と言うことでオリジナルの話を書こうと思います。記念すべき一回目は穂乃果です!それではどうぞ!
金曜日、それは平日5日間の最後の日であり、誰もがこの日のために頑張ってきたと言う人もいるのではないだろうか?むろん俺もそうであり平日5日間を生きてきて今日家に帰ってゲームをして明日は家で寝ようと思った時、
「ねえねえー太一君」
穂乃果が俺が考えている最中に割り込んできて俺を呼ぶ。
「なんだよ?」
「あのね?明日、太一君暇かな?」
「明日?特に用事はないぞ……あっ!」
言ってしまった明日は家でゆっくりしたいのに暇って言ってしまった……これはまさかの……
「本当!?じゃあ明日、穂乃果の家に来てよ!」
ですよねー、やっぱり俺の予想どうり穂乃果は俺を誘ってきた。
「まてまて、何でそうなる!?」
「何でって、お父さんとお母さんが和菓子協会の慰安旅行に行くことになって、雪穂は亜里沙ちゃんの家に泊まりに行くって言ってて家には穂乃果一人しかいなくて……」
「それなら海未とことりを誘えばいいだろ?」
「だって海未ちゃんは明日、弓道の練習があって、ことりちゃんは買い物に行くからって」
「なるほどそういうことか……」
穂乃果のお父さんとお母さんは旅行でいなく、妹の雪穂は絵里の所へ泊まりに行くって事は穂乃果は家に一人って事か……
まぁさすがに女の子を一人で家でお留守番は可哀想なのでここは一肌脱いであげますか。
「しゃーないな、いいぞ」
「本当!?ありがと!」
俺の返答を聞いた穂乃果は喜んでいた。
「明日の午後の1時にお前の家に
行くわ。」
「わかったよ!じゃあ、また明日ね!」
そう言うと穂乃果は手を降り俺を見送った。
いや待てよ……穂乃果の家に行くって言ったけど何するんだ?
そう思いながら俺は、明日に備えて準備を進める。
(明日は何して遊ぼうかなー!)
そう思いながら穂乃果は一人で明日のことを楽しみにしていた。
~~~~~~~~~~~~~~~※~~~~~~~~~~~~~~~~~
翌朝
「じゃあ、穂乃果家の留守番お願いね。」
「わかってるよー行ってらっしゃい!」
穂乃果のお父さんとお母さんは朝早く家を出た。
家には穂乃果と妹と雪穂の二人になった。雪穂はお昼から行くらしく午前中は一緒にいるらしい。
「お姉ちゃん、午後から私もいなくなるけど何するの?」
「午後から太一君が来てくれるから一緒に遊ぶんだ!」
「何時に来るかわかるの?」
「あっ……忘れちゃった……」
「はぁ……お姉ちゃん一人じゃ心配だから太一さんが来るま一緒にいてあげるよ。」
「本当!?流石私の妹だよ!」
「それじゃあ、太一さんが、来るまでに部屋の掃除を終わらせないとね。」
「はーい」
俺が来る前に穂乃果達は家の掃除を始めた。
~~~~~~~~~~~~~~※~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「穂乃果ーいるか?」
「あっ!やっときた!」
「わりーな準備に時間が掛かっちゃって」
「もう!しょうがないな。」
時刻は昼の1時半を回っていて、穂乃果と雪穂は待ちくたびれていた。
「それじゃあ私は行くね。」
「気を付けてね雪穂」
「お姉ちゃんじゃないから大丈夫だよ!」
そう言うと雪穂は靴を履いて家を出ていった。
「行っちゃったな。」
「そうだね……」
「所で穂乃果さん?」
「はい!」
「宿題は……やったのかな?」
「あ……やってない」
「はぁ……」
穂乃果は俺が来る前に宿題を終らせると、言っていたがら忘れていたようだ。
「夜の晩飯、海未とことりが食べに来るらしいから、それまでには終わらせような」
「え!海未ちゃんも来るの!?早くやらなきゃ!」
「手伝ってやるから早く終らせるぞ!」
「うん!よおーし!頑張るぞ!」
そう言うと穂乃果は宿題をやりだした。さすが海未の言うとうり自分の名前を言えば穂乃果は焦りだしてやると聞いたので早速使ってみたらこれだ凄い効果だな。まぁ海未とことりは来るけどな。
~~~~~~~~~~~~~~~~※~~~~~~~~~~~~~~~~
「やっと終わった……」
「お前……宿題を溜めすぎだぞ」
宿題をやり始めて3時間、穂乃果の一週間溜め込んだ宿題を一緒にやり1時からやり始めたのに気付けば4時になっていた。
「これで海未に見られても大丈夫だろ?」
「ありがと、太一君!」
「おう、気づけば4時だな」
「結構やってたね」
「晩御飯何か用意しているのか?」
「してないよ」
「もう4時だぞ!そろそろ晩御飯の買い物をしないといけないんじゃないのか?」
「そうだね、太一君は何が食べたい?」
「そうだなイタリアン系なんてどうだ?」
「良いね、イタリアン!海未ちゃんとことりちゃんも喜びそう!」
「それじゃあスーパーに行きますか!」
