私のヒロインアカデミア + 短編的なアレ   作:魔剣姫の従僕

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ゼットンと似たような奴を
三ターンで倒す
ヤベェ奴


if2 出久君、林檎に弟子入りする

「師匠!今日もお願いします!」

木剣を握り、師匠と相対する

「いつでもいいぞ」

師匠は静かに木剣を構えた

 

「せいッ!」

「ヤァッ!」

 

時には力強く、時には手数を増やし

出久が攻める

剣同士がぶつかり手に痺れがくる

 

「どうした出久、それで終わりか?」

静かに、しかし熱を持った声に頷くように

つばぜり合いを凌ぐ

 

(師匠には、足でッ!)

現在自分が師匠と肩を並べられるものは脚力しかない

それを分かっているからこそ、師匠の動きを見据え隙を突く

 

(成長したな……だがッ!)

師匠が構えを変え、こちらの剣先に合わせ剣を振る

 

剣を弾き飛ばされ剣先を向けられる

「成長したな出久」

「ありがとうございますッ!師匠!」

「…………そろそろ師匠はやめてくれないか?」

師匠はあきれるようにそう言った

 

 

 

 

 

「無事か?出久」

「師匠!?どうしてここに?」

突然のヴィランの襲撃

一人だけ別のところに飛ばされ

三人のヴィランが襲いかかってきた

それを一撃で吹き飛ばし

僕の目の前に立ったのは

紛れもなく今朝会った師匠だった

「話しは後だ、突破するぞッ!」

「はいッ!」

師匠と共に駆けだし

ヴィランの群れを突破した

 

 

「やれ!脳無」

広場では、今にも大男がみんなに襲いかかろうとしていた

師匠が飛び込み、剣で吹き飛ばす

「これで終わりか?」

「そ、そんなわけないだろ、脳無!その女をぶっ潰せ!」

大男が指示に従い

師匠に腕を振るう

「後の先にて迎え撃つッ!」

それに合わせ剣を振り

その腕を切り飛ばす

「なんだあの女……木で腕を斬りやがった」

「はやくて、見えなかったわ……」

さすが師匠!

「動きは流水の如く、絶え間なく……」

2擊目、3擊目……

再生スピードを超えるように切り刻む

「出久!決めるぞッ!」

「任せてください!」

師匠が振りかぶる剣に合わせ跳び

足裏に剣を感じる

「いってこい!」

「たぁッ!」

僕の突きで相手が後ろの奴らも巻き込んで吹っ飛ぶ

そして彼等は撤退した

 

「で、なんで師匠はこんなところに?」

「近くの森に散策に来てみたら、騒々しい物音が聞こえたから寄ってみただけだ」

先生方が会話している僕達に寄ってきて

「あんたは、何者だ?それに、さっきの戦いで個性」

「師匠は僕の剣の師匠で、僕と同じ無個性ですよ!」

「「「無個性!?!?」」」

「何を驚いているんだ?」

師匠は真面目に不思議そうな顔をして言った

「ただ力で制しただけだ、誇るようなことではない」

「それであんたの名は?」

 

「ラクウェル、ラクウェル=アップルゲイトだ」

「いろいろ訳ありで出久の剣をみている」

 

リボンの女剣士が木刀を携え、そう言った




あのセリフが使ってみたかっただけ


病人系 トキ科の少女
ラクウェル=アップルゲイトさんでした!

シリーズ最強の女剣士と呼ばれる人

シリーズ最強の剣士は多分ラスニール様(作中で一切剣を使ってない)
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