ラブライブ!サンシャイン!!~Step! ZERO to OOO~ 作:白銀るる
前回の三つの出来事。
一つ、千歌たちAqoursは、見事ラブライブ予備予選を突破。地区予選への出場権を獲得する。
二つ、しかし、学校説明会に参加を希望する人の数は未だ0のまま。やがてμ’sとAqoursの違いを考え始める。
そして三つ、Saint Snowの聖良・理亞の話を聞き、音ノ木坂学院に足を運び、Aqoursがどうあるべきか、見出すことが出来た。
カウント・ザ・メダルズ
現在、オーズの使えるメダルは?
タカ×2
クジャク×1
コンドル×1
クワガタ×2
カマキリ×1
バッタ×3
トラ×1
サイ×1
ゴリラ×2
ゾウ×1
シャチ×1
ウナギ×1
タコ×1
「こっちこそごめんね、千歌ちゃん。うん、うん……」
電話の相手は千歌ちゃん。
今頃、Aqoursは地区予選の会場でライブに向けて備えているはずだ。
「みんなのこと応援してるから。頑張って!」
通話を終えて、体の向きを奴らの方へ変える。
「随分優しいんだな。話してる間待ってくれるなんて」
「お礼を言われるまでもありません。お友だちとお話出来るのは、これが最後なんですから」
カザリと並ぶ男は不快な笑みを浮かべて、悪党のお決まりの台詞を吐く。
あらゆる創作において、その台詞は主人公に敗れる前の台詞なのだが。
「それはどうかな?」
そのドライバーを手にする男のソレは、そんな生易しいものではない。
「「「変身!」」」
Aqoursの運命を賭けた戦いの火蓋は切って落とされた。
***
地区予選に向けて、今日もAqoursは練習だ。
夏休みに入ってから、ほぼ毎日ぶっ続けでやっているため、心配が無いと言えば嘘になる。
だけど。
「お疲れ。みんなの調子どう?」
「うん、どんどん良くなってる。た毎日の練習と耀太たちのサポートのお陰だよ」
「俺たちは自分に出来ることをやっているだけなんだけど……でもそう言ってもらえると嬉しいよ」
練習が一段落ついたみんなの表情は、充実している。
これならきっと、地区予選ではいいライブが出来るはずだ。
「そろそろアンクと慎司が帰ってくるはずだけど……」
「アンク…袋片方持ってくれよ……」
「両手が塞がってるから無理だ」
「噂をすれば、だね」
コンビニに買出しに行った二人が戻ってきた。
アンクは両手にアイスを、慎司は袋を両手に抱えている。
「俺は自分の分のアイスを買いに行ったんだ。お前の仕事を手伝いを引き受けた覚えはない」
助けを求める慎司に対し、冷たい対応。
俺は苦笑しながら袋を受け取る。
「ありがとうございます、先輩」
「なんかごめんな。実質一人になっちゃって」
「いえいえ、これくらい先輩がしてきたことに比べればどうってことないですよ」
慎司はそうフォローしてくれるが、実際は慎司の助けもあってのことだ。
何度この後輩に命を救われたことか。
「そう言えば大丈夫なんですか?ウヴァのこと」
「そうだな…不安が無いわけじゃないけど、それはあいつも同じはず。それに今は人間の“感覚”を満喫してるし、何かあれば、めが…叔母さんが何とかしてくれるよ」
アンク以外のグリードと協定を結ぶ。
共通の、それも強大な敵が現れた以上、
幸い女神さまがウヴァの監視役兼保護者としてついている。心配は杞憂だろう。
「ねぇ耀太。ウヴァ……さんって前に言ってたグリードって怪人の一人なんだよね、アンクさんみたいに」
「……警戒するのは分かるよ。果南ちゃんも酷い目に遭わされたのも。でも今は手段は選んでられないんだ。それにもし何かあったとしても、俺が絶対守るから!」
以前グリードと、あの男=ポセイドンに利用されてしまった果南ちゃんはウヴァとの協力を良く思っていない。
「そっか……うん、分かった。わたしは耀太を信じるよ」
「ありがとう、果南ちゃん」
「お礼を言うのはわたしだよ。あの時は本当にありがとう、私を助けてくれて──」
「お礼なんてそんな……俺はただ……」
空気は一気に変わる。
