『穂乃果(ちゃん)!誕生日おめでとう!』
「皆ありがとう!穂乃果今までで一番嬉しい誕生日パーティーだったかも!」
「それは皆のプレゼントがよかったからかしら?」
「それとも、ことりとにこちゃんで作ったケーキが美味しかったから?」
「皆結構良いプレゼントを用意してくれたからね!穂乃果もう死んでも良いかも〜」
今日は8月3日穂乃果の誕生日である毎回皆が誕生日の人を盛大に祝うんだが今回は少し違っていた。
「も〜太一君はこんなにベロンベロンになって〜!」
「これは太一のせいではありません!全てこの二人のせいです!」
「にゃ!にゃ!凛も!?」
「うちは関係ないと思うんやけど?」
「希ちゃん!それはないにゃ!凛だけ責任押し付けるなんて!」
「とにかく!あなた達二人は練習メニューを倍にします!」
「「え〜そんな〜!」」
「さぁもう夜も遅いし帰るわよ」
「太一はどうするの?エリー?」
「そうね…家はすぐ目の前だけど一人だと少し心配ね?」
「良いよ良いよ!穂乃果の家に泊まらせるから」
「そう?悪いわね」
「ううん、ありがとね最高の誕生日パーティーだったよ!」
「喜んで貰えて嬉しかったわじゃあまた明後日ね♪」
「うん!バイバイ!」
そう言うと皆は帰っていった。
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「ん〜よく寝たな、ん?ここはどこだ?」
目を覚ますと俺はいつもの家のベッドの上では無かったどこか見覚えがあると思ったらそこは穂乃果の部屋だった。
「あっ!やっと起きたー!」
「うわ!穂乃果!?」
「もう!凄く眠ってたね穂乃果待ちくたびれちゃったよ〜」
「今日って、何日?」
「8月4日だよ!」
「げっ!誕生日過ぎちまった!」
「気付くの遅過ぎ〜」
穂乃果の誕生日が過ぎたのを知った俺は申し訳ないと謝るが穂乃果は許してくれた、だが何か忘れてる気がする…
「わり〜穂乃果また今度プレゼントやるからもう少しまっててくれ」
「良いよ良いよ、太一君今月あまりお金ないんでしょ?」
「うぅ…」
「だからこれ!」
穂乃果は一枚の紙切れを俺に見せてきた。そこには俺が書いた字があった。
「これは俺が書いた字だ!」
「昨日太一君、凛ちゃんと希ちゃんに騙されてお酒のんじゃったでしょ?その時に太一君が、酔った勢いで書いて穂乃果にくれたんだよ!」
「そういや、そうだったな、えーっと?内容は?」
【そこには一日言う事を聞きます券】と書かれていた。何故こんな事を書いたかと言うとそれは昨日の夜に遡る。穂乃果の誕生日を忘れていた俺はプレゼントを買うのを忘れてしまった。さらにプレゼントを買いたいのだが生憎今月のお金があまりない買いたいのだが買ってしまうと今月が生きて行けなくなる。以前同じような事があり、もやし生活を経験している俺はもう二度としたくないと思った穂乃果には謝ろうと思ったが謝る直前凛と、希に騙されてお酒を飲まされてしまった。酔ってしまった俺は何も知らないまま穂乃果にこの券を渡してしまったということで今にいたる。
「まぁ確かに、これは俺の責任だからな取るしかないが今日は予定があってなまた今度にしてくれないか?」
「言うと思ったよ、はい」
穂乃果は券を裏返したそこにはまた俺の字で何か書いてあった。
【もし、先延ばししたら百万円あげるby太一】
あ〜!!なにしてんだよ!俺!
「と言う事で太一君!観念してね!」
「おい!なにするだよ!?」
「うしし!」
「や、やめ!あ〜〜!!!!」
この日から近所で噂が、たったかなりの美少女がものすごいスピードで犬に追いかけられていたということを。
今回は少し良いところでわざと区切りましたw続編は後ほど投稿いたしますので楽しみに待っていてくださいw
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