世界が変わって混乱はあるが、学校は平常運転だった。
だけど、
[影山広人 停学4週間]
今掲示板の前に立っているのだがどうゆう事だろうか?
周りからの目が痛い。
「おい影山、職員室に来い」
何だよティーチャー、一体俺は何をした?
職員室に呼ばれると色々説明された。
簡単に言えば昨日のクソガキ共をしばいた事だ。
たが真実が歪んでいた。
俺が猫をいじめていた事になっており、クソガキが助けようとし止めたら殴られたとなっている。
冤罪なので真実を話すと証拠がないと言い。
暴力を振るったのは間違いないので信用できないそうだ。
クソガキは良い子で通っているらしく、そんな事をしないそうだ。
こうして俺は停学になるのだった。
クソッ!マジかよ………
まあいい、嫌な奴と会わないし前向きに考えるか。
「あの先輩!」
玉川?何の用だ。
「これを拾ったので」
あっ俺の財布。
見つけてくれたのか。
「ありがとう玉川」
「それにしても何があったんですか?」
「実はさ……」
真実を話した。
「な、何ですかそれ!酷すぎですよ!」
「信じるのか?」
「信じますよ。先輩日頃の行いが良いじゃないですか」
信じてくれる人がいるって心が安らぐな。
「それに先輩は嘘つく時に少し右半身に重心かけますし、一瞬眉を動かしますから」
どこまで俺を見てるの!?
ここまで見てるとすごいな。
………待てよ。
トレーナーとか増やした方がいいんじゃないか。
「なあ玉川」
「何ですか?」
「放課後暇か?」
「暇ですよ」
「大事な話があるんだ、俺の家に来て欲しい」
「え?」
何だ?固まったぞ。
「い、行きます」
覚悟を決めたような顔をした。まあ大事な話だからな。
「そ、それで気になっているんですけど、アザはどうしたんです?」
そう言われて見ると昨日腕にあったアザがない。
おまけに体がいつもより軽い。
多分加護だろうか。
「それも含めて大事な話だ。んじゃまた放課後に」
「はい!」
そうして学校を後にした。
AM10時 公園
この公園は広く平日は特に人がいない。
つまり色々やるのに最適だ。
「来い。ヤミラミ、ニャビー」
パカン!とボールからでてくる。
「さてと今日はヤミラミ中心でバトルしてもらう。ニャビーは援護だ」
ニャビーはまだ悪タイプを持っていない。それにヤミラミはじこさいせいを持っているからな。
だがその前に技マシンを使ってみよう。
ステータスウィンドウを出し技マシンの欄を押す。
ヤミラミにでんじはでも覚えさせるか。
説明に書いてあるが覚えさせたいポケモンに触るといいらしい。
ヤミラミを触ってみる。
「ヤミ!?」
何かを感じたようだ。
ステータスをみると技にでんじはがある。
ちなみに技マシンは使い捨てではない。
他にも覚えさせてみよう。
さてと戦ってみるかな。
「ツボ!」
あ、マダツボミだ。
戦いたいみたいだな。
突然HPのバーが出てくる。Lv5だ。
ゲームと同じだ。
「行けヤミラミ!」
「ヤミ」
ヤミラミのHPバーが出てくる。
「ふいうちだ」
「ヤミィ」
一旦消えて死角から攻撃する。
「ツボ~」
あ、逃げた。でも経験値は入っているな。
この調子でどんどん行くか!
PM2時。
そろそろやめておくか。
それで今日の結果は
ヤミラミ Lv16
ニャビー Lv7
拾った物
モモンのみ×4
ヤミラミは経験値が多いため上がりやすい。
かげうちを覚えた。
今さっき気づいたのだか技は8個までみたいだ。
ゲームと比べて戦略性が上がるな。
もう帰るかな。