シリアスな雰囲気は一気に甘酸っぱいムードになっていく。
「ひゅーひゅー」
「二人ともラヴラヴだねー♡」
……こともなく、茶々を入れる鞠莉ちゃんと、いつの間にか彼女の方へ回った慎司。
「フッ…」
「しぃ〜〜ん〜〜じぃ〜〜!」
「まぁ〜〜りぃ〜〜!」
慎司と鞠莉ちゃんを二人で追いかける。
そこにいたほぼ全員が笑い、アンクすらも鼻で笑う。
そしてダイヤさんは、「またこいつらは…」と言いたそうな表情でため息を漏らした。
***
その日の夜。
「ふぃ〜……疲れた……」
一日にやることを全て終えて、布団に倒れ込む。
地区予選をすぐ目の前に控えているからか、疲れはあるのになかなか眠りにつけない。
「遠足に行く小学生か、俺は」
今はアンクも風呂に入っているか、アイスを食べているし、千歌ちゃんも寝てしまっていると思う。
だから少しだけ一人で思案することにした。
気になっていることと言えば、もちろんラブライブだ。
最初に言っておくが、他のスクールアイドルを軽視するわけじゃない。けれど、Aqoursは間違いなく他のスクールアイドルより、今回の大会と向き合っている。
浦の星を存続させる為に。
そして俺にとってここからが最も重要。
ポセイドン、あの男がまたAqoursに手を出してくる可能性があること。
以前奴は明らかな悪意をもって、果南ちゃんに近づき、凶行に走らせた。そんな危険極まりない人物がまた何かしでかすのではないか。そう不安ばかりが募る。
そして運命は、俺を嘲笑うかのように事態を悪い方向へと導いていくのだった。
***
翌日、千歌ちゃんたちは予選会場へ。
俺と慎司、アンクとウヴァは人のいない海辺に来ていた。
「本当にここであってるのか?」
「間違いない。志満さんの言っていたことが本当ならな」
昨日、十千万にあの男が訪ねてきたらしい。
俺が留守であることを確かめると、この場所に来るように伝えてくれと志満さんに残したという話だ。
「カザリの奴…必ず取り返してやる…!」
未だ来ていない敵に、ウヴァは怒りを滾らせる。
「あまり勝手なことはするなよ。俺や先輩の足を引っ張るようなことすれば、メダルを取り返すどころか、取られるんだからな」
「その言葉、そのままそっくり返してやる」
……慎司とウヴァがバチバチと火花を散らす。
相手が違うんですけど。まあ、そんだけの余裕を保てれば……。
「初めまして。いえ、あなたとはお久しぶり、の方が正しいかな?」
耳覚えのある声とともに、その二人は現れ、慎司とウヴァは静かになる。
「出来れば会いたくなかったよ。あんなクソみたいな半身の本体となんて」
「その節はどうも、わたしの半身がご無礼を」
頭を下げる男。そいつから放たれている重圧は半身と対面した時のソレとは比にならない。
「それにしても…あなたもご一緒でしたか。ウヴァさん」
「不本意だがな。メダルを取り戻すのに最善の手を取っただけだ」
「なるほどね。進化したボクや彼に対抗するためにオーズと手を組んだ…ウヴァ、キミにしてはいい考えじゃないか」
「なんだとっ!?」
カザリがウヴァを挑発。ウヴァはそれに乗ってしまう。
今にも戦いが始まってしまいそうな中、一本の電話がその空気を一度止める。
「どうぞ出てあげてください。きっとあなたを待っているお友だちからです」
男が出るように促す。
それはまさに、勝者の余裕とでも言うべきか。
「もしもし、千歌ちゃん?」
『ごめんね、耀太くん。忙しいって言ってたのに」
「こっちこそごめんね、千歌ちゃん」
『大丈夫だよ。ちょっと待ってね……よし。それでは耀太くん!みんなに一言お願いします!』
スピーカーに切り替えたらしく、スマホからみんなの声が聞こえてくる。
これから大事なライブを控えてるんだ。不安にさせないように、俺たちのことを悟られないようにしなくては。
「今までいろいろあったけど、それも全部乗り越えられた。だから大丈夫だよ。みんなのこと応援してるから。頑張って!」
千歌ちゃんたちはきっと大丈夫。
だから俺たちも…!
