ラブライブ! ~9人の女神と1人の神~   作:テアイチ

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どうもテアイチです!
一週間投稿できなくてすいません。ここ一週間、体調を崩してしまい、投稿できなく今回台風で休みだったので投稿しようと思いました。 今回はついにあの二人も登場します。

文字数が結構多くなってしまいましたが、暖かい目で見てください。

それではどうぞ!





第3話 転校生は男の子!?

朝、起きた俺は、朝ご飯を食べて音ノ木坂学院の制服を着た。

 

制服の色は上が青のブレザーに中に白のカッターシャツ下のズボンも濃い青色でネクタイは2年生の色である赤色で、着心地はよく着やすいと思う。

 

登校初日のため、理事長室に行かないといけないので俺は予定の30分前に家を出た。

 

穂乃果の家の前を通らなくては行けないので通ると、一人の女性が水まきをやっていた。

 

「おはようございます」と俺は女性に声をかけた。

「 あら、おはよう」 と女性は声を返した。

 

家の前で水まきをしていたのでこの人も穂むらの人だから一様挨拶はしておく。

 

「昨日引っ越してきた、黒崎太一です。よろしくお願いします!」

「あぁ!穂乃果から聞いたわ。私、穂乃果の母てす」

「穂乃果のお母さん!? 失礼しました!」

 

まさかの話していた相手が穂乃果のお母さんだったなんて初耳だわ! 会ったこと無いから当たり前だけど。

 

「いいのよ、いいのよ穂乃果は、まだ寝てるから起こさないと、いってらっしゃい」

「どうもありがとうございます。行ってきます!」

 

優しい穂乃果のお母さんに送られて俺は、穂むらを後にした。

音ノ木坂高校は家から歩いて20分ほどで着くまだ登校時間の30分前だからかあまり他の生徒が居なかった。

 

俺は、かねてより初登校の日に理事長室に来いと言われていたので俺は理事長に行った。

 

まだこの学校の理事長とは電話でしか話したことが無いためどんな人かはわからない。

 

理事長室についた俺はドアをノックした。

 

「黒崎太一です」

「どうぞ」

 

と声が聞こえたので俺はドアを開けて中へ入る、そこには音乃木坂の理事長が椅子に座っていた、俺は座っている理事長のところへ行き挨拶する。

 

「愛知から来ました、黒崎太一です。よろしくお願いします!」

 

俺は深く一礼した。

「初めての登校だったけどどうだった?」

「はい!何事もなく、順調に登校することが出来ました」

「そう、それなら安心したわ、これからこの学校で色々あるけど頑張ってね」

 

理事長はそう言って俺を激励した。なんて優しい人なんだ。

 

「はい!頑張ります」

「始業式であなたを紹介するのでその時何を喋るのか考えておいて下さいね」

「え、まじすか」

 

俺は始業式の開始時間まで音ノ木坂学院の生徒の前で言う挨拶を学院の客室で考えていた。

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜*〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

一時間前

 

穂乃果は外で母の 喋り声で目が覚めた。しかし季節は春だが、朝はまだ寒いので布団から出たくないため、穂乃果はまたウトウトしていたとき、

 

「穂乃果!もう朝よ!起きなさい!」

 

と母の声が聞こえた。

 

「もうーわかったよー!」

 

穂乃果はベッドから起き上がり下に降りてキッチンに向かった。

キッチンには穂乃果のお母さんが朝食の準備をしていた。

 

「早く済ませちゃいなさい」

 

穂乃果のお母さんが言った。

 

「そういやお母さん、さっき外で誰と話してたの?」

「誰って? 家の前に引っ越してきた黒崎君よ」

「えー!お母さんさっき会ったの!?」

「えぇ、さっき会ったわ。初めての通学だからって早めに家を出たらしいわ。」

「何処の高校か聞いてないの?」

「それは聞いてないわよ。でもこの辺の学校じゃないと思うわ、見たことない制服だから,,,」

 

と穂乃果のお母さんは言った。

 

「そっか……」

 

と残念そうに穂乃果は朝食を食べ始めた。

朝食を食べていると妹の高坂雪穂がやって来た。

 

「お姉ちゃん、何でそんな事聞いてるの?」

「いや!? べつに何もないよ!」

 

穂乃果と雪穂は二歳違いの姉妹で姉の穂乃果より妹の雪穂の方がしっかりしていて間違われることもあるらしい。

 

「本当は黒崎さんのこと気になってるんじゃないの?」

「そんなわけないじゃん!」

 

雪穂の質問を穂乃果は否定した、このように姉妹喧嘩は日常茶飯事なのだ。

 

「穂乃果! 早く行かなくていいの!?」

「え? うわ! もうこんな時間!? 行ってきます!」

 

穂乃果は急いで服を着替えて走って家を出た。穂乃果はなぜ走っているのかというと幼馴染の二人と待ち合わせする約束だったのだが穂乃果は忘れていて思いだした時には時間ギリギリだったのだ!

