今回は、穂乃果が学校の廃校を知り気絶してしまうところからです。それではどうぞ!
「わぁ!……な~んだ夢か……」
穂乃果は保健室のベッドで目が覚める。
「あら、高坂さん、もう大丈夫なの?」
保健の先生は穂乃果に聞く。
「はい!大丈夫です、ありがとうございました!」
そういうと穂乃果は保健室を出ると廊下でスキップしながら教室へ戻っていった。
「ラッラッララーおっはよう!」
鼻歌をしながら穂乃果は色んな人に挨拶をする。
「ヒデコ、フミコ、ミカ、おっはよう!」
穂乃果は、ヒデコ、フミコ、ミカに挨拶してそのまま教室へ向かった。
「穂乃果、ついにおかしくなっちゃったのかな?」
「よほどのショックだったんだね」
穂乃果は廊下でスキップしていると廃校の知らせが書いてある紙が目に入った。
「えー!うそ!?」
その紙を見た穂乃果は、さっきまでのスキップがゆっくりになり終いには、スキップが、止んだ。
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「穂乃果ちゃん大丈夫かな?」
「倒れるほどだから余程のショックだったんだろうな。」
「まぁ穂乃果ですので大丈夫なのでは?」
俺と海未とことりが話していると穂乃果はとぼとぼしながらこっちに歩いてきて俺達の所に来るとしゃがんで顔をしたにして泣いていた。
「大丈夫か、穂乃果?」
「穂乃果ちゃん、大丈夫?」
「大丈夫ですか、穂乃果?」
「うぅ……」
俺達は穂乃果を慰めようと声をかけるが穂乃果はそのまま顔を下に隠してないていた。
「なんで、泣いてるんだ?」
「うぅ……だって学校が廃校になるんだから違う学校に行かなくちゃ行けないんでしょ?穂乃果勉強してないよ~」
「な~んだ、そんなことか」
「太一君や海未ちゃんとことりちゃんはいいよ!そこそこ勉強できるんだし~」
「落ち着いてください穂乃果、ちゃんと紙を見ましたか?」
「廃校のお知らせしか見てないよ」
「はぁ……あなたって人は、私たちが卒業するまでは学校は無くなりませんよ。」
「えっ!どうゆうこと!?」
穂乃果はあの知らせの全部を見ていなくてそれを知った海未は毎度のようにため息をつく。
「廃校になるのは私たちが卒業してからだから早くて三年後だよ」
「そうなんだ?まぁよかったよ!さぁお昼だからご飯食べに行こ!」
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「はむ!(モグモグ)いやー!今日もパンがうまい!」
「またパンですか?よく飽きませんね」
「だって、うち和菓子屋だからパンが珍しいこと知ってるでしょ?」
「そんなに食べると太るぞ」
「大丈夫だよ!」
昼の時間だったので俺達は中庭で昼食を食べていた。
さっきまで泣いていた穂乃果は海未から理由を聞いて安心したそうで今はこうやってパンを食べていた。
俺は、料理が出来ないのでお昼は好物のカレーパンかサンドイッチをコンビニで買ってきて食べている。
「そういや俺達が卒業するまで廃校にならないってことだから今の一年生は後輩無しってことになるな。」
「そういうことになりますね。」
「何か出来ないかな……?」
何か出来ないか考えていると二人の女の子が俺達に近づいてきた。
「ちょっと、いいかしら?」
「海未この二人って誰だ?」
「誰って?生徒会長と副会長ですよ!」
「まじで!?」
俺達の所に来た二人はまさかの生徒会長と副会長だったのだ。
生徒会長らしき人は髪がポニーテールの金髪で胸もありボディが見事だった。
副会長は髪が紫色のツインテールで、生徒会長と同様胸が大きくナイスボディだ。
俺が二人に目を奪われている時、生徒会長はことりに質問した。
「南さん?」
「はい!」
「あなた理事長の娘さんよね?理事長何か言ってなかった?」
「いえ、私も今日知ったばかりで……」
「そう、ありがとう……」
「ほな~」
そう言うと生徒会長と副会長は去っていこうとした時。
「あの……!」
「なに?」
「私……この学校を守りたいんです!何か出来ることはありませんか?」
穂乃果は勇気を出して生徒会長に出来ることはないかと聞く。
「この事は生徒会が、担当するから、あなたは今までどうり学校生活を、頑張りなさい。」
「うぅ……」
そう言うと生徒会長と副会長は去っていった。
「仕方ないよ穂乃果……この事に関しては俺達にはどうすることもできない、お昼休みも終わるから教室に戻ろうぜ?」
「……諦めない……穂乃果、絶対に諦めない!」
穂乃果はまだ諦めきれないようだ、たしかに俺もこのまま学校が廃校になるのを黙って見ている訳にはいかない、まだ数日しか経ってないが一様自分が学んでいる学校だ 何とかして守りたい、ここは穂乃果と一緒に何か出来ることはないか考えて見るか。
「じゃあ、何かできることはないか、考えてみるか穂乃果?」
「ほんと!?ありがと!海未ちゃんとことりちゃんも一緒に考えよ!」
「うん♪穂乃果ちゃんことりも一緒に手伝うよ♪」
「仕方ないですね……」
ことりと海未も手伝ってくれるようで、ひとまずこの学校の記録とかが記されている本が図書室にあるらしいので授業後にそこへ向かうことにした。
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「んじゃ、探しますか」
「おー!」
授業後、俺達は図書室へ行き図書室の奥の方にあった記録を見つけて読んでいた。
「太一君!穂乃果見つけたよ!」
「おっ!どんなことが書いてあった?」
「この学校は穂乃果のおばあちゃんの小さい頃からあるらしくて……」
「らしくて?」
「伝統がある!」
「なるほど……他には」
「歴史がある!」
「同じ、じゃあありませんか?」
だめだ穂乃果に聞いた俺がバカだった、次はことりに聞いてみるか?
