まるでペロロンチーノからのシャルティアへのラブレターだと感動しちゃった
ペロロンチーノはコキュートスが退室してから落ち着かない気持ちになった
次に円卓の間に来るのは自分が作成したシャルティアだからだ ギルメンや実の姉がヒくほどの自分の妄想や性癖をぶちこんだ設定 今にして思えばネクロフィアは余計だったかとギルマスのオーバーロードとギルメンのフラッシュゴーレムを盗み見る
「弟 次はシャルティアだからっていくなり押し倒すんじゃ無いわよ」
そんな落ち着かないペロロンチーノにぶくぶく茶釜が注意する
「そんな事したら垢バンされるだろう」
ウルベルトがまだユグドラシルが続いていたらと考えられる事を言ったのだが…
「いや…それは大丈夫みたいだよ 我等がギルマスがアルベドに試してみたみたいだし」
ペロロンチーノがモモンガの変態性を暴露した
「ペロロンチーノさん‼あれは仕方無い事だったんです 俺は運営に謀られただ クソっクソがぁぁぁぁ」
発光で誤魔化そうとするモモンガ 然し花火のように発光しても誰も見えてないのだが その事にモモンガは気が付いてない
「何を逆ギレしてるのよ骨‼役得とでも思ってたんでしょ 大体アルベドの設定を触ったのも それが目的だったんじゃ?」
ハイエナが何故か自分の身体を抱き締めるかのようにしている…フラッシュゴーレムである姿だからオカマ臭いのだが…
「私の寝てる時に変な事しなかったでしょうね?」
ハイエナが追撃をしたが…
「モモンガお兄ちゃんは そんな事してないよ アルベドにだけしてた」
それはフォローなのか嘲りなのかぶくぶく茶釜がアニメ声でモモンガを擁護?していた
そんなカオスな空間にシャルティアの来訪が告げられた
緊張感で一杯のペロロンチーノ
「第一階層後半部第二階層及び第三階層守護者シャルティア・ブラッドフォールン主さまの御呼びを受けて参上でありんす」
口調はふざけてるようにも聞こえるがペロロンチーノの「そうあれ」を踏まえているシャルティアであった
「よくぞ参ったシャルティアよ」
「はっ」
「流石俺のシャルティアだしその服も良く似合ってるぞ」
「はっ有り難き幸せでありんす」
「独活が迷惑を掛けなかった?ゲートキーパーの頃から心配だったのよ」
「はっいえあの頃から…その仲良くさせて貰えておりますえ」
「あーやっぱし迷惑かけてたか…後で殴っておくから許してね」
「はっ…いえ…わきちには何もしてはこないのですが…」
どうも歯切れが悪いのは何故なのだろう?ハイエナは独活を半殺しまではする事に決めた
「ゴホン シャルティアよお前の創造主をどう思っておる?」
「はっ ペロロンチーノ様におかれましては 私の創造主でもあり至高の方々の中でも一段と芸事に抜きん出ておられる方だと思ってるでありんす」
間違いだらけの芸者言葉から何から何までも設定したのはペロロンチーノである
そんなペロロンチーノを芸事に抜き出てると考えているシャルティアからの答えはモモンガが納得出来る内容だった
フゥ…取り合えず階層守護者と至高の方々が面談を終えれた
後は独活ですが…結構問題児設定です
またお叱りを受けなきゃいいけど‥( ̄▽ ̄;)