夜月はパチュリーに案内されキッチンに着いた。
「ここがキッチンよ好きに使っていいわ」
「それでは遠慮なく」
夜月が紅茶を淹れてる途中でパチュリーが夜月に聞きました。
「あなた咲夜を試したのかしら?」
パチュリーが聞くと夜月は
「試した?何のことかな」
夜月がそう言い紅茶を啜るとパチュリーが言いました。
「あら、惚ける気ならあなたに一発私の魔法をくらわせましょうか」
そう言いながら魔方陣を展開すると夜月が紅茶をソーサーに置き言いました。
「今それとやれる魔力はないからなー、わかった答えるよあーそうそう試したと言ったら試したよ」
夜月がそう言うとパチュリーは魔方陣を消し
「じゃあ何で試したのかしら」
パチュリーが聞くと夜月は言いました。
「まぁ元々吸血鬼なんて治す気なかったけどメイドが治してくださいだの私に出来ることならなんでもするって言ったから治したら命をもらうって言った、流石に悩むと思ったら速攻ではいって答えやがった」
「だから試したのかしら」
「まぁね、でも実際命を取ろうとしていた、ただメイドが吸血鬼に命を賭ける意味を聞いて試してみたんだ、人と妖怪の繋がりを」
「繋がり?」
「まぁつまりメイドを殺そうとした時吸血鬼が何とも思わなければ殺してたってことだ、まぁメイドが家族って思ってるだけで吸血鬼からしたらただの拾った人間だと思ったからまぁこのまま契約通りになると思ったら吸血鬼もメイドのことを家族といった、正直驚いたよこんなにメイドいや人間を家族として大事にする吸血鬼がいるなんて」
「ふぅ〜ん、なるほどまぁレミィは面白い吸血鬼だから私も咲夜を連れてきた時驚いたわ」
「まぁいい当主だな」
「あら、レミィを褒めてくれるなんて嬉しいわね、あなたが良ければここに住まないかしら、洞穴に住んでると聞いたけど、多分レミィもいいと言うと思うけれど」
「ふっ悪いけど吸血鬼に仕えるつもりはない」
「あらそれは少し残念ねあなたみたいな悪魔めったにいないのだけど」
「ふっそうかいそうかい紅茶も飲んだしそろそろぼくはお暇するよ、もう呼ぶなよ他人にこれ以上力を使う気ない、それと他言無用で頼むよ」
「ええわかったわ、最後にいいかしら、なぜ金髪の魔法使いのことを聞いたのかしら」
パチュリーが最後の質問をすると少し止まり夜月が言いました。
「それは答えるつもりはないね、それじゃ」
「ちょ、ちょっと」
夜月は窓を開け一気に翼を羽ばたかせ去っていきました。
パチュリーは思ったあの2人のどちらかに何かがあると