悪魔になりし武偵   作:くりくり

2 / 4
ヒステリアモードのキンジの喋り方わっかんねえ。もう、なにもわっかんねえ。


自己紹介♪

悪魔になりし武偵2

 

「我が主様よ、あやつから得体のしれない龍の気配がする。気をつけておけ。」

 

「わかったぜ。ドレイク。」

 

メロン?シャンデリア?見慣れない天井?あれ、なんか柔らかいものの上に頭が.........。

 

「うっ、ここはどこだ?」

 

確か少し前も同じ反応をしたような気が.........。

 

(はっ、そうだ何か意味がわからない展開になってたんだった........。)

 

それにしても、頭の下は柔らかいクッションが........。それに何か、甘い匂いが......。

 

(まさか、これは......!!)

 

ヤバイッ!!俺は頭に血が登って行くのを感じた。そして、慌てて柔らかいもの、恐らく太腿。

 

そこから顔を勢いよく上げた。

 

が、

 

「あら?あらあら。起きたのかしら?」

 

今度は顔が柔らかいものにぶつかった。そう、これはあれだ。

 

某麻雀漫画の松◯玄さん風にいうと「おもち」だ。

 

アリアとは比べ物にならないほどの「おもち」だ。

 

これでならなかったら、ホモかロリコンと言われても否定できないほどの。

 

キンジは意識が覚醒してから早々になってしまった。

 

「えっ!?」

 

周りにいた美少女とイケメン、それに女装少年あと変態ぽい少年が

 

何やら、殺気を出している。きっと、急に変わった俺の雰囲気に驚いているのだろうな。

 

俺は立ち上がり膝枕していてくれていた少女に話しかけた。

 

「ありがとう、こんな美しい女の子が介抱してくれていたなんて、

 

嬉しい限りだね。あと、何か変な声が聞こえなかったかい?」

 

すると、膝枕していてくれた黒髪の女の子は、微塵も照れる様子もなく答えた。

 

「まあ、嬉しい褒め言葉ですわねえ。ありがとうね、遠山キンジ君。」

 

(なっ、なぜ俺の名前を知られてるんだ?)

 

そして、近くにあったテーブルの上をみると、ベレッタ、デザートイーグル、

 

バタフライナイフ、武偵手帳などがおかれていた。

 

(なるほど。手帳を見られたのか....)

 

その間に、さっきの黒髪の女の子が移動しており、紅の髪の女

 

の子が耳打ちされていた。俺がそれを横目に見ながら、愛銃達を取った。

 

そして、ホルスターにmy銃を収めながら尋ねた

 

「聞きたいことが2つある。あきらかに俺は殺されたはずなの

 

に、生きていてそれに知らない部屋に軟禁されてる。」

 

「なぜ、俺は生きているんだい?」

 

「そして、ここはどこなんだい?」

 

すると、紅の髪の女の子が答えてくれた

 

「貴方は、昨日の夜何があったか、覚えてるかしら?」

 

「ああ、覚えているよ。烏っぽい羽を持った人間に襲われたんだ。」

 

「正しくは人間じゃなくて、堕天使よ。」

 

堕天使。か...まあ、吸血鬼もいたし、いてもおかしくはないか...。

 

「堕天使か。すごく、怪しいが可愛い女の子の言うことなら、信じようじゃないか。」

 

「それで、彼らが堕天使と言うなら、可愛らしい 貴方方は天使とでも言うのかな」

 

紅の髪の女の子が苦笑しながら、答えた。

 

「違うわ。私達は悪魔よ。」

 

「そして、あなたも昨日悪魔になった。」

 

(本当か...。あの紅の髪の女の子を信じるなら、俺も化け物の仲間いりか...)

 

「そうか...。」

 

「あら、反応が薄いわね。」

 

「ああ、まあ超能力者とか、孫悟空とか吸血鬼とか人造人間とかナ

 

チスの生き残りとか魔女とかと関わってきたからな...」

 

天井を見上げながら言った後、紅の髪の女の子に視線を戻すと、

 

目をまん丸にして聞いていた。

 

「それは...、大変だったわね...。」

 

「遅くなったけど、自己紹介をするわ。」

 

紅の髪の女の子が自己紹介を始めた。

 

「私の名前はリアス・グレモリーよ。「元72柱」グレモリー家の次期当主でキングよ。」

 

次に色気を醸し出している女の子。

 

いや、膝枕してくれていた、

 

女の子って言ったほうがわかり易いか。

 

が自己紹介を始めるようだ。

 

「私は姫島 朱乃よ。クイーンの駒をもらってるわ。」

 

