ラブライブ!サンシャイン!!~Step! ZERO to OOO~   作:白銀るる

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ラブライブ!サンシャイン!!〜Step! ZERO to OOO〜
前回までの出来事
ラブライブ地区予選を突破したAqours。
が、入学希望者が百人に達することはなく、統廃合が決定してしまう。
学校を救うことが出来なかったと悲観的になる千歌たちを、タイミングを見計らったかのように神オーズに変身したポセイドンが、ヤミーと共に襲撃する。
晴也と慎司が応戦するが、晴也はポセイドンの猛攻を前に瀕死の重傷を負ってしまう。
晴也の危機に駆けつけた耀太は、未知の力を発揮してポセイドンを圧倒する。
激昴したポセイドンは異形の姿になり果て暴走。
しかし、プトティラコンボの力を制御した耀太が倒すことに成功するが、現れたもう一人のアンクが、ポセイドンと共に姿を消した。
また耀太、アンクやよしみ、いつき、むつ、浦の星の生徒たちの想いを知り、千歌たちは新たな夢を追いかけることを決意するのだった。

カウント・ザ・メダルズ
現在、オーズの使えるメダルは?
タカ×2
クジャク×1
コンドル×1
クワガタ×2
カマキリ×2
バッタ×2
ライオン×2
トラ×1
チーター×1
サイ×1
ゴリラ×2
ゾウ×1
シャチ×1
ウナギ×1
タコ×1
プテラ×2
トリケラ×1
ティラノ×2

今回は最後に重大発表があります!
それでは!


お菓子と好きなものと偽りの愛

 ルビィと彼の出会いは、少しおかしなものだった。

 花丸と本屋に行った帰り、おやつを食べながら談笑していた。

 内容は……まあ、今読んでいる本だったり、耀太のことだったりと色々。

 そこで如何にもといった感じの男二人に絡まれてしまった。

「ねぇねぇ、俺たちと遊ばない?」

「あ……あの、オラたちは……」

「ははは!今の聞いたか?『オラ』だってよ!」

「待て、もしかしてこの子、Aqoursの花丸ちゃんじゃね!?」

「んー……マジだ!あれ?よく見ると君はルビィちゃんじゃん!ひゅー俺たちツイてるー!」

 二人の会話に花丸は圧倒され、ルビィも恐怖を感じて何も言えなくなってしまった。

 その時だった。

「うー……うるさいぞぉ」

 目の前の二人とは違う男の声、それも何だか眠たそうな声が後ろのベンチから聞こえてきた。

 振り返ると、伸びと欠伸をしながら立ち上がる一人の男が。

 ルビィたちの前に立つ二人が、その男を睨みつける。

「ああん?何だてめぇ?」

 そしてそのうちの一人が、寝起きと思われる男の人に近づくと……。

「だから、うるさい!」

「っ!?!?」

 眠そうにしていた男が頭突きし、突っかかった方はうずくまってしまう。

「てんめぇやりやがっ!?!?」

 もう一人にはデコピンを食らわせた。

 二人とも頭と額を抑えながら、

「ち、ちくしょう……覚えてろ!」

「お、おい待てよ!」

 捨て台詞を吐いて逃げていった。

 二人を追い払った男はまた欠伸をする。

「あ、あの……」

「んー?」

「助けてくれてありがとうございました」

「ました!」

 花丸がお礼を言い、遅れてルビィも。

 しかし、男の人は「何のこと?」と言わんばかりに首を傾げた。

「ぐぅ〜」と誰かのお腹の虫が鳴く。

「あ、ははは……オラ安心したら小腹が空いてきちゃったずら」

 花丸が少し顔を赤くした。

「腹、減ったのか?」

 また花丸は、頭に手を置いて答える。

 すると男は、駄菓子屋によく置いてある、お菓子の入った容器を取り出して、

「これ、食え」

「「え?」」

「美味いぞ」

 彼は自分で一つとって口にする。

 花丸もルビィもその行為に驚く。

 名前も知らない自分たちに、満面の笑顔でお菓子を差し出してくれた彼。

 

 これがルビィとガメルのお菓子な出会いだった。

 

 ***

 

