仕事でとばされるリリカル世界   作:観る月

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 こんばんは、こんにちは 観る月です。昨日投稿する予定がテストが…テストがな状態になってしまいできませんでした。すいません。
 あと主人公の一人称がコロコロ変わるのは体に精神が引っ張られてるからなんです。今ではほとんど僕っ子状態です。


第02話 友達と遊ぼう

 

 

やっとのことで抱きしめから解放された僕は、恥ずかしさのあまり顔が真っ赤だ。そんな僕を見たのか桃子さんはさらに興奮して「可愛い服持ってくるわ。」と家に戻ろうとする桃子さんを士郎さんが体を張ってとめていた。士郎さんが止めてくれなかったら僕はどうなっていただろう、考えないようにしよう。

 

「にゃはは、お母さん暴走してるの」

「なのはさんは止めなくていいの?」

「なのはって呼んで」

「え?…僕は君とは初対面だよ」

「なのはと祐ちゃんはもう友達なの、だから な・の・は」

「わかったよなのは。」

 

 なのはは、僕の返答に満足したのかニコニコ笑っている。

 

「あした、私の友達を紹介したいのだめかな?」

「うん、別に明日何もないからいいよ時間はどうするの?」

「時間はお昼の3時くらいがいいの、場所はここなの」

「うん、わかった、またあしたね」

 

 こうして高町家への引越しの挨拶は終わった、帰りに翠屋のシュークリームを4つほどもらった、二つは生地が柔らかいタイプでもう一種類はサクサクしたタイプだった。あんなに美味しいものを作るあたりかなわないな(家事スキルなので料理人は一歩おとる)

 

 

 約束の日、当日になり僕は雪と二人で朝から台所に立っていた。もちろん朝ごはんを作るためだ。朝は軽めにスクランブルエッグにトースト最後に生野菜サラダを皿に盛り付けて完成。僕ながらいい出来だ。

 

「あれ、私全く何もしてないのですが…」

「てへ、全部僕がやっちゃった。」

「私だって料理とかしてみたかったのに、せっかく台所に一緒にいるのにエプロンもつけたのに…シクシク」

「泣かないで、ならお昼は雪が作ってほしいな。」

 この言葉を聞いた瞬間雪は泣き止み、嬉しそうに

「分かりました、絶対美味しいお昼ご飯を作ってみせます。」と豪語していた。

 

 朝食を食べ終えた僕は着替えることにした。上はいつもどうりに無地の黒Tシャツで下は紺色のジーパン。うんいつもどうりで落ち着く。

 

 約束の時間の少し前になった。僕は翠屋に向かっている。10分前行動だ、約束の店の前には高級そうな車が停車していた。お金持ちも愛用している翠屋ってすごいやと思いつつ僕は翠屋の中に入っていた。

 

「祐ちゃん、こんにちはなの。」

「こんにちはなのは。それで隣にいる二人がお友達?」

「うん、となりにいるのがアリサちゃん、そのとなりがすずかちゃんなの。」

「はじめまして、私はアリサ・バニングスよ、なのはに免じて友達になってあげるわ。」

「はじめまして月村すずかです。よろしくね。」

「それにしても、あんた綺麗な髪してるわね。私も髪長いから手入れとかが大変なんだけどあんたも大変そうね。」

「そうだねアリサちゃん。」

「なのはもそう思うの。」

「そんなことないよ、髪洗ったあとそのままだし。」

「「「 え! 」」」

「嘘でしょ、あんた、せっかく綺麗な髪してるのにそのままってどうゆうことよ。」

「落ち着いてアリサちゃん。……そのままって本当?」

「ほんとだよ、なんなら触ってみる?」

 

 三人は、こっくんと頷くと恐る恐る髪に触ってきた、あとなぜかわからないけどほっぺまで触ってきた。これじゃあおしくらまんじゅうみたい。

 

 

