時系列的には魔王を討伐したあとの話となっています!
キャラ崩壊が少々あるかも知れません!
それでも良いと言う方は読んで見てください!
今回はこのすばの二次創作小説を書いてみました!
いつもは東方project二次創作小説ばかりなので新鮮でした!
それでは本編行きましょう!
では!
スタート
俺はあのとき、めぐみんに告白された。
めぐみん「私はカズマの事が好きです」
結局うやむやに返してしまったが、本当の所どうなんだろうか?
俺は、ラブコメの主人公みたいに鈍感じゃない。
しかし、めぐみんに関してはどういう意味で言ったのかがよくわからない。
仲間としての好きなのか?
それとも…
俺としては前者の方がしっくり来る。少し前まで一日中引きこもってゲームをやっていた俺。そんな俺を異性として好きになる奴は居るのか?
しかも、もし後者の方だとして、簡単にokしても良いものなのだろうか?
俺達は魔王を討伐して、日本に帰れる。つまりここに居なくちゃいけない理由はもう無いわけだ。
つまりここで恋仲になろうともすぐに別れることになるかもしれない…それって報われるのだろうか?
めぐみん「カズマ、カズマ!こんなクエストはどうですか?」
まぁ今のところ招集がかかってないし、大丈夫なのだろうか?
めぐみん「カズマ!聞いてます?」
カズマ「あ、ああ、ごめん!めぐみんボーッとしてた」
めぐみん「カズマ!最近のカズマは少しおかしいですよ?体調でも悪いんですか?それならゆっくり休んで…」
カズマ「大丈夫だ!体調は問題ない」
俺はめぐみんを心配させぬよう明るく言った。
めぐみん「それなら良いですが…」
めぐみんはそう呟いたあと俺にクエストの依頼用紙を俺に見せてきた。
カズマ「なになに?一撃熊の討伐…却下だ!」
めぐみん「何でですか!?」
カズマ「何でもなにも、お前のことだからこいつの一撃とお前の一撃、どっちが強いか比べたいとか言うんだろ!そんな理由でこんな物騒な名前のモンスターと関わりたくねーよ!」
やっぱりこいつだけにしておくわけにはいかない!こいつだけになるとどんな危険なクエストを受けてくるか分かったもんじゃない!
魔王討伐の時の報酬金はすべてアクアが酒代に使ってしまったため、今日の晩飯代すら無い。
そのためのクエストを探しに来たのだ。
カズマ「無難な所でこの採取クエストにするか…」
今日は二人でクエストに行く
ダクネスは様子を見に一旦家に帰ると行って出ていった。アクアは逃げるようにダクネスについていっていた。
あんのダメ神どうしてくれよう!
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これ、ただの採取クエストなのに10万エリスなんだぜ、すごく良い報酬だろ?
しかし、他の冒険者は手をださないんだぜ。
その理由は…
ドカーン!
カズマ「ギャー!」
めぐみん「カズマー、大丈夫ですか?」
その付近に、昔冒険者が面白半分で設置した踏むと爆発するトラップが設置されてるからだ。
何度も盗賊の冒険者に解除を依頼してるらしいが、かなりの量のため、きりが無く、最近は引き受ける盗賊も居なくなってるらしい。そのためここのトラップは放置されている。
カズマ「あ、ああ、めぐみん、大丈夫だ…か、かすっただけだ」
めぐみん「ずかずかと入っていくからこうなるんです!こういう場合はもっと慎重に
ドカーン
めぐみんが1歩踏み出した瞬間爆発した。
なんと言うジャストタイミングなのだろう。
カズマ「めぐみんー立てるかー?」
めぐみん「そ、それくらいは!イテッ」
当の本人は居たくないと強がってはいるが、どう見ても痛そうだ。
こう言う女の子には手を貸すか?とか聞いてもNOと帰ってくるだけだと分かっている。
実際に行動に移さなければいけないと!
