ありふれた生成(機械)魔法士を   作:禍津伊邪那岐大神

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はい、すみません(´;ω;`)
FGO進めてました。
仕方ないんや( ;∀;)村正とか武蔵ちゃんかっこよかったんや


第9話

 

 

 

 

 

(何が起きやがった・・・?)

 

 

いきなり頭に機械的な声が響いたと思ったら突風と淡い赤色の光が巻き起こり、それが晴れたと思ったら目の前にモニターの様なものが見える。不意に自分の手を見ると

 

 

 

「・・・What?」

 

 

 

 

 

英語が飛び出るほど驚いた、紫色の機械的な爪に手の平の中心には穴が空いている、理解が追い付かないが俺は今どうやら何かを纏っているらしい。

 

 

 

しかし俺がまだ理解もしていないのに時間は待ってくれないらしい。突然警告音の様なものと右を指し示す矢印が現れる。何事かと思いつつ右を見れば・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「キュルゥ!!」

 

「!!」

 

 

 

 

 

ウサギモドキが蹴りの体勢で飛び込んで来るのが見える。しかし警告してくれたのはいいがまだ理解が追いついておらず。避ける時間を失い、無理だと分かっていながら咄嗟にウサギモドキの弾丸の様な蹴りを・・・・・・掴んだ

 

 

 

 

 

 

「・・・・はぁ?」

 

 

 

 

 

 

間抜けな声を上げる。当然だ、あの弾丸の様な蹴りを片腕で止めてしまっているからだ。再び警告音が鳴り響きモニターの様なものに矢印が表示される。今度は後ろだ

 

 

 

 

 

「ガァァァァァァァァ!!」

 

「・・・・・・」

 

 

 

後ろを見れば二尾狼(二体)がコチラに紅い雷を纏いながら突撃してくる。しかし大分頭が冴えて来た、俺は右手持っているウサギモドキを

 

 

 

 

 

 

「・・・・・ふん!」

 

「キュルゥア!?」

 

「グルゥ!?」

 

 

 

 

ウサギモドキを二尾狼達に投げつける。そして両手を前にかざす、俺の推測が正しければこの手からは

 

 

 

 

ドドドドドドドドド!!!

 

 

 

 

・・・・・・・出た。黄色い玉のようなものが手の平の穴の空いた場所から出て、見事に三体の魔物を死肉に変えてしまった。そう、()()()()()()()である

 

 

 

「・・・やっぱこの纏ってるやつって」

 

 

 

川に近付いて覗き込む。やはりだ、今纏っているものは

ヴェイガンの初期主力可変機体、ovv-f ガフランである。

何でこんなものが此処に?とも思ったが今はそんなことはどうでもいい。大事な目的を思い出す、早くハジメを助け出さなければ。

 

 

 

 

 

 

 

ぐぅ~~~~~~~~~~~~

 

 

 

敵かと思ったが自分の腹の虫だったようだそういえば腹が減った。携帯食料などはないので三体の死肉となった魔物を見る。

 

 

 

 

「・・・食えるかなぁ?」

 

 

 

 

三体の魔物を生成魔法で作りだした発電機と電子レンジで調理するのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから一週間が経過した。あの後からやったことといえば腹が空いたのでひたすら魔物を喰らい続けた。しかし魔物の肉はその魔物の特性まで取り込むらしく凄まじい痛みが走る、その為ウサギモドキの肉を一口食べて断念した。しかし探索を続ける内に面白い石を発見した。

 

 

その石はバスケットボール位の青白い石で常に不思議な水を生成し続けている。この水にはどうやら回復効果があるらしくこれのおかげで魔物の肉も痛みはあるが全て食べ切れるようになった。

 

そして今現在纏っているガフランだが幾つか分かったことがある、まずはステータスプレート見て驚いた

 

 

 

 

 

風間 ライキ 17歳 男 レベル:10

天職:生成(機会)魔法士

筋力:100(機体補正+1000)

体力:200(機体補正+1000)

耐性:100(機体補正+1000)

敏捷:200(機体補正+1000)

魔力:300(System補正+100000)

魔耐:300(System補正+100000)

技能:生成魔法(機械)・Systemー■■■

Systemーveigan・魔力放出(砲)・魔力放出(弾)・纏雷・胃酸強化・言語理解

 

 

 

 

 

 

これが今の俺のステータスである。正直言って魔力と魔耐についてはそっとしておこう・・・機体補正というのはガフランの様な機体を纏うことで発生するらしい。そして技能一覧にあるSystem―veiganというものが一番の謎である、ステータスプレートのSystem―veiganという文字をつつく、すると目の前にエアディスプレイが出現する。その中身はゲームでよく見るアビリティツリーの様なものが描かれており、初めはガフランから始まっており、今では、ヴェイガンの第一世代のMSは全て開放されている(出現条件はレベル制らしい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから50層近く潜りハジメの行方を追っているが全然見つかる気配がない。モニターで熱源感知も行っているが感知されるのはどれも人の形を成していなかった。どんどん下の階層へと降りていくがここまであった収穫といえばLvが上がったくらいだ。

 

 

 

 

「まだ下の層にいるのか・・・?」

 

 

 

 

もうこの階もあらかた調べ尽くしたが人が居たような気配は無かった。これから更に下の層に行こうと思う。

 

 

 

「・・・随分と下まで来たな・・・」

 

 

 

早速探索を開始するそしてある程度開けた場所に出たのだがそこは異様な雰囲気に包まれていた。

 

 

 

「んだ、こりゃ・・・」

 

 

高さ三メートルの装飾された荘厳な両開きの扉開いた状態で有り、その扉の前では二体の巨人であったであろうものが

頭を撃ち抜かれて倒れていた。その異様さに目を疑いつつ扉をくぐる。

 

 

 

 暗視スコープを使い調べる。中は、聖教教会の大神殿で見た大理石のように艶やかな石造りで出来ており、幾本もの太い柱が規則正しく奥へ向かって二列に並んでいた。そして部屋の中央付近に巨大な立方体の石が置かれており、部屋に差し込んだ光に反射して、つるりとした光沢を放っている。

 

 

「ん?」

 

 

妙な違和感を覚えて巨大な立方体の石を調べる。穴だ、穴が開いているまるで()()()()()()()()()()()()・・・まさかこれは

 

 

 

ビィー!ビィー!ビィー!

 

 

 

「!!」

 

 

突如警告音が鳴り響く、その場からバックステップして下がる。上から何かが飛来する、どうやら変なものを目覚めさせたらしい。

 

 

 その魔物は体長五メートル程、四本の長い腕に巨大なハサミを持ち、八本の足をわしゃわしゃと動かしている。そして二本の尻尾の先端には鋭い針がついていた。一番分かりやすい喩えをするならサソリだろう。二本の尻尾は毒持ちと考えた方が賢明だ。明らかに今までの魔物とは一線を画した強者の気配を感じる。

 

 

 

 

「へぇ?丁度いい」

 

 

 

しかし俺は、怯えてなど居なかった。自分の力を過信しているつもりでは無い。単純に新しい機体の性能テストをしたいのだ。その機体の名を呟く

 

 

 

 

 

 

 

 

「バクト」

 

 

 

 

 

ガフランの時と同じように淡い赤色の光が包み込む。そして光が晴れた頃には・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ovv-a バクトが居た

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




というわけで次回からサソリ戦です。
戦闘描写苦手ですが頑張ります!
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