オーバーロードは大混乱   作:紫苑01
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流石モモ見参w
初めてモモンガ様を格好良くできたかな?


モモンガ様の杞憂

はぁ…次はコキュートスか…アイツ触り方間違えると切腹しそうで怖いんだよな

武神建御雷さんにコキュートスが切腹したなんて言うの恐いからさせないようにしなきゃあな…

「次は裸族のコキュートスだね」

ぶくぶく茶釜さんが嬉しげに言うのを聞き咎めるモモンガ

「駄目ですよ本人の前で裸族って言ったりしたら」

「俺もNPCを裸族に、イヤイヤ、シャルティアはゴスロリが似合うから裸族は無しだな」

ペロロンチーノさんはマイペースでエロを追求しだす

「あー取り合えず黙れ弟」

モモンガvsハイエナの『骨肉の争い』

ウルベルトvsたっち・みーの『善悪戦争』

ペロロンチーノvsぶくぶく茶釜の『兄弟喧嘩(一方的な戦力差)』

これらはナザリック大墳墓の三大論争と言われており

モモンガがナザリックの維持費を集めたりしていた頃には もう聞けないだろうと嘆いていたものだ 尤も『骨肉の争い』は嘆きはしなかったけど寂しさは感じていた

「俺のデミウルゴスも半分は裸族なのか…」

一人驚愕の顔をしながらボケ倒すウルベルト…

『俺のセバスは最高の気品があるがな』

ウルベルト以外のギルメンにはたっち・みーの呟きが幻聴された

「私の独活は裸族でも良かったかな?」

ハイエナが誰にも聴こえないように呟く

 

 

そんな時に扉がノックされらぞ…もといコキュートスがメイドに案内されながら入室を果たした

「ダイゴカイソウシュゴシャコキュートスオヨビニヨリサンジョウシマシタ」

跪くコキュートスを眼にしながらモモンガが述べる

「よくぞ参ったコキュートス よ第五階層に異常は無かったか?」

「ハッスミズミシラベマシタガ イジョウハミツケラレマセンデシタ」

冷気を発しながらコキュートスが現状無事なのを告げた

「其は良かった 時にコキュートスよ」

「ハッ」

「我等ギルドメンバーに対して思う所は無いのか?」

今までの忠誠を伺う聞き方をしなかったモモンガ…何か思う所はあるのだろうか?

ハイエナが訝しげにモモンガを見る

「ハッゴケンショウヲヨロコブイガイナニモゴザイマセン」

コキュートスは答える

「そういうことを聞きたいわけではないのだ 武神建御雷が未だに戦ってるのに一足先にナザリック大墳墓に帰還した我等も心苦しいのだ もしその事に付いて不服があるなら甘んじて受け入れよう」

ハイエナはギルメン達がユグドラシルにログイン出来なくなっていたのをモモンガがリアルで難敵と戦ってる そうNPCに説明していた事を思い出した

「イエ ナンラフクムコチハゴザイマセン」

本当は武神建御雷様の露払いをしたいという気持ちを出さずにコキュートスは告げた

「本当は分かっているんだよコキュートスよ建御雷の露払いがしたいのであろう されど我等ギルメンでさえも助太刀を拒否されたのだ ここは大人しく我慢してくれ」

「ハッアリガタキオコトバ ワレハカンルイヲキンジエマセン」

言葉通りに その眼には涙を流すコキュートスだった




前話では難産と思ったけど…
やはりギルメンを絡ませたら筆が進んでくれますね

尚コキュートス退室後モモンガは…
滅茶苦茶褒め称えられました

「裸族の話が出た時にコキュートスだけ創造主がきてなかったから」
byモモンガ

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