バカと多才と召喚獣   作:イシュテル

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Fクラス 決起集会

それでは、HRをはじめ「ちょっと待ってくれ。鉄人。」……なんだ新原?」

 

「いや、代表である坂本と俺から少しみんなに伝えることがありまして。」

 

「まあいいだろう。はなせ。」

 

「どうもありがとうございます。それじゃ、雄二。」

 

「ああ。ということだみんな、すこし話を聞いてくれ…」

 

間の取り方がうまいのだろうな。みんなの目がしっかりと雄二のことを見ている。

 

「どうやらAクラスのやつらはリクライニングシートに冷蔵庫や個人エアコンなどの贅沢の極みにいやがるらしいが…

それにたいして俺たちFクラスはどうなんだろうな?

こんなかび臭い教室にぼろぼろのちゃぶ台、綿のほとんど入っていない座布団。

お前たちはこのことに対してどう思っているんだ?

このままでいいのか?不満はないのか?ニヤリ」

 

『大ありじゃぁっ!!』

 

「ふざけんな。良いわけないだろ。」

「いくら学費が安いからと言ってもこの設備ひどすぎる。」

「だいたいAクラスのやつらだって同じ学費なんだろ?あまりに差が大きすぎる。」

「そうだそうだ。」

 

「そうだろう…そこでだ。

 

 俺と坂本はAクラスに試験召喚戦争を仕掛けようと思う。」

 

 

こうして俺たちは俺たちの目標のために戦争の引き金を引いた。

 

 

 

 

 

Aクラスへの宣戦布告。

 

Fクラスの面々は当然のように

 

『勝てるわけないだろ。俺たちはFクラスなんだぞ。』

『これ以上設備を落とされるなんて考えたくもない…』

『姫路さんさえいたら他には何にもいらない。』

 

こんな声が教室のいたるところからわきあがった。

 

「静かにしろ。今から面白い話をしてやるからよう。」

 

教室が静かになったところで、

 

「康太、このクラスに盗聴機とかはあるか?」

 

「…………ない。」

 

「そうか、待たせて悪かったな。

お前たちがこのクラスをどう思っているのかはよくわかったが…

俺はこのクラスを最強のクラスだと思っている。

なぜなら、

明久、雄二あれを見せるぞ。」

 

「オッケー、カイト」

 

「これをよく見ろ。これが俺と明久とカイトの本当の実力だ。」

 

『なんだよこれ!?

バカのはずの明久が一教科で1000点以上だと………

しかも合計が10000点を超えているだと…

坂本もだ。

新原がやばいぞ、合計が40000点を超えているぞ…ってこれ学年主席の霧島翔子の10倍ぐらいあるぞ。』

 

「まあそういうことだ。分かってもらえたか?」

 

『ああ。もちろんわかったぜ。これならAクラスだって余裕にかてるぜ。」

 

「それじゃあ初めに召喚獣の操作に慣れるためにもDクラスを殺るぞ。」

 

『うおおーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

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