ぼくはしばらく歩いた、でも森から近い家だったから疲れはなかった。
ぼくはマリエダの家に着いた。
「よし、ここが私の家だ、好きにくつろいでな」
「は、はい」
ぼくはそう言われソファーに座った。
ソファーに座って家の中を見ながら少し考えていたらマリエダがジュースを持ってきた。
「ほらシセン歩き疲れただろ、りんごジュースだ」
「あ、ありがとうございます」
ぼくがジュースを飲み始めたらマリエダは話し始めた。
「いやーごめんね散らかってて」
「ううん、別に気にしないよ、でも本がたくさんだなー」
「そりゃー魔女だからね、いろんな本があるんだよ、例えばこれは属性魔法の本、でこれは薬草とかの本だな」
「へぇ〜すごいね」
「まぁーな私は違う所では少し知られてるぐらいの魔女だからな」
「ふーんマリエダさんは強いの?」
「まぁ私は強い部類になるよ、相手によっては少し手こずるがな」
「例えば?」
「魔法を受け付けない奴だな」
「えっ駄目じゃん!?」
「はははっ大丈夫だ、私は少し鍛えてるし体を強化する魔法も使えるから物理戦も出来る」
「おー!マリエダさんはすごい魔女なんだ!」
そう話していたらマリエダが雰囲気を変えた。
「まぁーね、で話を変えるがシセン、お前はどうしたい?」
「えっ?」
「急には話をして変えてすまない、つまりは、なぁシセンはこれからどう生きたいかみたいなことだ」
「、、、、」
ぼくはマリエダに言われ少し黙って答えた。
「ぼくは強くないたい!母さんよりも父さんよりも大事なものを守れるように強くなりたい!」
「なるほどな、よしっシセン!私が出来るだけ手伝ってやるよ」
「ほんと!でも、ぼくまだ小さいし、、出来るかなぁ」
「出来る出来ないじゃないよ、お前が強くなりたいと思うならなれるさ、そのために私が手伝うんだから大丈夫」
「本当に」
「ああ、確かにまだ小さいがその分他よりは強くなれるし、もしお前が怪我をしたら私が手当てするから心配するな、お前はシエルが残した宝だ、シエルやアゼンより強くなれるさお前はその2人の息子だからな!」
「うん、ぼく頑張る!だから魔法とかも教えて!」
「ああ!私の持ってる知識とかも出来るだけ教えるよ」
ぼくは誓った、母さんよりも父さんよりも強くなる事をこの町を母さんと父さんが守ってた町も守れる力をつけること。
ぼくはその次の日からマリエダさんと自分を鍛えた、魔法や魔術を学んだり、体を鍛えたり、時にマリエダさんと実際に戦ったりして自分を鍛え始めた。