ハイスクールD×D -黒鉄の破壊神-   作:Jnew

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仕事しながら考えてたら全然話が纏まりませんでした(苦笑)

相変わらず会話が多くなってますが、どうかご容赦を


最後の夕飯 -母とその友人-

 「ざっとこんなもんか」

 

 あたしは学校から帰宅後、ゴルディに精神世界?へ入れてもらい色々と教えてもらっていた。

 

 あたしの前にも何人もの中で過ごしてきたのだという、だが、殆んどはゴルディの存在に気づかず一生を終えていったそうだ。 

 

 だか、気づいた人も少ないけど居て…一番スゴい人は悪い宇宙人達を倒してしまうほど強かったという。

 

 神や天使、悪魔、堕天使…そんな存在が本当にいたのも驚いたが、ゴルディが違う世界で生まれた…いや、創られたロボットだと言うことにも当時は頭が追いつかないほどビックリした。

 

 元の世界では "勇者" として様々な敵と戦っていて、宇宙まで守った…

 その後、ゴルディは少年の姿をした "神" テトにこの世界に連れてこられたという。

 

 「あの小僧とはそれっきり会ってねぇが、きっとオレ様たちを見てケラケラ笑ってやがるに違いねぇ」

 

 「どれくらい会ってないの?」

 

 「数えたこともねぇが、、、何千年かは経ってるんじゃねぇか?」

 

 「え…ゴルディ、さんはお爺さんだったん、ですね…」

 

 「あぁ? "さん" なんか付けなくていい、それに今のオレ様に経過年数なんざ関係ない 常にメンテ要らずのピカピカボディだからよ」

 

 そう言いながら、ボディビルダーみたいなポーズをするゴルディをあたしはどうもロボットには思えなかった。

 

 「やっぱり、ゴルディってロボットじゃないみたいww」

 

 「オレ様には元になった人間がいたからな、たぶんそのせいだろう 人格や考え方なんかをそのままオレ様にコピーしたんだとよ」

 

 「へぇ~凄い人が居たんだね~会ってみたかったな~」

 

 「いいぞ、会わせてやる」

 

 「え!?どうやって!?」

 

 「(ゴルディの話だと、別の世界の人なんだよね? ロボットだからなにか映像みたいので見せてくれるってことかな?)」

 

 

 直後、ゴルディが光りだし…

 

 

 「ふん、久々にやったが…我ながら上手く再現出来てるなw」

 

 

 「お、おじさん、、、もしかして、ゴルディなの??」

 

 「今朝も言ったがな、他に誰がいるってんだよ。 それより、これが真琴が会ってみたいって言ったオレ様の元になった人間 "火麻 激(ひゅうま げき)" だ」

 

 

 目の前にモヒカンにサングラスなゴリマッチョが現れました…。

 

 

 「どうした、黙っちまって?」

 

 「なんか色々とスゴすぎて…」

 

 「まぁ、そうだろうなw この筋肉の形、それからここは…」

 

 突然、筋肉自慢が始まってあたしは相づちしか打てなくなりました。

 

 

 

 

 

 「火麻参謀の筋肉自慢はこの辺にして、真琴…こっからは大事な話だ」

 

 

 ゴルディが言うには、大昔から神器を宿した人間は三大勢力やその他の神話勢から監視されたり、狙われたりしてきたそうだ。

 

 大戦後の三大勢力は "ある事情" のせいで人間を転生させたり、仲間に引き入れたりしなければ各勢力の存続が出来ないのだという。

 

 特に神滅具…ゴルディを含め14種の神器のどれかを宿していたら、その人間はどんな形であれ三大勢力やその他神話勢と関わりを持つだろうと言うのだ。

 

 「あたし…どうしたらいいの…?」

 

 「オレ様が鍛えてやるから安心しろ!!こうして話せる位になっちまったら隠し通すにも限界があるからな」 

 

 「それって、話せない方が良かったって…こと、なの?」

 

 「そんなことはない。 堕天使なんかはどっからか神器を嗅ぎ付けて最悪、宿した人間を殺したりするからな…正直この状況になったお陰でお前を鍛えたり、守ることも出来るようになった」

 

