そうしてぼくは次の日の朝を迎え、郵便ポストの中を見たら一つの手紙が入っていた。
手紙を開けると試験の結果が書いてあった。
結果は合格だった、ぼくは嬉しくて笑みを浮かべた。
次の日になりぼくは合格通知を持ち軍の施設に行った。
施設に入るとまず軍服を用意してもらいそれを着て今回の試験で受かった奴らで集まり軍の偉い人がぼくたちに話しをした。
「やぁやぁ若き者達よ、入隊おめでとう。この町いや国をこれから守って行くのは君達だ、訓練や現実は厳しいがこの国の未来を頼むぞ」
そうぼくたちに言い早速訓練が始まった。
「よーし!まずはお前達、このグランドを走って貰う、よーいスタート!」
ぼくたちはスタートの合図で走り始めた。
ぼくは小さい頃から鍛えていたから別になんて事はなかったけど他の奴らはだんだん遅くなっていった。
そんな中1人ぼくに近づいて話しかけて来た悪魔がいた。
「お前なかなか体力あるな」
いきなりぼくにしゃべりかけて来た。
「おっと、わりーわりー俺はカルお前は?」
「シセン」
ぼくは素っ気なく答えた。
「へぇ〜シセンか、よろしくな」
「・・・・」
ぼくは少し早め距離をとりました。
別に仲良くなりたくない訳ではなかった。
でもぼくは仲良くしたくなかったので離れた。
「よーし、今日はここまでまた明日も訓練があるから、しっかり休めろよ」
終わりの言葉がとび、皆はそうして周りの悪魔とこの後どこか行かないなどと言っていたがぼくはすぐさま家に帰った。
理由を言うと仲良くなると別れが辛くなるからだ、戦いには死が付くつまり親しくなった奴が死ぬぼくはそれが嫌だったのでぼくは決めていた、周りの奴らとはなるべく関わらないでおく事を。
ぼくは言った通り親を早くに亡くした、その時はすごく苦しく悲しかった、ぼくはもうそんな悲しみを味わいたくなかった。
だからぼくは関わることを拒んだ。
次の日ぼくは軍の施設に向かい着くとカルが待っていた。
「よっシセン」
ぼくは手で挨拶をし、訓練所の方に行った。
「よーし、今日は実践的に訓練をする。ルールは武器を使わず相手を降参させるか戦闘不能にしたら終了だまずはお前とシセンお前達だ」
早速指名され、ぼくは実践式にやる事になった。
「へぇ〜お前かー、まぁ軽く頼むわ」
「・・・・」
「なんだよ余裕かましか?」
「それでは始め!」
教官の合図で始まった。
ぼくはまず相手の動きを見る事にした。
「なんだ?こねぇーのか?じゃあこっちから行くぜ!オラッ!」
ぼくは相手の拳を軽くかわした。
「ほぉーなかなかだな、これでどうだ!」
相手はパンチや蹴りを仕掛けた、でもぼくはかわしたり、止めたりした。
そして相手の隙をつき後ろに回り動けなくした。
「うわっ!痛っててて!降参降参!」
「よしっやめそこまで!」
教官の合図で終わった。