「「最近ルビィ(ちゃん)の様子が変?」」

 ある日の昼休み、俺と果南ちゃん、鞠莉ちゃんの三人に加え、慎司とカザリがダイヤちゃんからそう相談を受けた。

 相談の内容はこうだ。

 最近、部活のない休日になると、決まってルビィちゃんは出掛けるようになったのだという。それもかなりご機嫌な様子で。

 気になって聞いてみたものの、上手くはぐらかされたり、誤魔化されてしまうらしい。

「あんなに嬉しそうにして……は!まさか……彼氏が出来たのでは……っ!?」

「いやいや、流石に彼氏なんて……」

「何を言ってますの!?あんなに可愛らしいルビィですのよ!?一人でいるところを男性に声をかけられないわけがありませんわ!!」

 果南ちゃんがそれを否定するが、ダイヤちゃんは鬼気迫る表情で果南ちゃんに詰め寄る。

「俺もルビィに彼氏が出来たっていうのはあまり考えられませんよ」

「ボクもバースに賛成かな。ルビィってそういう感じはあまりないし」

 慎司とカザリがフォローを入れるが、

「もし本当に彼氏が出来ていたとしたら……ルビィが……ルビィが大人になってしまいますわぁぁぁぁ!!!」

 ダメだ聞こえてねぇ。

「ダイヤってば相当重症ね。ルビィにボーイフレンドなんて、わたしも全然考えられないのに」

「ははは……やっぱり家族だからね。友だちでも分からないことってよく分かってるはずだから……」

「それでもこれはちょっと……」

 

 ダイヤちゃんの激しい感情の起伏は放課後まで続いた。

 唐突に「は!」としたり、ブツブツと怖い顔で独りごちり始めたり、顔を真っ青にさせたり。

 もちろん、みんなその様子に気付かないわけはなく……

「ねえ、今日のダイヤちゃんちょっと変じゃない?」

「ちょっとっていうか、かなりっていうか……」

「耀太くんは何か知ってる?」

 二年生三人が、ダイヤちゃんのことを俺に尋ねてくる。

 俺はダイヤちゃんに何があったのか、包み隠さず三人に話した。

「「ルビィちゃんに彼氏?」」

 疑問符を浮かべては、「ないない」と次の瞬間に三人とも否定する。

 だよなぁ。

「でも確かに気にはなるよね……」

「そうだ!今度の休みにルビィちゃんを尾行するとかどうかな?」

「尾行……尾行か……」

 尾行という単語を反芻する。

 正直、その手のことにあまりいい思い出はない。

 以前ダイヤちゃんにこっぴどく怒られたからだ。しかもその時、『これからまた同じようなことがあったり、万が一ルビィに何かしたらその時は……』

「耀太くん?どうしたの?」

「え!?な、何でもないよ!?」

「でも今顔が凄く青くなって……」

「何でもないよ!?何でも!?」

 あの時のダイヤちゃんの剣幕がフラッシュバックした……。

「で、どうするの?」

「どうするって……」

 なるべく、尾行ないし以前のような覗き未遂にされるような行動は避けたい。

 が、真実を確かめなければ、ダイヤちゃんが元に戻らないわけで……。

「人間も随分面倒だな」

 他人事のようにアイスを頬張るアンクに、

「よし、アンク、きみに決めた」

「は?」

 と、ポ〇モンを決めるサ〇シのように、みちづれを選出したのだった。

 

 ***

 