俺は膝の裏側に手を回し、もう片方は背中に回して持ち上げた。
そう、theお姫様だっこだ。
めぐみん「ちょっ!ちょっとカズマ!何してるんですか!セクハラですか!セクハラなんですね!は、早く降ろさないと今ここで爆裂魔法を放ちますよ!」
しかし俺は問答無用で安全地帯までめぐみんを連れていく。
そして、少し離れたところでめぐみんをおろす。
カズマ「どうする?クエストはやめにして戻るか?」
めぐみん「それだと今日の食事代すら無いじゃ無いですか!それは選択肢には無いですよ!」
っつーってもな、めぐみんが怪我をしてしまったしな…正直、クエストはやめにして家で寛ぎたい。
カズマ「じゃあ、俺一人で行ってくるから、めぐみんは休んでろ」
めぐみん「カズマ一人だと危ないです!」
カズマ「俺一人だったら罠を解除しながら進めるからな!大丈夫だ!」
俺はめぐみんに親指を立てながら言った。
そして俺一人だけで現場に向かった。
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カズマ「慎重に慎重に…」
ドカーン
カズマ「ギャー!」
ドカーン
カズマ「そろそろ体力が…だけどこれで最後だ」
そして、採集対象のアイテムを持ってめぐみんのもとへ向かう。
カズマ「めぐみん!クエスト完了したぞ!」
めぐみん「あ、お疲れさまです」
ちょっとめぐみんが申し訳なさそうにしているように見えた。
カズマ「めぐみんは何も悪くない!むしろそれだけの怪我で済んで良かったよ!」
めぐみん「そうですが…」
カズマ「とにかくギルドに戻ろうぜ!」
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ギルド
受付「はい!確かに!それでは、報酬の10万エリスです」
カズマ「ありがとうございます。よし!これで数日は何とかなりそうだな!」
俺とめぐみんは報酬を受け取って屋敷に戻ろうと歩いていた。
めぐみん「カズマ!気がついてましたか?私、今日、爆裂魔法を放ってないんです!」
ああ!確かに!
めぐみんが爆裂魔法を使う場面なんて無かったからな。
で、ここでこの話題を切り出してきたと言う事は…まさか!
めぐみん「今から、爆裂魔法を撃ちに行きましょう!」
やはりそうきたか…
カズマ「たまには撃たないとか出来ないのか?」
めぐみん「前にも言った通り、紅魔族は日に1度爆裂魔法を撃たないと死ぬんです」
おいおい!以前紅魔の里に行ったとき全然爆裂魔法を撃たなくても死んでる紅魔族なんて居なかったぞ。
カズマ「仕方がない…どうせその足だったらまともに歩けなさそうだし丁度よさげなところまで運んでやるよ」
そして町から出て少し離れた所にひときわ大きな岩を見つけた。
カズマ「あれなんかどうだ?」
めぐみん「いいですね!あれにしましょう!」
そしてめぐみんをおろすと詠唱を唱え始めた。
めぐみん「これが究極の攻撃魔法!エクスプロージョン!」
ドカーン
一撃で岩が跡形もなく粉々になる。
衝撃波がかなり離れてても届く。
カズマ「90テンだな」
めぐみん「そう…ですか…私は撃てたので満足です」
そう笑顔で言ったあと地面に倒れ込んだ。
めぐみんも爆裂魔法以外の魔法も覚えてくれたら楽になるんだけどな…
カズマ「おんぶするから捕まれー」
そして俺はめぐみんをおんぶした。
めぐみん「ところでカズマ!どうしてそこまで私に付き合ってくれるんです?」
カズマ「お前一人だと何かやらかしそうだから監視だ」
めぐみん「なんですか!それ!アクアやダクネスならあり得ますけど!私はそこまでじゃ!」
結構こいつもやらかす時はやらかすからな。
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屋敷
めぐみん「しかし、ダクネスとアクア…遅いですね…」
確かに、そろそろ飯の時間なんだけどな…
めぐみん「そう言えばカズマ!この前の…ちゃんとした告白の答えまだもらってません!」
っ!覚えてたか…ってやはりそっちのだったか…
カズマ「めぐみん…俺さ、もうすぐで俺の元住んでいた場所に帰らなきゃいけないんだ!…だから…その」
めぐみん「そうですか…分かりました…そうですよね…カズマじゃなくても私と付き合ってくれる人なんて…居るわけが無かったんです…街では頭のおかしい紅魔の子で定着してしまってますしね…」
カズマ「めぐみん!」
その瞬間、俺の意識が飛ばされるのを感じた。
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エリス「サトウ カズマさん、魔王討伐おめでとうございます」
目の前にエリス様が居た。
周りを見れば死後のあの場所だとすぐに分かった。
カズマ「ありがとうございます」
エリス「あなた方のような転生者の冒険者には魔王討伐特典として1つ願い事をかなえて差し上げます!」
願い事…か
ほとんどの人はたぶん生き返ることを望むであろう。
しかし俺は悩んでる…何故ならここで何かを願ったら元の世界に帰ることになってしまうのだから…
つまり、あそこには帰れない…めぐみんにも会えなくなってしまう。
何を願うのが一番良いんだ?
