ハイスクールDevil×Ex-aid   作:不知火新夜

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71話_FirstNightを明けて…

「本当に、本当に有難う、イッセー。貴方が私と同じ時、同じ地域に生まれてくれた事、貴方と出会えた事、貴方を好きになり、貴方もまた私を好きになってくれた事、本当に嬉しいわ」

「イッセー君がいてくれたからこそ今の私があるんだと、今改めて思いますわ。有難うございます、イッセー君。あの時私やお母様をお救いして頂き、本当に、有難うございます」

「私もだよ、イッセー君。あの日からイッセー君は私の運命の人、側にいたい、守っていきたいと心から思える人になった。本当に有難うね、イッセー君!」

「イッセーさん。私、イッセーさんと出会えて、イッセーさんに助けて頂いて、イッセーさん達と幸せな日々を過ごせて、本当に良かったです。これからも末永く、宜しくお願いします!」

「ああ。イッセー、お前と出会えた事、それは私にとって何よりの誇りであり、財産だ。エクソシストとしての生き方しか知らなかった私に、女としての生き方を、恋という物をお前は教えてくれた」

「聡明で、優しくて、勇敢で、それでいて遊び心を忘れないイッセー先輩、だからこうして私も含めた色んな女性に慕われ、そしてその想いに真摯に向き合ってくれる。大好きです、イッセー先輩!」

「本当それにゃ、白音。私もいつの間にかイッセーに惹かれて、そして想いを打ち明け、こうして今皆と一緒に居られる、本当に幸せなのにゃ。さて皆、せーの」

「「「「「「「私の初めてを、あなたに捧げます」」」」」」」

「ああ。皆の初めて、頂こう」

 

レーティング・ゲームが終わってから数時間が経過した夜遅く、一誠に割り当てられた部屋の、キングサイズの物を2つも繋げたベッドに、一誠の7人の恋人達は、改めて己の想いを一誠に伝えていた。

その後何があったか、それはR-18指定になっていない此処で言う事ではないだろう。

 

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「それではイッセー君。また会える日を楽しみにしているよ」

「はい、義父さん」

「イッセー兄様、またお越しください!それまでLさんやZさんクラスのゲーマーになるべく精進します!」

「程々にな、ミリキャス。余り熱中し過ぎると、またグレイフィアさんが怒るぞ」

「は、はい。気を付けます…」

「リアス、向こうでもイッセーさんや眷属の皆さんに迷惑を掛けない様にするのですよ。全く、あのレーティング・ゲームでの奇行は何ですか。今でもキャラ崩壊にも程がある等のクレームが…」

「も、申し訳ありません、お母様。本当に、本当にあの時は舞い上がってしまって思わず…」

 

それから数日が経ち、いよいよ冥界で過ごすのも最終日となった今日、冥界と人間界を繋ぐ列車、その冥界側の駅でリアス達は、ジオティクスと、彼の妻でリアス達の母親であるヴェネラナ・グレモリー、そしてミリキャスの見送り(サーゼクスとグレイフィアは所用らしく此処にはいない)を背に、人間界へと帰ろうとしていた。

 

「そうそうイッセー君。リアスや眷属の皆にもだが、人間界でプレゼントを用意してある。駅で使用人をスタンバイさせているから、到着したら彼の案内に付いていく様に。良いね」

「あ、はい、義父さん」

「ぷ、プレゼント、ですか、お父様…?」

「ああ。詳しくは到着してからのお楽しみだ」

 

その間際、ジオティクスの意味深な言葉が気になった一行だが、ヴェネラナ共々口を割るつもりは無いらしい(ミリキャスは知らないのか、首を傾げていた)。

とはいえ帰れば分かる話かと切り替え、此処へ来た時と同様列車に乗り、一行は人間界へと帰還した。

 

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「ふぅ、久しぶりの人間界ね。ずっと住んでいても、一か月余り空けると何だか懐かしい感じね」

「そうだな、リアス。さて、グレモリー家の使いの人は一体何処に…」

 

そして人間界の駅に到着した一行は待機しているらしいグレモリー家の使用人を探す為に、地上行きのエレベーターへと足を進めた。

 

「ディオドラ・アスタロト君、一体何故、君が此処にいるのかな?」

「ま!?ままままま魔王様!?魔王様こそ、一体何故人間界に!?」

 

その後ろで、何故か此処まで付いて来たらしいディオドラが一行の誰かに声を掛けようとして、サーゼクス(に擬態していたラヴリカ)に呼び止められていた事に気付く事も無く…




次章、ハイスクールDevil×Ex-aid――

ジオティクスからのプレゼント、それは――

「まさか、此処までのサプライズプレゼントとはな…」
「此処が、私達の新居って事?お父様、気合が入り過ぎでは…?」

豪邸と言って良い新居と――

「アマゾン!」
「通りすがりの仮面ライダーよ。覚えておくと良いわ!」
「さあ、貴方の罪を数えなさい!」
「セイヤァァァァ!」
「仮面ライダーポッピー!タイマン張らせて貰います!」
「さあ、ショータイムですわ!」
「此処からは僕のステージだ!」
「化け物よ、ひとっ走り付き合え!」
「命、燃やします!」
「勝利の法則は、決まったのにゃ!」

一誠も知らないガシャットの数々――

5.5章、特別編『夏休みのLEGEND RIDERS』

平成の仮面ライダーよ(GENERATIONS)永遠に…(FOREVER)
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