「おい!何で俺をこんな面倒なことに巻き込んだ!?」

 憤怒するアンク。

 理由は、俺がルビィちゃんの尾行に無理やり連れてきたからだ。

「そう怒るなよ。高いアイス買ってやるからさー」

「毎回アイスで釣れると思ったら大間違いだ……「五日分でどうだ?」……ちっ」

 舌打ちして抗議を取り下げる。

 高級アイスの力は偉大なり。

 代わりに俺の財布は既に大破寸前だが。

 怪しまれない程度の変装をした俺とアンクは、タカちゃんを頼りにルビィちゃんを追う。

 ルビィちゃんを追い始めてから数分、アンクが何かに気付いた。

「おい、あそこに変なのがいるぞ」

「ん?本当だ。まさかルビィちゃんのストーカー!?」

 後ろ姿しか見えないが、ルビィちゃんと俺たちの間に怪しい人物が確認出来た。

 ……何だろう。あの後ろ姿見覚えがあるっていうか、見覚えしかねぇ。

 腰の少し上あたりまで伸びた黒い髪。

 目線の先は、間違いなく赤髪の少女。

 意を決して俺は彼女に近づく。

「ダイヤちゃん」

「ルビィを(たぶら)かした不埒な輩はまだ現れませんわね。ルビィにおかしなことをしたらその時は……ふふふ……」

 ブツブツと恐ろしい笑みを浮かべているうえ、俺の声は届いていない。

「ダイヤちゃん!ダイヤちゃん!」

「は!いけませんわ……わたくしとしたことが……はい?」

 我に返ったダイヤちゃんは、独り言を止め、俺たちの方に振り返る。

「よ、耀太さんにアンクさん!?どうしてこんなところに……」

「え、あ、いやその……ア、アンクとアイスを買いに来てたんだよ!そしたらダイヤちゃんを見つけたから何をしてたのかなーって……」

 ダイヤちゃんに尋ねられ、咄嗟に嘘を()く。

 流石にルビィちゃんを尾行してる、なんて言ったらどうなるか分かったもんじゃないからな……。

「そ、そうでしたか……」

 どうやら信じてくれたみたいだ。

「ダイヤちゃんこそ何してたの?」

「わ、わたくしは……その……」

 はっきりとした返事が帰ってこない。

 そりゃそうだ。ルビィちゃんをつけてたなんて、口が裂けても言えないだろう。

 そして、もごもごとしているダイヤちゃんに助け舟を出したのは、意外にもアンクだった。

「おい、ヨータあれを見ろ!」

「何?……男の人だな」

 本当にルビィちゃんに彼氏が……?いや、でもなんかあの顔見たことあるような……。

「ふ……ふふふ……」

 あ、ヤベぇ。

「だ、ダイヤちゃん、落ち着いて?まだ彼氏って決まったわけじゃ……」

「そんなの決まってますわ……。男性の方とあんなに楽しそうに笑うルビィ……初めて見ましたわ。あの笑顔は互いに想い合っているからこそ生まれるもの……。あの子はいつの間にか、あんなに成長していたのですね……」

 あら?なんか予想してた展開と違う……ってあああ!?

 ダイヤちゃんが真っ白になっていく!?

 このままだと燃え尽きちゃうんじゃないか!?

「ダイヤちゃん気をしっかり持って!」

 俺の呼びかけるも虚しく、遂に彼女は意識を手放してしまった……。

「……放っておけるわけないよな」

 俺はダイヤちゃんをおぶさって、ルビィちゃんの尾行を続行した。

 

 目の前の二人にめぼしい展開は無く、一時間弱が経過した。

「……あの」

「あ、良かった。目が覚めたんだね」

「目が覚めた……もしかしてわたくし気を失って……」

「うん。あのまま放っておくわけにはいかないから連れてきちゃったんだ」

「……ありがとうございます」

 やっと目覚めたダイヤちゃん。

 そんな彼女に俺は、今の想いを告げた。

「それから……」

「?」

「ごめん、さっき嘘吐いた。アンクとアイスを買いに来たって……」

「知ってますわ。あんな風に必死に言われれば誰でも分かります」

「え……」

 バレてたの……マジで?

「あなたのことですから、ルビィとわたくしを想ってのことだったのでしょう?」

「う、うん……」

「耀太さん、あなたという人はどこまでも優しいのですね……」

 どうやら怒ってはいないみたい……だけど、気のせいだろうか、後ろから抱き締められる力が少し強くなったような……?

「ヨータ、メズールだ!」

「は!?嘘だろ!?」

 俺がダイヤちゃんと話している間に、ルビィちゃんと男性の前に人間状態のメズールが現れていた。

「アンク、ダイヤちゃんをお願い」

「変身にはこれを使え!」

 ダイヤちゃんをアンクに預け、アンクからクワガタとチーターメダルを受け取り、ガタトラーターに変身しながらルビィちゃんたちのもとへ走り出した。

 

 ***

 

