それではどうぞ
〜八幡Side〜
皆さんこんにちわ〜最近
何故なら〜
魔王が降臨なさったから。
陽乃「誰が魔王だって〜」ニコニコ
八幡「心読まないで下さい」
陽乃「いいじゃない。美しいお姉さんと心で会話できるんだから嬉しいでしょ?」
…俺は読めないんですけどね
陽乃「小さいことはきにしない、私
八幡「……つまり俺には読ませないと」
陽乃「そうそう、私だけが八幡の好みからホクロの数を知っていればいいんだよ」
八幡「……本当に知ってませんよね?」
陽乃「う〜んどうだろうね」キラッ
……怖い怖いよ。大切なことだから2回言いましたとか言ってられないよ
鏡「八幡さん、ただいま戻りました」ガラ
梗「八幡さんリンゴとMAXコーヒーですわよ」
陽乃「二人ともハロー」
鏡「久しぶりです陽乃さん」
梗「ハローですわ陽乃さん」
き、救世主だ。お、俺は助かった
梗「八幡さん、月山さんからお電話してほしいと伝言がありましたわよ」
八幡「そうか、ありがとう」
マジでありがとう梗
八幡「そんじゃ行ってくる」
俺はこうして部屋を出て行った
〜八幡移動中〜
八幡「もしもし月山さん」
月山「やぁ待ってたよ八幡くん」
八幡「要件はなんですか?」
月山「要件は、………雪ノ下家を潰そうと思う」
八幡「へ?」
月山「なに、八幡くんには、迷惑はかからないから大丈夫だよ」
八幡「いやいや、待って下さい。なぜ潰すんですか?」
月山「……八幡くん、君が入院してから加害者は来たかい?」
八幡「弁護士の方が来ただけで来てませんね」
月山「だからだよ、奴ら
八幡「だから潰すと?たとえ俺がやめてくれと言っても?」
月山「ああ、奴らは僕の友人を傷つけた」
八幡「月山さん、俺と取引をしましょう」
今、雪ノ下家が潰れたらフリーターが増えちまう。糞が運営しているがここら一帯では有名なほど大きい企業だしな
月山「取引?」
八幡「ええ、俺に貸し一つ作るでどうでしょう?」
月山「……分かった」
八幡「ありがとうございます。それでは」
月山「君には、ゼロ番部署を作って貰い将来私のところで働いてもらう」
八幡「へ?」
月山「内容は簡単だ。将来有望な若者に声をかけて部下にしてくれたまえ」
八幡「マジで?」
月山「ああ、マジだよ。それじゃあ頑張ってくれたまえ」
八幡「……切りやがった」
これからどうなるか?……戻ろ
〜八幡移動中〜
鏡·陽乃「私が八幡(くん)さんにリンゴを食べさせ(る)ます」
なにこれ〜梗が怖がってるじゃん
それからジャンケンで勝敗を決めたのだった
〜オマケ〜
八幡「梗これ何?」
梗「見てのとうりですわ」
それで俺が電話している三十分も戦っていると
八幡「……何してんだよ」ツンツン
八幡「ん?」
梗「八幡さん、あ〜んですわ」
八幡「それはちょっと」
梗「だめ、ですか?」ウルウル
八幡「分かった分かったから」
梗「あ〜ん」
こうして俺の入院生活が平和?に過ぎていった
鏡「姉さん、後で説教です」ゴゴゴゴ
陽乃「お姉さんからもね」ゴゴゴゴ
ごめん、やっぱ嘘だわ