ある日、町に宣戦布告の攻撃をされた。
今までにはなかった戦いが始まった。
相手はこっちよりも多く従えて攻めてきた。
こっちも負けずに粘り支え合ったりして戦った、でも相手の数が多くほぼやられていった。
「はぁはぁ、くそ数が多過ぎる」
「おりゃー!くっいくらやっても切りがねぇ」
ぼくも最初は押して行けたが敵の数が多くていくら相手を倒しても次々とやってくるうちにだんだん魔力が切れ疲れで力も弱まっていった。
他の奴らもぼくと同じ状態もちろん相手も同じ、回復したいものだがそういう暇を相手は与えてくれないそれにこっちの数が少なくさらに敵の攻撃は休む暇も与えてくれない。
「ふっよく粘るな、だがこちらの圧倒的な戦力そして数いくら今残っているお前達が、強くとも数では勝てまい、はっーはっはっは!」
相手は余裕そうに言った。ムカついたが言ってる事は真実だった。
「くそ!うっ、ぐはっっ!はぁはぁ」
ぼくはその時他の奴らよりも、魔力そして身体の力をかなり使っていて大分きていた。
「おい、シセン!」
「はぁはぁ大丈夫まだ行ける、はー!」
大丈夫とは言っても回復に魔力を使うのすら、惜しい魔力の状態だった。
残っている味方、倒れているが意識がある奴らはあることを決意し、指揮官、隊長が言った。
「あれをするぞ」
「やはりこうなりましたか、、」
そう言うと皆は覚悟した。
あれとは敵を中心に置きその周りを結界で囲み敵も味方もそこら一帯を爆発させる最終手段。
「それしかないのね」
「みたいだね〜はぁ、まー仕方ないね〜」
他にも皆はいろいろ思ったが皆はそうすることにした。
そしていざぼくも立とうした瞬間カルがぼくの腹を殴った。
「ぐはっ!カル、何で、、、」
そして何人かで敵を足止めをし、さらにマウストさんリムと指揮官がぼくを囲んだ。
「どういうつもりだ?」
うずくまりながら言うとカルが答えた。
「シセン、お前は生きろ」
「!!?」
ぼくはどういうことかわからなかった。
「は?どういう事だカル!ぼくだけ逃げろってのか!んな事だれも許さないだろ!!」
ぼくがそう言うとカルや指揮官が答えた。
「ははっシセンお前は死ぬのは早いって事だ、それに戦う前全員で決めてたんだ、もしも負けることがあればシセン、お前を生かすってな!」
「ああ、ここに参加している皆もそれを賛同した、全員な」
そう指揮官が言うとリムがぼくの周りを囲むバリアを張った。
「おいリム!バリアを解け!」
「それはできないわ、シセンは生きて欲しいもの」
「ぼくは皆んなと生きたいんだ!ぼくだけが生き残って何になる!」
そう言うとカルが言った。
「ははっ!最初と今じゃ変わったなシセン、だけどよお前は親の意思を継ぐとかで軍に入ったんだろ、俺はお前は軍よりもっと良い場所があると思うんだどういう場所かは分からないけどもっと良い場所が、それに親はお前は長生きして欲しいと思うぜ」
他の奴らも目でそう言っていた。
「カル、お前達も、くっ、出せ!出せ!」
ぼくは嫌だった、大切なものを失うのが、でもいくら叩いてもバリアは壊れなかった。
「よし、シセンを飛ばせ」
「やめろ!やめろーー」
その言葉でぼくは強制的に別の場所へと転送された。
「ごめんなシセン、でもよ生きてくれ」
そして敵を囲み壮大な爆発が起こりそこら一帯は誰もいなくなった。