スマホをしまって男の方へ向き直る。
「随分優しいんだな。話してる間待ってくれるなんて」
「お礼を言われるまでもありません。お友だちとお話出来るのは、これが最後なんですから」
小悪党のセリフもこんな奴が言うと、普通におっかない。けど。
「それはどうかな?」
それぞれがドライバーを取り出して腰に装着。
「「「変身!」」」
「タカ!トラ!バッタ!タ・ト・バ!タ・ト・バ!タ・ト・バ!!」
「サメ!クジラ!オオカミウオ!」
並び立つ
対するはポセイドンとカザリ。
それぞれが戦うべき相手へと走り出し、競り合いを始める。
俺はポセイドンと。バースとウヴァはカザリと。
***
ウヴァとともにカザリに挑みかかる。しかし、
「バース、邪魔だ!」
「危なっ!ちゃんと狙えよな!」
ついこの間まで敵同士だった俺たちが息を合わせて攻撃することなんて出来るわけがなかった。
ウヴァの攻撃はカザリにあっさりと避けられ、俺のスレスレを通っていく。
「ちっ!」
ウヴァが舌打ちする。イライラするのはこっちだっつーの。
「ドリルアーム」
ドリルアームでの攻撃。
「うらぁっ!!」
腕を引いて溜め、思い切り突き出すが、ドリルを掴まれて投げ飛ばされる。しかも、投げ飛ばされた方向にはウヴァが。
「うわっ!?」
「ぐわっ!?」
当たり前だが、俺とウヴァは激突し、カザリにはかすりすらしない。
酷い有様にカザリの奴は嘆息し、呆れている。
チクショウ舐めやがって!
「カッターウイング」
ウイングを展開してドリルを向けて突貫。
「またそれ?何度やっても同じだよ」
また掴まれて投げ飛ばされる。が、今度は軌道修正してウヴァには突っ込まず、もう一度カザリ目掛けて飛行する。
「キャタピラレッグ」
キャタピラレッグを足に装着。
さらに空中で半回転し、キックの体勢に入る。
カザリは腕をクロスさせて防御。が、キャタピラが回転しているため、ガリガリとセルメダルを削り取る。
「くっ……ふふふ」
攻撃を食らっているのに笑っている。そのわけはすぐに分かった。
頭の触手が束になって俺に絡みつく。そしてウヴァの力と思われる電気攻撃。
「いつまで耐えられるかな?」
「耐久レースか…いいぜ。お前には
触手の締め付けと電撃が強くなり、アーマーにヒビが入り始める。
やがてシステムも停止に近づき、ドリルとキャタピラの回転は弱まり、ウイングも折られる。
カザリは、苦しむ俺から視線を移してウヴァと向き合う。
「ねぇ、ウヴァ。オーズたちなんかとは手を切って、ボクらと一緒に来ない?」
「俺のコアを持っているお前とか?」
「そうだったね。それじゃあキミがこっちに来てくれたら、キミのコアは返すよ。それにボクたちといればオーズたちといるより、コアもセルも集められる。手に入らないものなんてないんだ。悪い話じゃないでしょ?」
ウヴァを引き入れるつもりらしい。
もしアイツが裏切れば完全に勝機はなくなる。
「なんでも手に入るか。確かに悪くないな」
「決まりだね」
二人のグリードは並び、俺は依然絞められたまま。
カザリは無性に腹の立つ声で笑う。
「というわけだから、苦しそうだし、そろそろ終わりにしてあげるよ」
止めを刺すと告げ、最後の一撃を繰り出そうとするカザリ。しかし、その攻撃はいつまで経っても俺に届くことは無かった。
なぜなら、
「ど…うして……!?」
カザリの身体はウヴァに貫かれていたからだ。
「悪いなカザリ。確かに悪い話ではないが、それだけじゃ俺は満足出来ないらしい」
ウヴァがカザリから腕を抜くと、触手は引いていき、俺は地に落ちる。
「はぁ…はぁ……後悔するよ、ウヴァ!」
怒りの矛先はウヴァに向き、俺のことなど眼中に無い。なら、カザリを倒す絶好の機会は今!