 

「うわー!? 遅刻するー!」

 

穂乃果は全速力で走って待ち合わせ場所にむかった。

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜*〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

「はぁ……始業式なのに穂乃果は遅刻ですか?」

 

スラーっと青く長い髪の毛の少女が言った。

 

「また、怒ると穂乃果ちゃんまた膨れちゃうよ? 海未ちゃん?」

 

優しい声をだしている少女がいった。

 

「はぁ……。そう言うことを言って穂乃果を甘やかしてはいけません、ことり」

 

と青髪の少女が言った時に穂乃果が走ってきて二人の所に止まった。

 

「ごめーん、待った? 海未ちゃん、ことりちゃん?」

「また寝坊ですか、穂乃果?」

「ちがうよ! さっきお母さんと家の前に引っ越してきた黒崎君の事を話していたら、こんな時間になっちゃったんだよ!」

「そんなに威張るんじゃありません! てゆうか誰なんです? その黒崎君と言う人は?」

「そうそう、誰なの穂乃果ちゃん?」

 

二人が穂乃果に質問する。

 

「黒崎くん? この前穂乃果の家の前に引っ越してきた人だよ! 穂乃果と一緒の16歳でどっかの高校に通ってるんだって」

「そうなんですか。もしかしたら穂乃果の家に行くときに会うかもしれませんね」

「ことりも会ってみたいかも♪」

 

そうやって話していると気づいたら 音ノ木坂学院に着いていた。

穂乃果達は校門を入り桜の木のトンネルを抜け校舎の入り口の前に向かった。

入り口の前にはクラス表が貼ってありそれを見て今後一年間一緒に勉強する仲間のいる教室に向かうのだ。

穂乃果達、2年生は2クラスしかないため彼女達が一緒のクラスになるのは2分の1の確率なのでそうそう別れない。

 

「やった! また3人一緒のクラスだ!」

「やったね! 海未ちゃん♪」

「はい、そうですね! ……でも?」

 

嬉しがっていた時に海未が何かに気づいた。

 

「ん? どうしたの、海未ちゃん?」

「この紙を、見てください」

「「ん?」」

 

穂乃果とことりは自分達のクラス表を見た。

 

「去年までは2クラスとも32人でしたが、今年は、私達のクラスだけ33人になってるんです」

「ほんとだ!」

「何でだろ?」

 

穂乃果とことりは考えたが何も浮かばかった。

 

「まぁいいや、早く教室いこ!」

「そうだね!行こ、海未ちゃん♪」

 

二人は海未を引っ張って自分達の教室に向かった。

 

「えーっと、穂乃果の席は? ここだ!」

「やった! ことりは穂乃果ちゃんの後ろだよ♪」

「はぁ……。今年も穂乃果の近くなのですね」

 

穂乃果達は自分の席に座った。少し喋っているとチャイムが鳴り皆が席に着く。

 

「穂乃果の隣は誰なのですか?」

「さぁ? 誰なんだろ?」

「お休みしてる子かな?」

 

本来そこには俺が座るのだが俺は客室に、居るのでむろんそこにはいない。

 

「先生ー! 穂乃果の席の隣は誰なんですか?」

「隣? あぁそれは後でのお楽しみだな」

「「「おたのしみ?」」」

「まぁとにかく始業式が始まるからお前ら、早く講堂へ行け!」

 

「はーい」と全員教室から出でて講堂へ向かった。

講堂に着いた穂乃果達は、それぞれ座席に座って理事長の言葉を聞く。

 

「皆さん、進級、入学おめでとう皆さん……」

 

理事長の言葉が始まった。

すでに、おれは舞台裏で準備していていつでも準備万端なのだった。

 

「……と言う訳なので皆さん悔いのない一年間にしましょう。」

 

理事長の言葉が終わりついに俺の出番になった。さっきまで何ともなかったがいざ本番となるとすごく緊張するのは俺だけだろうか?

 

「早速ですがこの音ノ木坂学院に初めての男子生徒が転入することになりました。どうぞこちらへ」

 

「え! 男の子!?」

「男子なのですか!?」

「誰なんだろ?」

 

俺は舞台の真ん中に止まり全校生徒のまえで自己紹介をはじめる。

 

「黒崎太一です。よろしくお願いします……」

 

「なんで…?黒崎君が?」

 

穂乃果は俺の登場に驚いていた。

 

 

 

 

 

 




どうでした?早速穂乃果の幼馴染の海未とことりが登場しました。後半少しぐだりましたが結構満足してます。
今度は早く小説を、投稿しようとおもいます。

次回は再び太一と穂乃果の再開です!

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