「呼んだ理由はその、夜を過ごすのに困ったからなの」
「ん?詳しく言え」
「う、うんあのね夜月は知ってる?私のお母さんの強さ」
「ん?まぁ大体はな、最初に会った時にちょっと一方的にやられたからな」
「え?!お母さんと戦った事あるの!」
アリスは驚いた。
「まぁ戦ったと言うより勝手に戦わせられたけどな、で、神綺さんの強さがなんだ?」
「うん、お母さんは魔界一強く、いろんな魔法を使えるの。私も早くお母さんのような綺麗で強い魔法使いになりたいの!」
アリスから神綺さんに対する尊敬と憧れをキラキラした目でしてきた。
「それである日お母さんに八雲紫っていう妖怪が来たの。それでこの幻想郷を知ったの。それで他に知らない世界があることを知ってここで強くなる事にしたの、それでお母さんに幻想郷に行って強くなる!って言って話し合ってここに行っていいって言ってくれたの。、、それで幻想郷に来たはいいんだけど、住む所がない事に気がついたの」
「えっ?」
ぼくは何となく呼ばれた理由を察した。
「そ、それで?」
それでと言うとアリスはもじもじしながら言った。
「そ、それで取り敢えず森に入ったんだけど、だんだん暗くなってそ、その怖くて、それでお母さんに困ったら使ってて言われてたあの紙を使って夜月を呼んだの」
アリスから幻想郷に来た理由とぼくを呼んだ理由を聞いた。
「、、、ぷっはははははっ!」
ぼくは笑った多分人生で始めて爆笑した。
「はっははは、住む所を考えなくw知らない場所に来るとかwふふっwはははははっ!」
「そんなに笑わないでよ!」
アリスは顔を真っ赤にして言った。
「はっははは、いや、すまんすまんあまりにもしっかりしているようで欠けてたから、ふふっ」
「も、もう笑わなで!」
「ふふっはいはい、取り敢えず移動しようか」
ぼくは取り敢えずいい場所ら辺まで行く事にした。
「ここら辺にするか」
「えっ結局野宿なの?」
アリスがしょんぼりとした声で言った。
「野宿はしない、まぁ見てろ」
「う、うん」
「おりゃー!」
ぼくは辺りの木々を切り倒した。
「まぁこれくらいでいいかな」
「木をこんなに倒してどうするの?」
「まぁ見てな」
ぼくは木々を大体まとめ魔法陣を出し、その木々で家を作った。
「まぁこんなもんかな、ん、どうしたそんな顔して?」
「、、、えっ!これどうやったの!」
「魔法」
「いや、それは分かるけど、こんな魔法あるの?」
「まぁ詳しいことは聞くな」
こうしてぼくは木々を倒し魔法で家を建てた。