俺は…あの理不尽な世界の事が案外気に入っていたからな…
カズマ「1つ質問良いですか?」
エリス「どうぞ」
カズマ「俺が冒険していたあの世界に留まることってできますか?」
エリス「ふふっ」
そしたらエリス様が急に笑い始めた。
エリス「そんなことを言ったのはあなたが初めてです!ええ、留まることは出来ますよ!」
カズマ「出来るんですか!それならそれでお願いします!」
そしたらエリス様はイタズラっぽく笑ってこう囁いた。
エリス「カズマさんに幸運な出来事が起こることを願っていますね」
俺はこちらの世界に来てから一切報われなかった…主に借金とか借金とか借金とかアクアとか
少し位はこの異世界生活を堪能したいじゃ無いですか!
そして俺は異世界へ戻った。
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めぐみん「カズマが!カズマが消えてしまいました!どうしましょう!カズマが!」
めぐみん「やはり、もう…帰ってしまったのでしょうか…」
なんでしょうか?この感情は…涙が止まりません…もしかしたらもう2度と会えないかもしれない。
その次の瞬間
頭を撫でられている感触が…これがものすごく落ち着きます。
カズマ「心配かけてごめんな!もう…どこにも行かないから」
そして、やさしく私を抱き締めてくれました。
めぐみん「ひっぐ、かじゅまー!もう会えないんじゃないかって思って…ひっぐ!」
カズマ「ごめんな」
めぐみん「今一度言います!私はカズマの事が好きです!なので私と」
そこで俺はめぐみんの声を遮るように言った。
カズマ「こう言うことは男から言うもんだからな…まあいい…俺もめぐみんの事が好きだ!だから付き合おう」
そしたらめぐみんが満面の笑みを浮かべた。
めぐみん「もう…居なくならないで下さい!」
カズマ「分かった。絶対に居なくならない!」
そしたらめぐみんは目を瞑ってつま先立ちをしてきた。
これってあれだよな!
そして俺も覚悟を決めてそっと顔をめぐみんに近づけて…
アクア「ただいま!」
その瞬間、アクアが勢いよく帰ってきた。
そして、抱き合ってる俺とめぐみんを見てアクアはこう言った。
アクア「あら、おじゃまでしたか?では、ごゆっくり!」
カズマ「違う!大丈夫だから!そんな変な気使わなくても良いから!」
ダクネス「帰りが遅くなってすまない!」
まぁ今回は、恋人になれたと言う事だけでもよしとするか!
それはそうとして、
カズマ「めぐみん!ちょっとアクア絞めてくるからまってて
そう言ってアクアに近づこうとすると手を握られて引っ張られた。
めぐみん「もう、私の近くから居なくならないで下さい!」
カズマ「…ああ!分かった!もう2度と離れたりはしない」
はい!ここまで読んでいただきありがとうございます!
今回はいつもの倍の文字数4000文字を越えました!自分でもここまで長くなるとは…
それでは今回はここまで!
ではでは!
さようなら