やはり俺が狼なのはまちがっている。   作:黒の孤独

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葉山くんさらばだ

始まります


俺ガイル編十一話

〜葉山Side〜

 

葉山「ルールだけど、サーブを1回ずつして先に15点取ったほうの勝ちで良いかな?」

 

八幡「おう」

 

ふふ、見ててよ雪乃ちゃんに梗ちゃんと鏡ちゃん。僕がカッコイイところを見せてその男から離れさせてあげるよ。そして僕に惚れさせる。

そのためには、この女避けを上手く使わないとな。こんな奴でもテニス経験者だ。……そうだな、もしいい活躍したら僕の五人目の嫁にでも入れてやるか。ふふふ。

さぁ、精々頑張って無様に負けてくれよヒキタニくん。

 

 

 

 

〜八幡Side〜

 

梗・鏡「「ヒッ!」」

 

八幡「どうした?」

 

梗「今、『お前は俺の女だ!』みたいな嫌な気配を感じましたわ」

 

ほう、コイツそんなに死にたいのか?だったらやってやるよ

 

戸塚「それでは、始め」

 

葉山「フッ」

 

葉山からのサーブが俺と梗の間にきた。俺は梗とアイコンタクトをしてから葉山にボールを返す。因みに鏡はジャンケンに負けてベンチで第二セットに梗とチェンジだ。

 

葉山「な!?」

 

葉山は自身のサーブが返されると思ってみなかったためか驚いていた。だがすぐに打ち返すそうとする。だが、いつ俺がそんな優しいボールを返すと言った?

 

葉山「は!?」

 

俺が放ったボールはバウンドした後ネット側に動きネットに当たって止まった。

 

野次馬「「…………」」

 

戸塚「い、1ー0」

 

俺と弟子たち以外が皆面白いように止まった。そして葉山がいち早く俺に言ってきた。

 

葉山「ど、どんなズルしたんだい?」

 

八幡「単純に俺の技術だ。はよボールよこせ」

 

前に俺は戸塚に少しだけ知り合いとやってたと言った。その知り合いとは弟子たちと陽乃さんである。弟子たちには、単体では勝てるがペアを組まれると勝てない。陽乃さんはコースを狙うスピードとキレがあり勝てなかった。だから、俺はボールを操るように努力した。そのため一般的に言う魔球が普通に打てるようになり陽乃さんと互角に戦えた。

しかも、コイツの球は陽乃さんほどのキレやスピードがないから簡単だった。

 

八幡「行くぞ」

 

俺はアホみたいに回転をかけて葉山の方に打った。そして地面にバウンドしたときスピードを上げて葉山に向かった

 

葉山「う、うわ」

 

葉山はぎりぎりこっちに返したがボールが浮いていたため梗がスマッシュを決めた。

 

 

 

そして第一セットが終わった。

あれから俺は嫌な回転をかけて葉山を襲い隙を見せたところに梗がスマッシュを打つことを繰り返して終わった。

最初ら辺はズルとかインチキとか葉山と野次馬が言ってたがどんどん声に力を無くしとうとう静かになった。

 

鏡「ようやく、私の出番ですね」

 

八幡「梗、お疲れ様。あんがと」

 

梗「お礼は終わってからお願いしますわ」

 

八幡「了解」

 

 

戸塚「第二セット始め」

 

葉山「フッ」

 

葉山は俺に打たず鏡に向かいサーブを打った。鏡は落ち着いて相手が嫌がる場所に向かい打ち返した。

 

三浦「ハッ」

 

だがそのボールを三浦が葉山よりキレのあるボールでリターンした。だが鏡は動じないで淡々と返す。そして相手の二人が隙を見せた時に俺がスマッシュする。

 

戸塚「1ー0」

 

戸塚が点数を言ったが相手二人はそれより違うことを考えていた。

 

葉山(クソックソッなんであんな奴がこんなに出来るんだよこっちだって接客ようだが経験者なんだぞ)

 

三浦(アイツ、今まで回転とかかけてたのにスマッシュを打って来るなんて。面白いし。勝ってやる)

 

八幡「はやく、よこせよ葉山」

 

葉山「クッ」

 

 

鏡がサーブを打ち三浦が返す。俺はそのボールを拾い葉山に返す。そうしてラリーを続けて隙を見せたところにスマッシュを打つ。これを繰り返した。

 

そして13ー0のときに

 

葉山「ここは、引き分けにしないか?お互いに頑張ってたんだし。ね?」

 

とふざけたことを抜かしてきやがった

 

八幡「茶番なんてどうでもいいからあくしろ」

 

そして葉山と目線があった。あ〜コイツあれ狙ってんな

もう少し殺気を隠せよバレバレだ。

そして葉山がサーブを打ってきた。俺の顔面に。

俺はそのボールをキャッチして大声で周りに言った。

 

八幡「おいおい、葉山。俺らに勝てないからといって顔面を狙うなよ」

 

と言った途端、野次馬がざわつき始めた。

葉山は思わないダメージを食らって驚いていたがこっちをにらみ付けてきた。

おいおい、自業自得だろ?

後うるさいから野次馬やめろ特に材木座。煽るな。

 

そして俺がサーブを打つ時葉山が弟子たちを見ていることに気がついた。そして二人が震えたからすぐに何を考えていたのかが分かった。その瞬間俺に黒い感情ができた。

……いいだろう。公開処刑ともう一つ喰らえ。

 

俺は葉山の方にかなりの威力でサーブを打った。ボールはバウンドして男の大切なところに当たり葉山は膝から崩れ落ちた。

 

そしてチャイムがなり昼休みが終わったのであった。

因みに雪ノ下達はあり得ないとかいってすぐ教室に帰っていたらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後日

 

葉山達のしたことが教師にバレ

葉山は反省文十枚と部長候補から落とされた。

三浦はやる気がなかったのとすぐ謝ってたので戸塚が許したが学校のルールのため反省文があったが三枚でおさまった。

雪ノ下は勝手に許可を出したのとテニスコートの使用許可を出してなかったため反省文十枚

由比ヶ浜も使用許可を出してなかったから反省文五枚

俺らは注意だけですんだ

 

あと、他の葉山グループのメンバーは止めれなかったから反省文一枚だった。

 

てか奉仕部の奴らはなんで使用許可とってないんだよ

 

 

 

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