「ブレストキャノン」
ボロボロになったアーマーにブレスとキャノンを装備。バースの状態的にも、撃てるのは一発だけ。
「今度はこっちのターンだ!喰らえカザリ!」
「セルバースト!」
「まずい…!」
今ソレを受けることは危険であると察知したカザリだったが、
「させるか!」
消耗している所為で動きが鈍り、力も入らないカザリを狙うなんて造作もない。
「ブレストキャノン、シュート!」
その砲身はカザリを捉え、
「うわぁぁぁっ!!」
砲撃は見事命中、何枚かコアメダルが飛んでくるのをキャッチする。
「倒れては……いねぇな」
炎と煙が収まると、膝をつくカザリが現れる。
「ここは退くよ。覚えておくんだね、バース、ウヴァ。次はこうはいかない……」
捨て台詞を吐き、風を巻き上げてこの場から姿を消した。
最後にブレストキャノンをぶっ放した所為で、バースは完全に機能停止、変身が強制解除された。
「ウヴァ、ほらよ」
「俺もこれはいらん」
互いにとったメダルを交換。俺はライオン、クワガタのうちクワガタを渡して、ウヴァからはチーターを受け取った。
二人合わせて手に入れた四枚のうち、二枚をウヴァは取り込む。
「後は……」
「向こうだけだ」
あの二人が戦っているであろう海に、俺とウヴァは目を向けた。
***
ポセイドンと戦うのはこれで三度目だ。
一回目はボロクソにやられて敗け。
二回目は女神さまの加護とタジャドルコンボと果南ちゃんの抵抗があり、打ち勝った。
三回目の奴、ポセイドンは今までと明らかに強さが違う。
これが半身と本体の違いというやつなのか。
「前回はあなた方のステージ…地上で戦っていましたね」
「そうだな。それがどうした?」
競り合いながらそう言ってくるポセイドン。
かなり嫌な予感がする。
「今度はわたしのステージで戦いましょう!」
「は?」
突然、天と地が逆転する。
身体を掴まれ、跳ばれたのだ。
視界の下に空。上には地面──否、海だ。
「おわっ!?ぼぼぼほ!?」
「どうですかこのスピード!追いつけますか?!」
海の中を自在に動き回るポセイドン。
対する俺は……、
「おやおや?もしかして泳げないのですか?」
自由な動きを奪われ、もがいていた。
苦手と言えば苦手だが、全く泳げないわけじゃない。が海中、それもそこそこな深さがある場所では、プランクトンにも及ばない。
「ですが、戦いとは非情なもの。手加減はしません!」
特性を生かしたポセイドンの攻撃は次々ヒット。
だが、俺を襲うのはそれだけでは無い。
息が……。
呼吸が出来ない。
このままじゃ……本当に死ぬ……。
「こんな奴、コンボでさっさとぶっ飛ばせ!」
酸欠寸前でやって来たアンク(水中が平気なのはグリードだからなのか、腕だけだからなのか……)がメダルを変えて、スキャン。
深海でも視力、聴力を機能させることが出来るシャチヘッド。ウナギアームには電気を放つ、ウナギウィップを装備。そして八本に展開することが出来るタコレッグ。
シャチ、ウナギ、タコのメダルで変身する、オーズシャウタコンボだ。
変身完了と同時にアンクを掴み、水上へ飛び出す。
「あっぶねぇ!サンキュー、アンク」
「礼はいい。さっさと行ってこい」
「了解!」
今度は自ら海に飛び込む。
本当は泳げないのだが、シャウタコンボの恩恵故か素早く動ける。
「ポセイドン!さっきはいいようにやられたけど、今度はこっちのターンだ!」
「そう来なくては面白くない!」