 「お前がどうしようもないときは、オレ様が守ってやる。 だが、真琴自身も強くなればオレ様だけじゃ無理な時も何とか出来る」

 

 「自分を、そして仲間を信じ、勇気を持って立ち向かえば、どんな困難にも挫けることはねぇ」

 

 「だから、真琴…どんな時も勇気を持ち続けろ!!!」

 

 

 あたしは黙って頷いた…まだ理解仕切れないことばかりで、頭の中はグチャグチャしていたけど、あたしを救ってくれた彼のことを信じることにした。

 

 

 「よし、早速今夜からトレーニングを始めるぞ」

 

 「どんなトレーニングするの?」

 

 「まずはなんと言ってもスタミナだ! 今夜はマラソンだ 限界まで走れ!!」

 

 「限界まで…それより外危いんじゃないかな?」

 

 「心配するな、 "ここ" でやる」

 

 

 

 ゴルディがそう言うと景色が変わりだし、 陸上の大会をするような競技場になった。

 

 「お前の記憶から再現してみた 今夜からは寝てる間にここで走ったり、筋トレして体を鍛え上げるんだ 昼間は学校があるし遊んだり用事もあるだろうからな…」

 

 「ここでやったことはもちろん身体に反映される…同時に疲労も感じちまうが、そこはオレ様がなんとか軽くしてやる」

 

 「ゴルディ凄い!!今までなんにもなかったのに、どうやったの!?」

 

 「真琴ぉ?オレ様の話聞いてたか?、、、ここはお前の精神世界、夢に近いな。だから今まで体験したことは再現が可能だ。 それに加えオレ様が記憶を解析、全体像の割出し、建築資材やもろもろのデータを反映させれば、この競技場みたいに場所や建物を再現することが出来るって訳だ」

 

 「ゴルディって、、、お利口さんだったんだね」

 

 「ん~そうじゃねぇんだよ。昨日 "歌" を聴かせてやったの覚えてるか? あれもそうだが仲間に教えて貰ったのさ」

 

 

 

 ゴルディは仲間についても詳しく教えてくれた

 

 「お、母ちゃんが帰ってきたみたいだぞ。出迎えてこい」

 

 「うん、またあとでね」

 

 

 

 

 

 母を出迎える あたしは尋ねた

 

 「お母さん、今日の夕飯なーに?」

 

 「夕飯はね~ あ、材料をいうから当ててみてね♪ 挽き肉、玉ねぎ、卵、それからパン粉…さて夕飯はなんでしょ~?」

 

 「えっと…ハンバーグ!?」

 

 「うん♪大せいか~い♪よーし、正解者の真琴ちゃんのハンバーグは大きくしちゃうよ~」

 

 「やったー♪」

 

 

 こうしてあたしは母との最後の夕食を終えた  

 

 あたしが寝る支度をしていると、チャイムがなった。

 

 

 

 

 

 「こんな時間にだれだろう?」

 

 母が話している

 

 「ど、、たの、、?ア、、ル、あな、、たず、て、、なん、…」

 

 よく聞き取れないが、どうやら母の知り合いみたいだった

 

 「す、ね、な 真、だ、、か? お、えさ、とゼ、、の、供、つ、、知、、なき、い、、い、があ、、な」

 

 「わか、、わ…と、、ず、が、、」

 

 ドアの隙間から見えたのは母ともう一人、金と黒の髪をした男の人だった。

 

 

 

 

 「お母さん…その人だれー?」

 

 「まだ、起きてたの?この人はお母さんのお友達よ♪」

 

 「よぅ、お嬢ちゃん起こしちまったか? わりぃな」

 

 「(にしても、こりゃもう目覚めちまってるか?)」

 

 「ちょうどいい、琴音…お嬢ちゃんに幾つか質問させてもらってもいいか?」

 

  「えぇ、真琴、おじちゃんがお話があるんだって♪」

 

 「おじっ、、まぁいい。 なぁ、お嬢ちゃん、お名前は?」

 

 「獅子崎 真琴です」

 

 「真琴かおじさ…俺はアザゼル、よろしくな…ところで真琴、お前さんの中に "ナニがあるのか" 俺に教えてくれないか?」

 

