かな…)ー
俺は作業の手を一旦止め、ふとそんな事を思う。そろそろ他の鎮守府へ演習しに行った俺の艦隊が帰ってくる筈なのだが…
ー………はぁー
俺はため息をつきながら机に項垂れる。何故こんな様子なのか、それにはちょっとした訳があるのだ。
ーまた、いつもと同じ目に合うんだろうなぁ…ー
そんな事を一人でぼやいていると、執務室の扉をノックする音が聞こえた。「どうぞ」と言うと中に入ってきたのは演習から帰ってきたであろう武蔵だった。
武蔵「提督よ、今戻ったぞ」
ーあぁ、お疲れ。どうだった?演習の方はー
武蔵「勿論完全勝利だったよ。当然だろう?この武蔵がいるのだからな」
ーハハ、やっぱり武蔵がいると頼もしいなー
そんな会話しながら今回の演習の報告書を受けとる。他の皆はさきに入渠しているようで、武蔵も後から行くそうだ。
武蔵「そういえば提督は仕事の方は終わっているのか?」
ーいやまだなんだ、後少しで終わるけどー
武蔵「なら休憩がてら今から一緒に食堂に行かないか?この武蔵、風呂よりも先に腹ごしらえをしたい」
ーえ…まぁ、時間はそろそろ夕食時だけど…ー
武蔵「ならいいだろう?適度な休憩も大切だ…特に、お前はな」
ーけど…ー
武蔵「いいから行くぞ、仕事なら風呂も入り終わったら私も手伝うから」
ー!お、おぃ、ちょっと…!ー
武蔵が近づいてきたと思ったら、急に抱き抱えられる俺。そのまま執務室を出て、食堂へ向かう羽目になる。……実はこれが俺がさっきため息をついていた理由でもある。
ーむ、武蔵!さすがに下ろしてくれないか!?歩くのは大丈夫だから!ー
武蔵「気にするな、元々お前は病弱な身なのだから、急なことがあるかもしれんだろ?」
ここの艦娘達は何故か他の所と比べると、提督の俺へのスキンシップが過剰なまでに激し過ぎるのだ。俺自身が病弱なせいもあって、それを心配してやっている事ではあるだろうが、少々度か過ぎている気がする。
ーいやでも、大人の男が抱き抱えられるのは違うだろ!それに恥ずかしいって…!ー
武蔵「ふむ…言われてみればそうかもしれんな…」
ーだろ?なら早くおろsー
武蔵「お前は男だからお姫様抱っこではなく、王子様抱っこだな」
ーそういう事じゃねーっての!!いいから下ろしてくれよぉ!ー
武蔵「それは出来ん、お前が心配だからな」
俺の願いは全部却下されそのまま食堂に到着してしまう。その後は他の艦娘達から質問攻めにあったのは言うまでもない。
これは、そんな病弱な提督と少し変わった艦娘達がいるちょっとした物語的なものである。
小説書くのってここまで大変とは…
他の作者さん方はよくあんな小説を書けるなぁと、書いていて痛感しました。
思いつきで書き始めた物ですが続けていけるよう頑張りたいと思います!
もし読んでくれた方ありがとうございます♪