やはり俺が狼なのはまちがっている。   作:黒の孤独

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俺ガイル編八話

〜八幡Side〜

 

壁打ち楽しいな〜。もうマスターしちまったぜ。なんせ明日から試合に入る今までずっとしていたからな。もう動かなくてもずっとできる。このことを弟子たちに言ったら哀れみの視線をもらったぜ。……解せぬ

 

戸塚「比企谷くん」

 

八幡「ん、なn」プス

 

戸塚「あはっ、ひっかかった」

 

ぇ、まさか俺あの友人の肩を叩いて友人の頬に指をあてるあれをやられたの?しかも、可愛い(確信)。俺が美女耐性がなかったら速攻で告白して振られているところだな。え、振られちゃうのかよ。

 

八幡「どした?」

 

戸塚「うん。今日さペアの子が休んでるんだ。だから……よかったらだけどペア組まない?」

 

やめてくれ。上目遣いで迫られるとまじでヤバイ。SAN値がゴリゴリ削られちまう

 

八幡「ああ、いいぞ。俺も(たまたま)一人だったし」

 

ニュアンス的にはこんな感じだな。はい、そこ。いつも一人とか言うなよ。俺が傷つく。

 

戸塚「それじゃあ、やろうか。」

 

八幡「ああ」

 

 

〜八幡テニス中〜

 

戸塚はやっぱりテニス部だけあって、それなりにうまかった。だが、体力が無いのかやってるうちに疲れてしまったので今は休憩している。

 

戸塚「あのね、ちょっと相談したいんだけどいい?」

 

八幡「相談、ねぇ」

 

やっぱり2次元みたいな男の娘でも悩みはあるのかね。

 

戸塚「うん、うちのテニス部なんだけど、すっごく弱いんだ。それに人数と少ないから自然とレギュラー入りできちゃうし。それに僕らが弱いせいでモチベーションもあがらないんだ」

 

八幡「なるほど」

 

もっともな話しだな。弱小の部活にはよくある話だな。これが2次元やドラマとかなら転校生が来て強くなっていくんだろうけどあいにくここは現実だからな

 

戸塚「それでなんだけど…比企谷くんさえよければ昼休み練習に付き合ってくれないかな?」

 

八幡「なんで俺なんだ?」

 

戸塚「始めは平塚先生に相談しに行ったんだけど。その時に『奉仕部にいる比企谷八幡なら手伝ってくれるはずだ』って。言われたから」

 

あの人は相変わらずこっちに、押しつけやがって。まぁそうでもしないと依頼が来ないんですけど

 

八幡「分かった。そういえば、奉仕部には行ったのか?」

 

戸塚「うん、由比ヶ浜さんにヒッキーよりゆきのんの方が良いよって言われて無理やり連れてかれた」

 

あいつは、バカかよ。無理やり連れてくかよ普通

 

八幡「そんでなんて言われた」

 

戸塚「えっと、『ここ数日は無理だけど予定があったら手伝うわ』って」

 

八幡「それで、予定が合う日は?」

 

戸塚「明日から10日間」

 

八幡「じゃあ俺もその時で良いか?」

 

戸塚「うん、お願いね」ニパッ

 

うん、やっぱり戸塚は可愛い。略してとつ可愛い

 

 

 

 

 

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