 

 

 「(この人、なんでゴル…)」

 

「 このカラス野郎!!!離れやがれ!!! 」

 

 

 あたしの右腕に緑色の宝石が現れ 輝きだす

 

 あたしは思わず呟いてしまった…

 

 「え、ゴルディ…?」

 

 「(おいおい、あの腕の宝石にゴルディだと!? てことは…マジかよ、、、ありゃ間違いなくゴルディオンハンマーじゃねぇか!! くそっ、よりによってあんな物騒なもんが宿ってたとはな…)」

 

 「お、おい…ゴルディっつったか? 俺はアザゼル。堕天使を纏めてる者だ…その子に危害を加えるつもりはねぇ!!落ち着いて、話を聞け!!」

 

 

 あたしは呆気に取られていたが、母の友達だというアザゼルの叫び声で我に帰る

 

 

 「ゴルディ!!落ち着いて!!急にどうしたの!?」

 

 「〈真琴!!!コイツは堕天使だ!!!敵なんだよ!!!〉」

 

 「(敵!?堕天使!?でも、友達だって…え?)」

 

 「真琴!この人は平気だから!落ち着きなさい!!」

 

 「お母さん……〈ゴルディ!お願い!!〉」

 

 

 

 「〈チッ!!〉」

 

 

 光が収まり、、、腕の宝石が点滅しだす

 

 「仕方ねぇ、アザゼル 話位は聞いてやる」

 

 「ふぅ、そりゃどうも(収まりはしたが…やはりこの力は相変わらずヤベぇな)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  アザゼルが言うには

 

 

 「真琴の父親と琴音は俺のダチなんだよ。ダチの子供に危害を加えるなんてことは絶対にねぇ!」

 

 「最近、旧魔王派の奴等がここら辺を彷徨いてるみたいでな…その理由を探らせてたんだ。 どうやらその理由ってのが琴音…お前さんの娘、真琴に宿っていた神器が放つオーラだったって訳だ」

 

 「神器が、、、アザゼル、この子に宿ったのは一体…?」

 

 「そいつは、本人にお願いしようかね。なぁゴルディ?」

 

 「気安くその名で呼ぶんじゃねぇ、カラス野郎!!」

 

 「あなた、が、えっと…」

 

 「オレ様はゴルディーマーグ、ゴルディと呼んでくれ 真琴の母ちゃんよ」

 

 「(こんの野郎…態度がまるで違う…)」

 

 「(なんか話がどんどん難しくなってきちゃったんだけど…とりあえずちゃんと聞かなきゃ!)」

 

 「それで、ゴルディ…あなたは一体」

 

 「オレ様は神や魔王も倒せると言われている、14種ある神滅具の1つ、 "全てを光りにする鎚(ゴルディオンハンマ-)"と呼ばれる神器だ。 簡単にいうと、触れた全てのモノを光にし破壊することが出来る」

 

 「全てを…光に…!?」

 

 「あぁ、全てだ」

 

 「じゃあ…この子のことも光にしてしまうっていうの…」

 

 「安心してくれ、オレ様の力を使うには幾つかプロテクトが掛かっているからな…どうしても段階的になる。だが、その段階を踏んで行けばあんたが心配している様なことにはならねぇ」

 

 「(ほぅ…)段階的に…か、となると "ある程度" の段階になるまでは外敵に対しては何も出来ないってことか?ゴルディーマーグ?」

 

 「まぁ、そうなるな(どうやら嘘は付いてねぇみたいだが、なんかいけ好かねぇんだよな)」

 

 「そうか…この話をするかは迷っていたんだが、、、腹が決まったぜ。 琴音、真琴、それにゴルディーマーグ、三人に提案がある。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「どうやら、あの人間の子供に宿った神器は余程の物のようです。なにせあのアザゼル自身が動いております。」

 

 「期を伺い必ず殺せ…どんな力であれ強力なのは明らかだ、ゆくゆくは我らの真なる魔王様方の為…あの親子には消えて貰うのだ」




4000字超えてた( ; ゜Д゜)

ゴルディ人間化したら参謀になります。

中学か高校で参観日に向かわせたいですw
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