「う~ん」
朝の光が眩しい。
かなり内容が濃い夢をみた感じだ。
とりあえずカーテン開けるかな。
そして開けた瞬間、
「ポ?」
………マメパト!?
うわあ。
こうして俺は夢が現実だと再確認した。
さあどうしようか。
俺はベッドに座り考える。
そういえば視界の下の方に逆三角のアイコンがあるな、なんだこれ?
「うわっ!!」
じっと見ていたらステータスウィンドウみたいなでてきた。どこかのVRMMOみたいだ。
え~と書いてあるのは図鑑にポケモンに道具、バッジ、まだ色々あるな。これゲームにあったな。
とりあえず気になるのは……
ポケモンのアイコンを押してみる。
するとモンボがポンと出てくる。
さてと俺のポケモンは?
「出てこい!」
パカン!とボールから出てきたのは、
「ヤミィ~」
おっヤミラミが最初のポケモンか、
「よろしくな相棒」
「ヤミ」
俺達は握手した。
ピコーン!
うわっなんだこの音は?
ステータスを見るとお知らせのアイコンに何か来ている。
え~となになに
『いい忘れた事があります。世界の融合により神に選ばれた人間以外はポケモンの事を忘れており、無かった存在になっています』
なにいいい!俺がようやく作った6Vが!!
くっ落ち着けまだ続きがある。
『それと法則が変わっており、人がポケモンを殺す事が困難になります。例えば銃弾をくらわしてもピンピンしてますよ』
軍事利用とかされると嫌だな。
『後は賞金なのですがトレーナーと戦えばわかるでしょうね。またお知らせがあったら連絡します』
よし頑張るか。
ヤミラミのステータスを確認してみると特性はいたずらごころみたいだ。
たまご技ではじこさいせいとふいうちがある。
「ヤミィ」
何だ?腹減ったの?
お腹押さえてるな。
「じゃあ飯食べるか」
「ヤミー」
昨日の残り物を温めて皿にだす。
「粗末な物だけど」
「ヤミ!?ヤミー‼」
何だ?ガツガツ食べているがそんなに旨いか?
あっそういえば猫にもあげなくちゃな。
「おーい起きてるか餌だぞ」
「ニャー」
「あ」
赤と黒の毛並みで猫と言えば、
「ニャー?」
ニャビーじゃないか。
ポケモンに餌をあげ終わったので俺もコーヒーを飲みながら一段落つく。
ああ道具の確認しておかないとな。
片手でコーヒーを持ちながら道具のアイコンを押す。
現在の道具は
モンスターボール×5
キズぐすり×5
げんきのかけら×1
キーの実×10
あなぬけのヒモ×3
なんでもなおし×8
たいせつなものには
たんけんセット
ひみつのカギ
ひみつのカギって何に使うんだ?
たんけんセットも意味がわからん。どこを探検するの?
まあいいテレビでもつけるか。
案の定テレビではニュースがやっておりポケモンが写し出されていた。
「なんなのでしょうかこの生物達は!?」
「地球温暖化の影響でしょうかねぇ」
どのニュースをみてもポケモンと言う単語が出てこない。
やはり皆忘れてるか。
実際に映像でピカチュウ等の有名なポケモンが出ても名前が出てこない。
だがステータスは皆出るそうだ。
ん?もう時間か。
時計をみると登校時間だ。
「さあ行くか」
立ち上がるとニャビーに服を引っ張られる。
「おかわりか?」
「ニャア」
ニャビーは頭をさげる。
「なんだお礼か?」
「ニャ」
頭を横に振る、違うのか?
「仲間になりたいのか?」
「ニャア!」
頷いた。
「よろしくなニャビー」
「ニャー」
手堅く握手し2匹目をゲットした。
作者は国語が苦手ですがかんばります。