「ガメル、分かっているでしょう?その子はオーズの仲間なのよ?」

「うう……でも……」

 ルビィとガメルの前に現れた見覚えのある女性──メズールが、ガメルと言い争いを始めた。

 短い会話の中で、ルビィはガメルに関する大変なことを知ってしまった。

 ガメルはグリードであるということ。

 頭の中がこんがらがる。

 グリードは耀太たち仮面ライダーと敵対していたり、自分たちを襲った怪物だ。

 ガメルもそうなのか、でも自分と話をしている時の彼は、本当に楽しそうに笑っていた。

 その笑顔が、ルビィに迷いを与える。

「……もういいわ。そこまで言うのなら……」

「っ!?」

「さよなら、ガメル」

 これ以上の説得は無駄であると判断したメズールが、グリードに変身し、ガメルとルビィを目掛けて高圧水流を放つ。

 終わった……迫り来る死の恐怖から目を閉じる。

 一方のガメルはグリードに変身し、ルビィを庇う。

 が、メズールの攻撃が二人を襲うことはなかった。

「ふう……間一髪……ってえぇぇぇっ!?」

 二人を救った人物──耀太は間抜けな声で叫んだ。

「うん?あ、オーズ」

「さっきまでルビィちゃんといたのガメルだったの!?」

「よ、耀太くん……ルビィ……」

「……聞きたいことは色々あるけど、まずはあっちをどうにかするのが先だな……」

 攻撃を防がれたメズールは怒りに震えている。

「オーズ……!」

「何があったのかは知らないけど、ルビィちゃんに危害を加えようとしたこと、許さないからな!」

「だったら何だっていうの!?」

 先に仕掛けたのはメズール。

 高圧水流を発射するが、オーズはそれを難なく回避する。

 今度はオーズがメズールの懐に入り、ボディブローを見舞う。

 攻撃に耐えたメズールは蹴撃を繰り出す。

 蹴りはオーズのボディにヒット、それを転機にラッシュに入る。

 オーズの拳を腕で防ぎ、カウンターを決めて更に薙ぎ蹴り。

「……っ!はあっ!」

 ラッシュに耐えきったオーズは、クワガタヘッドの能力を解放、メズールが撒き散らした水に介して電撃を仕掛ける。

「きゃああ!?……やったわね……!」

 次は水流ではなく、竜巻を起こしてオーズを巻き込む。

 渦巻く強風は、鋭利な刃と化してアーマー越しに耀太の身体を切り裂いた。

 

 ***

 

