戦姫幽汽シンフォギア   作:コールドドライブ

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今回は戦闘しません。次回にはちゃんと駒爆弾使いますから。


二課の決断

<三人称視点>

仮面ライダー幽汽こと干柿業が立ち去った後特異災害対策機動部二課では緊急会議が開かれていた。

「さてまず二人とも。あのライブ会場で何があったのかを聞こうか」

そう言ったガタイのいいおっさんは風鳴弦十郎。ここの部長的な存在だ。

「あいよ」

そう言って話し始めたのは天羽奏。あのライブ会場で槍を持って戦っていた人物だ。

奏「あの時ノイズが現れたから私達はシンフォギアを纏ってノイズと戦っていたんだ。」

シンフォギア。通称FG式回天特機装束。装着者が歌唱することでそのポテンシャルを発揮し、人の天敵のノイズにゆういつ立ち向かえる装備だ。その力は危険なため、存在は一切秘匿されている。

「そして奏が逃げ遅れた少女を守っている途中、奏のリンカーが切れ、槍の破片がその少女に刺さりました」

次に話し始めたのは風鳴翼。あの時剣を持って戦っていた人物だ。

奏「割り込んでくんなよ翼。んで私はあいつらを道ずれに絶唱を「絶唱だと!」ああ、落ち着けよおっさん。歌ってないから」

絶唱。それはシンフォギアの最大最強の必殺技。圧倒的な火力を持つ反面装着者にかなりの負担をかける。そのバックファイヤは適合値が低いほど高くなり、リンカーという無理矢理適合値を上げる薬で適合値の低さを補ってる彼女がリンカーが切れた後に絶唱を使えば死に至る。

弦十郎「なに?ならなぜあのノイズは一斉に死んだんだ?」

翼「そのあと腰に変ったベルト巻いた人物がその少女を壁の方に運んでから変身し、ノイズどもを倒しました」

弦十郎「変身?」

奏「ああ!先に巻いてたあのへんなベルトの横のボタンを押したら暗い待機音声みたいなのがなってパスみたいのをかざしたら近くに鬼火みたいなのが現れてそれが体にあたって頭に小さなな骸骨が付いた鎧になったんだよ!」

弦十郎「ベルト?パス?鬼火?骸骨?」

翼「まあその黒の鎧を付けた存在は変身と同時に現れた剣でノイズを切って行きました」

弦十郎「ノイズを切った?シンフォギアか?」

奏「違うと思うぞ。だってフツーに戦ってたもん」

弦十郎「シンフォギアではないノイズへの対抗手段か…奏、翼。お前らは今後黒騎士に出会ったらそのベルトをくれるよう頼んでくれ。もし聞いてくれなければ力ずくで奪え。」

翼「黒騎士とは今回出た存在のことですか?」

弦十郎「ああ」

奏「なんでそんなことするんだ?本人を直接引き込めばいいじゃないか。あの骸骨列車もてにいれれば便利だと思うぞ」

弦十郎「骸骨列車?」

翼「多分奏がいってるのは彼が逃亡に使った列車のことかと。どこからともなく現れ彼を乗せて消えていった列車で、正面に骸骨がついていました」

弦十郎「成程。それは便利だな。本人を直接引き込まない理由は多分いうことを聞かないからだ。多分だが彼はノイズを倒し終わったら話も聞かずに逃げたのだろう?」

奏「確かにそうだけど…でもあいつは私を助けてくれたぞ?」

弦十郎「それだけでは信用に値しないし、まず第一にノイズに対抗できる存在が露見すれば日本はその存在を秘匿していたとして各国から非難され、立場が危うくなる。だから仕方のないことだ」

奏「でも…」

弦十郎「お前は情と国。どっちをとる?」

奏「うう…分かったよ…」

弦十郎「翼。お前もいいよな?」

翼「…了解。伯父上様」

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その時 黒騎士さんは…

業「へっぷし!誰かが俺の事噂してんのかな?」

風邪をひいていた。




業君逃げて!超逃げて!というわけで最後の最後に出番ありましたね業君良かったね!
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