ありふれた生成(機械)魔法士を   作:禍津伊邪那岐大神

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すみませんかなり遅れました(´;ω;`)
ゲンジツハイソガシイナー


第12話

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの時と同じだったと思う、同じ・・・だけどちょっと違う感覚が身体を巡っていく。

 

 

 

 

 

 

System―veiganの時とは違い、淡く青白い光が輝く。

 

 

 

 

「「「「「「クルァァァァァァァァ!!!」」」」」」

 

 

 

しかしそんな猶予を待つ訳もなくヒュドラがブレスを青白い光目掛けて放つ。光がブレスに着弾する・・・が

 

 

 

 

「気ぃ取られすぎたな!」

 

「「「「「「!!!?」」」」」」

 

 

 

 

 

 

ブレスが光を貫通する、が手応えが無い。ヒュドラが声のした方に手を上げるとそこには・・・

 

 

 

 

 

先程の黒をベースとした姿は存在せず、代りに白と青をベースとし、胸には「A」というマークが着いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それはかつて救世主と呼ばれ、戦場で力を振るい続けた一つの機体・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その名を AGE―1 ガンダムAGE1である

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(おいおいマジかよ・・・・)

 

 

 

驚くことには慣れたと思ったがまだ慣れていなかったらしい。だって今自分が纏っているものが夢にまで見たガンダムだなんて・・・・

 

 

 

「「「「「「クォォォォォォォォ!!!」」」」」」

 

「ちぃっ!!」

 

 

 

余韻に浸らせてくれる筈もなくヒュドラが攻撃を再開する。様々なブレスを掻い潜ってドッズライフルを構える、だが六つのブレスを避けるだけで狙いが定まらない。少しだけ注意を反らせれば撃てるとゆうのに!

 

 

 

「だったらぁ!!」

 

 

 

腰からビームサーベルを引き抜きブーメランのように敵に

投げつける。当然ヒュドラはビームサーベルを破壊しようとし気を取られる、その間にヒュドラ顔に標準を合わせる事など造作もないことだった。

 

 

 

 

「グォォォォォォォォ・・・・・」

 

 

 

 

 

 

ドッズライフルはビームを螺旋状に回転させて放つ兵器。つまりはビーム本来の威力にドリルのような殺傷力が上乗せされる・・・・ヒュドラの頭を貫通するのは必然だと言えよう。

 

 

 

「・・・・次!」

 

 

 

頭の一つがやられて「あれ?」となっているヒュドラ達の頭を次々と貫通していくそして残りを確実に仕留める為に・・・・

 

 

 

 

 

「換装、タイタス!」

 

 

 

 

 

 

相手を殺しきる為に AGE―1T タイタスに変える。

 

 

 

 

 

・・・・不思議だ、さっきまでこの変わりように驚いていたのにもう慣れてきている!

 

 

 

 

 

突っ込んでくる俺を最後の一頭だけになったヒュドラが迎撃するがビーム変容発生装置を全て発生させたタイタスには届かなかった・・・・次のブレスが追いつかないヒュドラに右手首部分から放出されるリング状のビーム・・・・それを使い放つ『ビームラリアット』をお見舞いしてやった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハジメ&ユエsaid

 

 

 

 

 

 

「ぐ・・・・・あ・・・・・?」

 

 

 

目を覚ます、どうやら気絶してしまっていたらしい。冷静に状況を判断する。

 

 

 

 

(どうなった・・・?確かヒュドラの攻撃からユエを守って・・・ヒュドラ?)

 

 

 

 

 

自分が置かれた現状に悪寒が走る。不味い、早く態勢を立て直さなければ!

 

 

 

 

 

(・・・・ん?)

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、気絶している間によく攻撃が来なかったなと思い辺りを見回すと・・・

 

 

 

 

 

 

 

「・・・ユエ?」

 

 

 

 

 

 

扉の陰からユエが部屋の中を見ている。扉ということは此処はヒュドラの部屋の前か・・・・ユエが運んできてくれたのか?と思っていると信じられないものを見ているかのような視線を扉の向こうにやっていたユエが此方に気づく。

 

 

 

 

 

「ハジメ!」

 

 

 

 

ユエが部屋の中から目を離し此方に寄ってくる。共に生存を確認しつつ状況を確かめる。自分が気絶している間に何があったのかを

 

 

 

 

 

 

「ありがとな、ユエがここまで運んできてくれたのか?」

 

「・・・・違う」

 

「・・・・じゃあ何処のお人好しが俺達を助けたってんだ?」

 

「・・・・ん、あれ」

 

 

 

 

 

ユエが部屋の中を指さす、ハジメも身を乗り出して確認して・・・

 

 

 

 

 

「なんでやねん」

 

 

 

 

 

ツッコミが繰り出される。だってそうだろう、ヒュドラを相手していたのは・・・・

 

 

 

 

 

 

 

『機動戦士ガンダムAGE』に登場するガンダムAGE1だったのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライキsaid

 

 

 

 

 

 

 

(終わったか・・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒュドラの六つの首を落としビームサーベルで体をグチャグチャに切り裂いて二度と立ち上がれない様にしたライキは入り口に向かって歩き出す。正直言って未だに混乱しているが今はハジメの安否が最優先だ。

 

 

 

 

 

 

 

扉の方を見ると既に目が覚めていたらしく、ハジメと少女が此方に歩いてきた。

 

 

 

 

 

 

「「「・・・・・・・」」」

 

 

 

 

 

 

無言で向き合う三人、そしてハジメが銃を構える。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ユエを助けた事は感謝しておく。だが万が一とゆうこともある・・・お前は俺達の敵か?」

 

 

 

 

 

 

銃を構えながら呟くハジメ。敵ならば即座に殺すとゆうこただろう。だが初めから敵対するなど有り得ない、俺はシールドとドッズライフルを地面に落とす。

 

 

 

 

「・・・・敵対するつもりは無い、と?」

 

「・・・変わっちまったな・・・」

 

「何?」

 

 

 

AGE1の装甲を解除する、淡い青白い光を発して生身の姿を晒す。ハジメとユエがその様子にぎょっとしている。だが次の瞬間ハジメの顔が凍りつく。

 

 

 

 

 

当然といえば当然だ、自分を助けようとして自ら奈落の底へ落ちた友達が自分と同じように今日まで生きていたのだから。

 

 

 

 

 

「変わっちまったよ、俺達・・・けど、また会えて良かった・・・・ハジメ」

 

「ラ・・・イキ・・・・・?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして奈落の底の底で

 

 

何をしてでも故郷へ帰ることを望んだ 南雲 ハジメと

 

 

復讐を誓いハジメと帰ることを望んだ風間 ライキは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遂に再開を果たした

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回からどうしようか迷ってます
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