「うん!レッツゴー!」
晩御飯がイタリアン系に決まり俺と穂乃果は近所のスーパーへ向かった。
~~~~~~~~~~~~~~~~※~~~~~~~~~~~~~~~~
「んじゃあ必要な材料を買うぞ、まずは何を作るかだな、イタリアンな物でもいっぱいあるし」
「やっぱりイタリアンだから、まずはパスタだよね!」
「パスタなら無難にミートスパゲッティで良いんじゃないか?」
「うん!いいよ!」
晩御飯はミートスパゲッティになり、俺と穂乃果は材料を探しに行く。
……20分後……
「材料はこんな感じだろ?」
「そうだね、じゃあお会計を済ませよっか!」
一通り材料が揃ったため会計を済ますべくレジに向かう。
「料金は2500円です。」
「穂乃果、お前お金あるのか?」
「当たり前じゃん!朝、お母さんから貰ったよちゃんと!」
「ならいいけど……」
「あ……」
穂乃果は自分の財布を見ると、中身を見て固まった。
「ん……?どうした、穂乃果?」
「忘れちゃった……」
「何を……?まさか……!」
「お金……」
「は!マジで!?」
「うん……」
「あちゃーマジですか穂乃果さん」
だめだ……お金を忘れるなんて……頼むよー……まぁしゃあないここは俺がお金を出そう。
「しゃーないなここは俺がお金を出すわ」
「本当!?ごめんね……ありがとう!」
「その代わり美味しいご飯を作れよ!」
「うん!わかった!」
お会計が終わり俺達は穂乃果の家に帰る。
~~~~~~~~~~~~~~~~※~~~~~~~~~~~~~~~
「うわー疲れたー!」
「ったく、だらしねーな買い物に行っただけだろ?」
「そうだけど、少し荷物が重かっただけだよ!」
「わかった、わかった。海未とことりが来るまであと30分あるから早く作ろうぜ!」
「うん!」
俺は、料理が苦手なのであまりやらないが皿を並べたりと他のことは出来るのでそれくらいは手伝うつもりだ。
「俺に出来ること何かあるか?」
「いいよ、料理とかは全部穂乃果がやるよ!太一君はリビングで待ってて!」
「わかった、楽しみにてるぞ!」
「任せてよ!」
そう言うと穂乃果は料理を始め、俺はリビングに向かい携帯をいじる。
15分程するとミートスパゲッティの匂いがしだ。香ばしく香りこれこそミートスパゲッティと思わせていた、しかしその匂いはどんどん小さくなり、終いには無くなり今度は少し焦げ臭くなっていた。
「まさか……!」
俺は直ぐに焦げる匂いを察知しキッチンに向かう。
「大丈夫か!?穂乃果!」
「うわーん焦げちゃったよ……!」
案の定さっきまで作っていた料理は少し焦げていた。
「焦げちゃったな?」
「うん……また最初から作り直さなきゃね……」
「何言ってるんだよ?焦げているけど少しだけだから大丈夫だ!」
「え……!出来るの!?」
「あぁ!ちょっと代われ」
「うん……?」
俺は、穂乃果からフライパンを貰い料理を続ける。
代わって5分程料理をしていると『ピンポーン』とインターホンが聞こえた。
「海未とことりが来たんじゃないか?」
「そうかもね……行ってくるよ!」
「おう!」
そう言うと穂乃果は玄関へ向かった。
「はいはい『ガラガラ』あっ!海未ちゃん!ことりちゃん!いらっしゃい!」』
「こんばんわ穂乃果」
「こんばんわ穂乃果ちゃん♪」
「ささどうぞどうぞー!」
「穂乃果、太一は何処に居るのですか?」
「太一君は今キッチンでご飯を作ってるよ。」
「太一にやらせているのですか!?」
「穂乃果もさっきやってたんだけど、焦がしちゃって……」
「あはは……」
「はぁ……」
海未もことりも少し穂乃果に呆れていた。
穂乃果達はキッチンに行き顔を見せに来る。
「こんばんわ太一」
「こんばんわ太一くん♪」
「おう!あと少しで出来るからリビングで待っててくれ。」
「わかりました(うん!♪)」
そう言うと穂乃果達はリビングへ向かった。
~~~~~~~~~~~~~~~~※~~~~~~~~~~~~~~~~
「所で穂乃果、宿題はちゃんとやりましたか?」
「ふふふふ……じゃーん!」
海未の質問に穂乃果は笑いながらさっきやった宿題を海未に見せた。
「すごいよ!穂乃果ちゃん♪」
「えへへ……」
ことりも驚いており穂乃果を誉めていた。
「どうせ太一に教えてもらっていたのでしょ?」
「うぅ……」
「やっぱり……今回は見逃してあげますけど、次はないですからね!」
「ありがとう!海未ちゃん!」
そう言っていると料理が完成し盛り付けてリビングに運ぶ。
「おまたせー!太一特製ミートスパゲッティ!」
「よ!まってました!」
「これ、太一が作ったのですか!?」
「すごいよ!?太一くん!」
「だろ!俺が作ったんだから絶対にうまいぞ!」
焦げた所もあるがあまり目立たないこれも少し自信があるところだな!