高速で行き交うポセイドンとの水中戦。
すれ違いざまに攻撃を与え合う。
一、二、三連撃と繰り返し、互いの武器を構え始める。
四度目の撃ち合い、俺と奴の武器は衝突……しなかった。
「何!?」
シャウタコンボの固有能力、液状化を発動してポセイドンをすり抜け、背後で実体化。
「スキャニングチャージ!!」
「セイヤーーーッ!!」
ウナギウィップで拘束、タコレッグの能力を解放し、シャウタの技「オクトバニッシュ」を繰り出す。
再び水上に飛び出し、そのまま二人とも地面に落下。
俺は上手く着地し、技を受けたポセイドンは横倒しになる。
「千歌ちゃんたちと話すのは、あれが最後だとか言ってたよな。悪いけどそうはいかない。みんなの輝きを見るまでは絶対に死ねないんだよ!」
そう、こんなところでは死ねない。
一生懸命輝こうとしているみんなを見ていない今はまだ。
「……ふふふ、そうですか。ですが、残念ですね。恐らくあなたのお友だちは、みなさん既に死んでいる頃です」
「どういうことだ?」
「あなた方は餌に引っかかったんですよ。わたしたちという餌に。ここに来る前、カザリくんが作ったヤミーに彼女たちのあとを追わせたんです」
「お前…っ!」
怒りと焦りが同時に湧いてくる。
今千歌ちゃんたちを守る人は誰もいない。
つまり……。
血に染められた最悪の結末が頭をよぎる。
しかし、
「そのことなら心配はいらんぞ」
「「っ!女神(姉)さま!?」」
ライドベンダーで駆けつけてきた女神さま(大人モード)。
今ポセイドンがサラリととんでもない
「ぬしの相方が作ったヤミーは既に倒されている」
「何だと…!?」
「いい加減こんなことはやめて、早く天界に──」
「……今日はここまでにしておきましょう。次会った時は必ず!──あなたの望む輝きを黒く染め上げるっ!!」
いつの間にかカザリの姿は無くなっていて、一人残されたポセイドンは捨て台詞を吐いて、その姿を消した。
このすぐ後、女神さまからコアメダルとグリード。そして彼女を「姉さま」と呼んだあの男のことを聞くことになる。
途方もない真実が明らかになる中、無事に帰ってきた千歌ちゃんたちの姿に、俺たちは安堵するのだった。
作者)ようやくTV本編一期分が終了しました!長かった……。
耀太)そうだな。なあ作者、一期分終わりなのになんで今回のラストにこの展開持ってきたんだ?
作者)え、だって現存生物のコンボも全部出たしこの辺かなって……。
耀太)なるほど。まあそれはいいとして、グリード側の話なんだが、メズールとガメルにほとんど触れてないよな。
作者)……二期の予定です。これはほぼ当初から決まってました。
耀太)予定通りってことか。よろしい。で、その二期なんだけど
作者)そう言えば二期は見てないんだっけ?
耀太)そういうせっt…
作者)それ以上はいけない。というわけで、次回から二期……ではなく、少し別の話を入れたいと思います。二、三話程度オリジナルやらドラマパートから作りたいと思います。
耀太)次回ラブライブ!サンシャイン!!〜Step! ZERO to OOO〜「サバイバルとミステリーと未来へのトレジャー」……なあ、このサブタイトルって……
作者)次回もお楽しみに!
カウント・ザ・メダルズ
タカ×2
クジャク×1
コンドル×1
クワガタ×3
カマキリ×2
バッタ×3
ライオン×1
トラ×1
チーター×1
サイ×1
ゴリラ×2
ゾウ×1
シャチ×1
ウナギ×1
タコ×1