「ったく……ことりは部活動の記録を見ていたけど何か凄い記録を見つけたか?」
「凄い記録かは分からないけど……一様見つけたよ♪」
「どんなの?ことりちゃん?」
「えーっとね……ソフトボール部3回戦敗退……」
「うわー地味……」
「吹奏楽部、地区大会準優勝……」
「あと、一息欲しいですね……」
部活動はあまり良い働きがなく期待できないな。
「うわーん……どうしよう?」
「もう、遅いし帰って明日考えようぜ」
「私も帰ったらお母さんに聞いてみるよ」
「うん……」
空が暗くなってきたので俺達はそれぞれ家に帰った。
高坂宅
「ただいま~」
「お帰りお姉ちゃん」
穂乃果は家に着き、リビングに入ると妹の雪穂が横になりながらファッション雑誌を読んでいた。
穂乃果はさっきの事があってかなり落ち込んでいた。
「チョコ食べる?」
「食べる……」
「あんこ入りだけど……」
「ありがと……」
そんな穂乃果を見て雪穂はチョコを渡し、それを食べた穂乃果はチョコにあんこが入っていたのに気付き驚く。
「これあんこ入ってるじゃん!」
「うわーん」
穂乃果はチョコにあんこが入っていたのがよっぽど嫌だったのか駄々をコネっていた。
「あんこ、もうあきたー!」
「白あんもあるよ,,,」
「もっとあきたー!」
穂乃果はさらに駄々をこねる。
「穂乃果!和菓子屋の娘が和菓子飽きたなんて言うんじゃないの!お店まで聞こえちゃうでしょ!」
「ごめんなさーい」
穂乃果の駄々が聞こえたようで、穂乃果のお母さんは穂乃果に怒る。
「はぁ,,,ん?」
穂乃果は起き上がり雪穂の方を見ると『UTX』と書かれてあるパンフレットが目に入った。
「雪穂それ?」
「あぁ『UTX』?私来年受けるんだ」
「ふーん」
穂乃果はパンフレットの中を見ると今話題のスクールアイドルが大きく載っていた。
「へーこんなことやってんだ?」
「知らないの?今一番人気の学校でどんどん生徒が増えているんだって」
「すごいなー,,,って雪穂!」
何かに気付いた穂乃果は雪穂の後ろのタンスに手をやり雪穂が、逃げれないようにする。
「あんた、何で音ノ木坂受けないの!」
「時間差過ぎるよ!」
雪穂が音ノ木坂を受けないことを穂乃果は今知った。
「お母さん、お母さん!」
「なぁに?」
穂乃果はお母さんに雪穂が音乃木坂を受けないことを言う。
「知ってるわよ」
「何で!?うちはおばあちゃんもお母さんも音ノ木坂でしょ!」
まさかのお母さんも承認済みだった。
「雪穂,,,何で 音ノ木坂受けないの?」
穂乃果は雪穂に受けない理由を聞く。
「だって音ノ木坂廃校になるんでしょ?」
「もうそんな噂が」
「みんな言ってるよ廃校になるんだからあんなとこ受ける意味がないって。」
「うぅ,,,」
穂乃果は時事うなので何も言い返せなかった。
「でも太一君たちと考えてるもん」
「じゃあ明日太一さんと『UTX』のスクールアイドルを見てみてよ、それを見るとわかるよ。人気の学校との差が,,,」
「わかったよ見てみるよ。」
そう言うと穂乃果は俺に明日行きたい所があるとL○NEして明日に備えた。
まさかの3000文字ごえ最後はちょっと変になった所がありましたがいい案があったら編集していきます!
次回は通算UA1000突破記念を投稿しようと思いますので楽しみにしていて下さいそれでは!
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