「それじゃあ」
「「「「いただきますー!」」」」
「「「「はむ!」」」」
「どうだ、味は?」
「すごい!?美味しいよ!太一君!」
「美味しいです!これ本当に太一が作ったのですか?」
「ことりでもこんなに美味しく出来ないよ!」
「だろ!俺が作ったんだから当たり前だ!」
穂乃果達は俺の料理が美味しすぎたのか、もくもくとパスタを食べた。
「ぱぁ……ごちそうさま!」
「これからどうする?」
「空が暗くなって来ていますので私とことりは帰ります。」
「わかったよ!気を付けてね!」
「気を付けて帰れよ二人とも」
「うん!ごちそうさま、太一君♪」
そう言うと海未とことりは帰っていった。
「これからどうする?」
「テレビでホラードラマがやっているらしいからそれを見よ!」
「ホラーか……大丈夫か?」
「大丈夫だよ!たぶん……」
穂乃果はテレビを付けてそのホラードラマを見る。
一時間後
「終わったー」
「以外にも怖かったな?」
「そうだった……?穂乃果はそこまで怖くなかったよ……」
嘘こけ声が震えているぞ穂乃果……ここは少しいじってみるか。
「それじゃあ、もうこんな時間だから俺も帰ろっかな。」
「え……!もう帰るの!?」
「だってもう9時だぞ!今日は色々あったから疲れたんだ。寝さしてくれ……」
「そんなー」
「あれ、まさかさっきのドラマが怖かったとか?」
「そんなことないもん!」
「へー?」
「もう!太一君の意地悪!」
穂乃果は怒りながら俺の体をボカボカ叩いた。
「わかった、わかった、じゃあ俺はどうしたらいいんだ?」
「……まってよ……」
「ん?何だって?」
「泊まってよ!」
「素直じゃねーな、わかった今日だけな」
そう俺が言うと穂乃果は明るくなりテンションがMAXになった。
風呂に入り穂乃果の部屋に行くと床に布団が敷いてあった。
「じゃあ太一君はこっちね」
「わかった」
そう言うと俺は布団の中に入った。
「今日は色々とありがとね!」
「あぁ俺も楽しかったぞ!」
「じゃあ、おやすみ!」
「おやすみ。」
俺はこのあと直ぐに夢の中に行ったしまった。
~~~~~~~~~~~~~~~~※~~~~~~~~~~~~~~
俺が寝たあと穂乃果はまだ起きていた。
「太一君起きてる?」
「・・・・・」
無論俺は寝ているから返事はない。
「うぅ……また怖くなっちゃった……そうだ!太一君の布団に入ろ!」
穂乃果は俺の布団に入ってきて隣で寝る。
「太一君、今日はありがと♪穂乃果とっても楽しかったよ!また今度こんなことが出来たらいいな。おやすみ(チュ)」
穂乃果は寝ている俺のでこにキスをした。
翌朝穂乃果が隣で寝ていたことを俺はまだ知らない。
どうでしたか?始めてのオリジナル小説だったので結構難しかったです。
来週からまた本編に入りますので楽しみに待っててください
それでは!
お気に入り登録、高評価、感想よろしくお願いします。
お気に入り登録ありがとうございます!
アーセルさん √Mr.Nさん 椎音さん 天空の覇者さん フユニャンさん koudorayakiさん 石切さん