「まさか肌まで綺麗だとは思っていたけど、まさかこんなにすべすべだなんて。うらやましい。」とアリサ

「すごくきめ細かいの。」となのは

「ずっとさわっていたいくらいやわかい。」とすずか

「女の子に囲まれてぺたぺたさわられるのは恥ずかしい。」

「何言ってんのよ、女の子どうしのスキンシップじゃない。」

 

「何言ってるのみんな、祐君は男の娘よ。」

店のカウンターから桃子さんから爆弾発言が飛び出してきた。

 

「「「え!」」」

 

「桃子さん、僕のこと何も言ってないんですか。なのは、士郎さんからも何も聞いてないの?。」

「な…なにも、聞いてないの。」

「だって私が口止めしていたもの。…だってそのほうが面白いじゃない。」

 

僕はため息をついてまわりを見ると男子にあんなに近づいたことないのか三人とも顔を真っ赤にしていた。そのうちアリサは肩をふるわせながら

「なんであんたは何も言わないの。」

「僕はてっきり桃子さんが説明されてると思っていたし、格好だって普通だよね。」

無地の黒Tシャツで下は紺色のジーパンこれが普通じゃなきゃなにさ。

 

「あんたがその服着ても女の子が普通に男物着ているようにしか見えないのよ。」

「「うん、アリサ(ちゃん)の言うとうり(なの)。」」

「もうそれなら女物着けさせて方がいいかもなの。」

 

 やばい、ここにいたらここにいる4人に襲われる。逃げなきゃまずい。思ったら即行動なのは達に背を向けて走り出そうとした瞬間に襟首を桃子さんに掴まれた。恐る恐る後ろを振り返り、

 

「桃子さんお願いがあるんですけど。」

「なあに?」

「離してくれませんか。」

「みんなは離していいと思う。」

「「「ダメ(なの)」」」

「そういうことだから覚悟してね。」

「キャアアアアア。」

 

 

 この時普通の女の子より女性らしい悲鳴が翠屋中に響き渡った。

 

 

 

 

 

「完成したわよ。祐ちゃん出てきていいわよ。」

桃子さんの呼び声を合図に僕の前のカーテンは取り払われた。

「み…みないで…」

そこにいるのは、儚げな女の子そして黒色のワンピースにフリフリが惜しげもなくついているエプロン、頭にはヘッドドレスまで完備いわゆるメイドさんの格好をした女の子である。これでは女装ではなく完全なコスプレだ。もう一度言うコスプレだ。

 

「想像以上ねこれは。」と桃子さん。

「かわいいなの。」なのは。

「私のおうちで働いてみない。」と勧誘するすずか。

「…………」完全に固まってるアリサ

 

身長が低い僕は、

「もう着替えていいよね。(上目遣い+涙目)」

この発言がみんなの心にクリティカルヒットしたらしく

「「「「  キャアアア!かわいい!   」」」」

「じゃあ次は何着せましょうか。はい、すずかさん」

「ミニスカートタイプのメイドで。」

「次、なのは。」

「にゃあ、…ええっとお姫様がいいの。」

「次、アリサちゃん。」

「え、私まで、そうねあえて男装執事なんてどう?」

 

 みんなノリノリで僕が着る服を次々と決めていく。それを聞いた桃子さんは家の中に戻り三人が言った服を全て僕の身長に合わせたものを持ってきた。

「まだあるから安心してね祐ちゃん。」

 

 この後も僕はみんなの着せ替え人形として遊ばれた。

 

 




最後まで読んで下さりありがとうございます。今のところ主人公チート状態は出てきてませんが、日常チートは頻繁に出せたらいいなと考えてます。
次回は3000語以上いけたらいいな。

あと質問などを答えていくコーナーなんかあったらいいかなと思いました。次回から質問とかどしどしください、作者(メンタル弱)が答えられる範囲で答えます。

次回、高町兄に目をつけられる(修行的な意味で)です。お楽しみに

投稿は三日以内に……
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