それから、変態っぽい少年が自己紹介を始めた。

 

「俺は兵藤一誠。駒はボーンだ。グレモリー眷属の男仲間として仲良くしようぜ!!」

 

次は、金髪の美少女がしゃべり始めた。

 

「え、あ、わっ私はアーシア・アルジェントです。

 

ビジョップの駒をもらってます。よろしくです。」

 

そして、深い青色の髪に緑のメッシュが入った、艶やかな女性が話し始める。

 

「私は、ゼノウィアだ。ナイトの駒をもらってる。よろしくだ。」

 

銀髪の少女が立ち上がった。

 

「搭城子猫です。よろしくお願いします。ルークの駒をもらってます。」

 

何か段ボールが近づいてきたぞ...

 

「....ギャ..パー・ヴラ...です。よ...くです。ギャー、怖い怖い怖いですよお〜。」

 

すると、金髪のイケメンが話し始めた。

 

「この子はギャスパー・ヴラディ。ビジョップの駒をもらってる。

 

そして、僕は木場祐斗。ナイトの駒をもらってる。」

 

その場にいた全員の自己紹介が終わったようだ。

 

そして、俺も自己紹介をすることにした。

 

「もう、みて知っていると思うが、俺は東京武偵高校2年A組所属で、

 

専門科目は探偵科でランクはEだ。よろしく。」

 

「ところで、武偵ってなんだ?」

 

エロそ...兵藤一誠が話しかけてくる。

 

「まあまあ。ところで、イッセー君と呼んでも大丈夫かな?」

 

「ああ、いいぜ。だがさっきの質問に答えてくれないか?」

 

「私からも、お願いするわ。」

 

リアス・グレモリーが頼み込んできた。

 

「そんな、美しい女性に頼まれたら断れないな。答えよう。」

 

「武偵高校は、いや、武偵とは、凶悪化する犯罪に

 

対抗するために新設された国家資格のことだ。

 

語源は「武装探偵」武偵免許を持つ者は武装を許可され、

 

逮捕権を有するなど警察に準ずる活動が可能になる。

 

けれどあくまで武偵は金で動く、金さえ貰えれば武

 

偵法の許す限りどんな仕事でも請け負う警察というより

 

「何でも屋」って言った方がちかいかな。」

 

「そして、武偵高校とは、武偵を育成する教育機関の総称のことだ。」

 

「武偵、始めて聞くわね...。」

 

「そう、俺の知っている世界では、小学生の子供達でも、武偵を知っている。」

 

俺は続ける。

 

「けれども、この世界では誰も知らない。」

 

「俺の記憶の最後では、魔女達と戦っていたんだ...。

 

だが、急に足元に白銀色の魔方陣が広がって、気がついたら公園で寝ていた,....。」

 

リアス・グレモリーは驚いた顔をして言った。

 

「白銀色っ!?まさか...。いや。こんなことが...。」

 

木場祐斗が顔を真っ青にしてつぶやいた。

 

「メシウス!?だが....。」

 

リアス・グレモリーはまだ、驚きを残しながら、話した。

 

「私の知ってる悪魔に白銀の魔方陣で空間移動をする、悪魔がいた...。

 

でも、彼女は3年前に死んだのよ。」

 

「そうなのか...。」

 

「今度、お兄様に相談してみるわ。」

 

「頼んだ。そして、俺が今、推理したことを聞いてくれるかい?」

 

「いいわよ。」

 

俺はヒステリアモードのアタマで

 

考えたことを語りだした。

 

「この世界の人は、俺の世界の子供達でも知ってる常識を知らない。」

 

「俺の足元の魔方陣の使い手は、空間移動を得意としている......」

 

ああ、これはきっと。

 

「俺は異世界に飛ばされてここに来たとしか思えない....。」

 

「そうね、きっとそうだわ...。」

 

「そうでないと色々な辻褄があわないわ」

 

「俺は早く元の世界に戻りたい。

 

その、メシウスってやつを呼んでくれ。」

 

リアス・グレモリーは首を降って答えた。

 

「さっきも、言ったけど彼女はしんでしまっているわ...。」

 

「そういや、そうだった。」

 

「ややこしいことになるかもしれないから、

 

この事は誰にも言わないで頂戴。」

 

「ああ、わかった。」

 

「そして、この世界からの帰り方がわかるまで、

 

この、リアス・グレモリーの眷属で働いてくれないかしら?」

 

「貴方のような、美しい方に頼まれては断ることはできないね。」

 

「それまでは、働こう。」

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。