 メズールに襲われていた男の人とルビィちゃん。

 二人を助けたと思ったら、男の人の正体はガメルで、しかもメズールはガメルにも攻撃を仕掛けた。

 何が起きてるのかはさっぱり分からないが、確かなことはメズールの猛攻を受けた俺は、彼女のペースに飲まれつつあるということ。

 長引けば長引く程、勝てる可能性は無くなっていく。

「短期決戦しかないよな……!」

 攻撃によるダメージの蓄積で悲鳴をあげる身体に鞭打ち、立ち上がる。

「……は!」

 紫のメダルを出現させ、左手でキャッチ。

 三枚同時にドライバーにセットしてスキャンする。

「プテラ!トリケラ!ティラノ!プットッティラーノザウルース!!」

 プトティラコンボに変身後、雄叫びをあげてから地面に手を突き刺し、メダガブリューを生成する。

「うおおおおおおっ!!!」

 助走をつけてメダガブリューを振り、メズールを斬りつける。

 斬撃がヒットする度、金属のぶつかる音がなり、彼女の身体から煙が上がる。

 さらに頭上からメダガブリューを振り下ろす。

 メズールはそれを腕をクロスさせて防御した。

 互いに腕と武器を震わせながら競り合う。

「そのコンボ……どうも嫌な感じがするわね!」

「そうかよ!」

 ワイルドスティンガーを伸ばし、メズールに突き立てる。

 スティンガーはメズールの肩を貫き、ダメージを与えると共に固定する。

 そのおかげか、斧を抑える力が弱まり、押し切ることに成功した。

 トドメに入るべく、メダガブリューにセルメダルを一枚装填し、変形させる。

「ガブ!ゴックン!」

 メダルを噛み砕いてエネルギーを圧縮、トリガーを引いて放つ一撃。

「プットッティラーノヒッサーツ!!」

 ストレインドゥームを撃ち放った。

 ダメージを負ったメズールが避ける間もなく、エネルギー砲は標的に到達、爆風を起こした。

 武器を下ろし、呼吸を整える。

「ふう………っ!?」

 爆風が止み、煙が晴れ始めると二人の影が現れる。

「アンク……何しに来たの……」

 完全に煙が止むと、メズールと彼女を庇うように翼を広げたアンク(ロスト)が現れた。

「冷たいなぁ。君を助けに来てあげたのに」

「そんな見え透いた嘘が通じると思って?」

「ふふふ、やっぱりバレちゃったか。本当はメダルを回収しに来たんだよ」

「!?」

 ヤツの手に握られていたのは白のメダル三枚と緑のメダルが三枚。

 ガメルが持っていたと思われるメダルだ。

 ルビィちゃんたちの方へ振り返ると、胸を抑えながらメダルを零すガメルと、怯えてしまっているルビィちゃんが。

「お前……!」

「君もそんなに怖い顔しないで。今日はこれだけだから。けど、僕のメダルも必ず返してもらうからね」

 俺ではなく、アンクに向けて最後の一言を吐き捨て、メズール共々飛び去っていった。

 

 ***

 

 気を失ってしまったガメルを俺たちで保護し、ルビィちゃんはダイヤちゃんに連れて帰ってもらった。

「悪いな、ウヴァ。部屋借りちゃって」

「それは構わんが……もう一人のアンクか。厄介なことになったな」

「ああ……」

 この間のポセイドン襲撃(できごと)から、ポセイドン側についているのは把握済み。

 だが分からないのは、ヤツ自身がアンクのコアを直接狙ってきたことが一度も無いことだ。

 機会を伺ってるのか、それとも何か目的があるのか……。

「う……うーん……」

 思考を巡らせていると、ガメルが目を覚まし、起き上がった。

「久しぶりだな、ガメル」

「……ウヴァ?ここどこだ?」

「お前はメダルを取られて倒れたんだよ。んで、それを俺とアンクでここまで運んで来た」

「……メズール」

 先の出来事は、ガメルにとっても相当ショックなものだっただろう。

 何せ、メズールに攻撃された、つまり彼女に裏切られたのだから。

「なあガメル、ルビィちゃんを守ってくれたのは、あの子のことが好きになったからだろ?」

「うん……俺、ルビィのこと、メズールと同じくらい好き……」

「ならさ、俺たちと一緒に来ないか?」

「……」

「メダルは渡すし、ここで得られるものも沢山ある。メズールと仲直りする方法も見つかると思う」

「メズールと……。分かった、俺ここに住む」

「ってことだそうだ。志満さんには俺から言っておくから、ガメルのことよろしく頼むぞ」

「分かった。そっちは任せたぞ」

 こうしてガメルが仲間に加わった。

 そしてこの選択が間違っていなかったことを知ることになるのは、もうすぐなのだが、それはまた別のお話。

 

 

 

 




作者)……遅い!みんな何をしてるんだ!?
耀太)悪い、遅くな…作者)ホントに遅いよ!何してんの!?
耀太)悪かったって……
晴也)すいません、途中でヤミーが出てきてしまったもので……
慎司)そうそう。まあ、三人でフルボッコだどん!してきたけどな。
作者)Oh……。
晴也)それで、「大事な用」って何ですか?
作者)そのことなんだけど、ひとまず次回予告を先にしてくれる?
耀太)まあいいけど……コホン、次回「HOKODATEと妹と姉」……終わったぞ。
作者)さて、今回三人を呼んだのは他でもない!実はだね……
三人)実は……?
作者)この度コラボすることが決まりましたぁぁぁぁ!
三人)……は?
耀太)待て待て待て!どういうこと!?おま、初耳だけど!?
作者)一昨日(6/1)決まったばかりだもん。
慎司)で、ででで、そそそその、おあ、お相手は!?
作者)震えすぎだろ……。お相手は、「ラブライブ!~転生したらライダーだった件~を書かれている、「ヨータ」さんです!
晴也)コラボのお誘い、本当にありがとうございます。
作者)出来れば、ルビ理亞回のあとか前に出そうと思うので、よろしくお願いします!以上、コラボの報告でした!

カウント・ザ・メダルズ
現在、オーズの使えるメダルは?
タカ×2
クジャク×1
コンドル×1
クワガタ×2
カマキリ×2
バッタ×2
ライオン×2
トラ×1
チーター×1
サイ×2
ゴリラ×2
ゾウ×2
シャチ×1
ウナギ×1
タコ×1
プテラ×2
トリケラ×1
ティラノ×2
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